BEENOSの英語・多言語サークルに参加してみた

こんにちは。BEENOS株式会社、人事戦略室に2023年11月にジョインした西山です！主に新卒エンジニア採用に携わっています。

この度初めて英語・多言語サークルに参加してきました。英語・多言語サークルとは、社内サークル活動の1つで、気軽に色々な言語に触れられる、使える機会を増やすべく、部署の垣根を越えて楽しく交流を深めながら、実務にも活きる言語力を高められるサークルです。

なぜ私が英語・多言語サークルに参加したかというと、海外ドラマやブロードウェイミュージカルが大好きで、ずっと英語で話したい！と思っていたからです。（一旦私の英語力は置いといて…）

また、普段話す機会のない方々ともカジュアルにお話ししたいと思い、思い切って参加してみました！（一旦私の英語力は置いといて…）

ちょっと緊張しながら会場の扉を開けると、日本語ではない言語が既に飛び交っており、海外旅行に来た気分！さすが多国籍なBEENOSならではの光景です。

恐る恐る…

西山「は…….Hi」（日本出身・英語カタコト）

エンさん「Hi」（チリ出身・日本語ペラペラ）

ダリアさん「Hi！Nice to meet you！」（フランス出身・日本語ペラペラ）

おぉぉ～通じた～（Hiしか言ってないけど）

そんなこんなでたまに日本語での説明もしてもらいながら（笑）、何とか会話を続けていくと…

あれ、楽しいぞ！

聞き取れない言葉もあるし、話せなくてもどかしい瞬間もあるけど、なんだか楽しいぞ！！

みんなでピザや餃子を食べ、お酒を飲みながら、おすすめのアメリカンコメディの話をしました。

そして驚いたのが、英語だけでなくスペイン語やフランス語や中国語も飛び交っていることです。さすが英語・多言語サークル。「Check please」これスペイン語だとどう言うの？や、ジェスチャーだとどう表現するの？（日本人だと両手の人差し指を顔の前で交差して×印にしますよね）など、どんどん会話が膨らんでいきました。

そんなこんなで、とにかくすごく楽しかったです！

こんな素敵なサークルがあるなら、社員だけでなく社外の人にももっとみんなに知ってもらいたい！そう思い、英語・多言語サークルの立ち上げメンバーに話を聞いてみました。

なんと、英語・多言語サークル立ち上げは実は入社1年目の若手！立ち上げに至った背景について聞いてみました。

写真左：北川くん(23卒)、右：姜さん(23卒)

北川くん・姜さん、自己紹介をお願いします

北川：ITの分野で国を超えた事業に携わりたく、23卒エンジニアとして2023年4月に入社しました。学生時代は留学生寮でメンターとして2年ほど住んだり、南米へ語学留学したり、オーストラリアにワーキングホリデーをしに行ったりしていました。現在はBuyeeのオペレーション業務を自動化するチームにて奮闘中です！

姜：中国上海出身です。高校卒業後に日本に留学し、大学4年生の頃には、BeeCruiseのXP事業部で長期インターンを経験し、中国向けのSNS運営に携わりました。去年の4月に23卒のビジネス職として入社し、現在、リスクマネジメントDIV.にてアカウンティング業務を担当しております。

簡単に、英語・多言語サークルの主な活動内容を教えてください

姜：できるだけ日本語を使わず、分からない場合は周りの人に尋ねながら、食事を楽しみつつ、他部署の方々とコミュニケーションをとることが活動のがメインです。最初は英語ベースで始まり、盛り上がったら様々な言語が交じり合い、国境なきイベントになりますね。これから語学力を向上させたい！みたいな方にとっても、他言語を”使う”いい機会になっております！

英語・多言語サークルを立ち上げた背景について教えてください

北川： ”ちょうどいい”温度感で英語・多言語に触れられる機会がありませんでした。語学力を鍛えるプログラムは社内にあったものの、かなりストイックな内容で、「気軽に英語とか勉強したいけどな」という声に対してはかなりハードルが高いものになっていました。”気軽に”という部分が社内の「サークル制度」にフィットし立ち上げてみようという流れになりました。