こんにちは。アールシーシー代表の玉田です。
私は現在、人事組織コンサルタントをしております。
私どもは、企業様を組織開発と人材開発のアプローチから、本質的な成果創出のご支援をさせて頂いております。
こんな風に自己紹介するのですが、
イマイチ・・・💦😅
人事コンサルって、何してる人なのか
イメージが湧かないとか、
よくわからないとか、
周りにそんな人いたことないから、
そんな職業、はじめて聞きました‼️
って反応がよくあります。
ということで、イメージを持ってもらうために
人財開発を、植物を育てる🪴になぞらえて、
説明してみたいと思います。
はじめに、結論からいうと、
『よいバランスで調律をしてあげる』
ことが大切です。
言い換えると・・・
何事も『過ぎては良くない』ということです。
いわゆる、中道の精神ですね
植物を育てるときに、
水分、日光、土などの成長を促すために必要な要素がありますよね。
水分は、枯れ果てた土には、必要不可欠ですが、水を注ぎすぎると根っこが腐ってしまいます。
日光は、光合成を促進するために必要不可欠ですが、今の猛暑みたいにカンカン照りの日差しに長時間さらされると枝葉が枯れ果ててしまいます。
土は、肥沃な土壌は成長するために必要不可欠ですが、しっかりと間引きするなどして手入れしないと他の植物に養分を吸い取られてしまいます。
なので、水分と日光と土は、全てのバランスを考えて、調律をとっていくことが本質的なポイントです。
人や組織づくりも似たところがあります。
分かりづらければ、子育ても似てます。
部下を甘やかして育てるのか、
厳しさを持って接した方が良いのか、
社員の待遇改善して、やる気を引き出すのか
経営効率を重視して人件費コストを削るのか
どんどん事業を拡大成長していくのか、
人員配置や育成、評価制度の基盤を整えるのか
これらに唯一の正解はないので、
『トータルバランスを整える』
が大切になってきます。
それを高い精度で見立てて、成果創出まで導くためには、プロフェッショナルが伴走支援する必要があります。
このコンサルタントには、多方面に渡って経験や知識、能力が求められます。
私はそのプロフェッショナルとして、日々お仕事をさせて頂いております。
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最後までお読み下さり、感謝しております。