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業務中でも"散歩"が推奨される「さんぽ制度」

Photo by Alvin Mahmudov on Unsplash

「最高の体調」で、最高の仕事をする。

私たちは、「良い仕事をする」うえで「良い体調を維持すること」は最重要と考えていまして、さまざまなアプローチを試行錯誤しながら始めていますが、そのひとつとして制度化したのが、この「さんぽ制度」です。

リモートワークで自宅でず〜っとPCと睨めっこする時間が長期化すればするほど運動不足につながり、体調不良を患うケースも少なくありません。

とはいえ、急激な激しい運動をたまにするよりも、毎日継続的に軽度な運動を続ける「習慣化」が大事で、ちょっとしたリフレッシュをかねて外を歩く「さんぽ」を積極的に取り組んでみようというトライアルから始まった制度です。

ベストセラーの書籍「最高の体調」(著/鈴木裕氏)でも触れていますが、うつ病、肥満、集中力散漫、慢性疲労、モチベーションの低下、不眠、弱い意志力などの共通項として「文化病」の原因は、カロリーの過剰摂取、トランス脂肪酸の摂取、食物繊維や発酵食品を食べないことの弊害、SNSの使い過ぎ、デジタルデバイスの弊害などの課題を解決策する例して

自然に触れること、太陽光によくあたること、なにより運動すること。

を挙げています。

業務中に、Slackで「散歩タイム」スタンプが飛び交う。

私たちは、最高の体調で業務に取り組めるよう、歩数計アプリを活用しながら、継続的な有酸素運動を続け、自己の体調を管理し、そして一緒に働く仲間とコミュニケーションしながら楽しめる「散歩」を業務中でも「散歩」を推奨しています。

社内のSlack(フリートークチャネル)では、業務中でも「散歩タイム」の投稿が平然と飛び交います。

興味ある方は、取り組みを紹介しますので、ぜひオフィスに遊びにきてください。

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