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私たちの「ミッション・ビジョン・バリュー」

Photo by Grant Ritchie on Unsplash

私たち、株式会社100(ハンドレッド)のカルチャーコードとして、ミッション・ビジョン・バリューを策定しました。

100(ハンドレッド)は、4年前の今日(2018年2月14日)に創業し、短期間で急速に事業を拡大させてきました。同時に、急速な成長や変化に応じて組織を強化し、新たなチャレンジにも挑んでいます。

4年目にあたる今日、新たな目標を見据え、皆が同じ方向を向いて踏み出す意味で、私たち100(ハンドレッド)の「ミッション・ビジョン・バリュー」を言葉にしました。



ミッション :「半歩先をてらす。」

変化を続けるデジタル社会とテクノロジーの進化で混沌とする中、企業の担当者がひとりで迷子になることのないよう手を差し伸べよう。

私たちは、愛用する七つ道具を使い、さまざまな危険や障壁をさけ、安全かつ正しいルートを示すシェルパのごとく、登山者の成功をサポートする存在だ。

地図とコンパスを渡すだけでなく、ともに景色の移ろいと対話を楽しみながら、相手の歩幅にあわせて、その半歩先を照らす伴走者でありたい。

ビジョン:「HubSpotのことなら100。」

私たちは豊富な経験と圧倒的な知識をもったHubSpotエキスパート集団だ。そして、エリートという厳しい山を制覇し、圧倒的な存在になる。強さ・優しさ、誠実さをもって、困っている方々を助けよう。僕らにしかできないことだから。

バリュー:

「エキスパートであれ。」

私たちは、HubSpotを活用するプロとして、お客さまに向き合う。期待を超え、それ以上の付加価値を提供するためにも、日々の研鑽・学習・自己管理は怠らない。

「迷ったら、やってみる。」

好奇心とチャレンジ精神をもち、迷ったら「やる」ことを選択する。悩んで動かないという姿勢ではなく、自らセルモーターを回して動き出そう。霧が晴れ、景色が変わる。

「気持ちを想像する。」

ともに働く仲間、お客様、パートナー。誰に対しても、相手の気持ちを想像して接する。感情を無視して土足で踏み込んだり、無関心もご法度。二人称から想像することで、心地よい対話が生まれる。

この「ミッション・ビジョン・バリュー」の中には、私たち100(ハンドレッド)として「こうありたい」という想い、大切にする姿勢・考えかた・行動のありかたが詰まっています。

自分たちが生んだ言葉として丁寧に育て、心から愛着の持てる企業文化を創っていきたい。そう考えています。

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