2019年6月17日(月)BEENOSが明治大学で行われた授業に参加しました。「外国籍の人が、日本企業で働くとは。」をテーマに、現在日本に留学している学生や、海外在住で日本企業への就職を検討している学生を対象に講義を行いました。実際に参加してくれた学生は20名程、オンラインではベトナムやミャンマーから50名程で計70名程の学生が講義を受けてくれました!
BEENOSを代表して登壇したのは、BEENOSグループで「セカイモン」を運営するメキシコ出身のWebエンジニア:Eduardです。彼は新しいチャレンジを!と、日本に来日し、語学学校に通いながらレストランで働いていた経験があり、現在はメキシコでのエンジニア経験を活かしてBEENOSグループで働いてくれています!そんな彼の経験談を学生に向けてお話しました。
講義では、トークセッションも。
・なぜ日本に来ることを決めたのか
・どうやって就職する企業をみつけたか
・日本と母国(それぞれの出身国)での働き方の違いは何か
・日本人メンバーとのコミュニケーションはどうとっているか
など、トークセッションを通して日本での就職を検討している学生が気になる情報をお届けできたかと思います!
BEENOSグループは海外に向けたサービス展開もしていますが、社内のメンバーも15%以上が外国人従業員ということもあり、borderlessな組織です。そこを活かして今回のような講義に参加できたことをとても嬉しく思います!また登壇してくれたEduardにもとても感謝しています!英語での講義で、普段日本語で話してくれるEduardとは違う面も発見できました。
こういった活動をもっと広げていきたいと思います!