親子ボードゲーム交流会
近年、デジタルゲームの普及により親子との会話や友達との繋がる機会が減り、人間関係が希薄になりました。スマホ・ネット社会に惑わされず、子ども達が健やかに育ってほしい!との想いから当団体は子育て交流に最適とされるカード・ボードゲームで楽しみながら、親子の絆を深めてもらう、きっかけ作りとして活動をしています。
また、様々な年齢層や他地域の子ども達との繋がりをもち、楽しい会話あふれるアナログゲームクラブを目指して活動しています。1人で遊ぶデジタルゲーム(スマホ・タブレット)からみんなで遊ぶアナログゲーム(人生ゲーム)にシフトすることで初対面同士も仲良くなれます。
<目的>
・家族のコミュニケーション促進や子ども達の友達作り
・学生ボランティアのナナメの関係、社会参画
<効果>
・親子で一緒に考える楽しさを知るきっかけになる。
・ゲームには算数が含まれ、学習支援の効果がある。
・コミュニケーションの大切さを学べる。
・ルールを守ることの大切さを学べる。
・物を大事に扱うことの大切さを学べる。
<時期、場所、参加者、実施内容等>
当団体は、2019年夏休みから月1回小学生の親子を中心に藤枝の公民館でカード・ボードゲームのイベントを予定しています。この活動を通して、異年齢の関わり合い地域の大人と子どもの関わり合い、参加者全員が友達になるイベントを志しています。
子育て(ボ育て)に良いとされるカード・ボードゲームで楽しみながら、学生ボランティアの仲間づくり、親子の絆を深めるきっかけ作りとして多世代交流拠点となることを目的としています。
<イベント実績>
※Googleフォームによる一斉アンケート 25組中13組から回収
2019年5月から月1回小学生の親子を中心に西益津地区交流センターで全11回ボードゲームのイベントを開催
1:累計 親子参加 52組 全11回
約5割が小学3~ 4年生。その他の年齢は10%届かず幼児向けのゲームが足りていないと考えられる。
初参加とリピーターは半々でバランスが取れている。
4回以上 参加の親子は 遊び場 → 居場所 になっている。
男女比は5:5 藤枝市:焼津:静岡市 7:2:1であった。
2:アンケート調査概要
約7割 の親子が都合が合えば 毎月 参加したいと回答
約6割 の親子がイベントを 勧めた ことがあると回答
約9割 の親子が5段階中の【5良い】の満足度
イベント時間が 長いと感じた 親子はいない
3:満足度の理由・イベントの参加理由
11組の親子が親子で楽しむことが出来た
9組ゲームたくさんのゲームがあって良かった
イベント目的である 親子で楽しめる 点を果たせた
家族団らんの時間など ニーズと目的 が合致している
約7割 のお子さんがボランティア活動をしていない
約7割 の親御さんがボランティア活動してほしい
約7割 の親子が 当団体 でボランティアをしたいと回答
<ソーシャルメディア>
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