去る2023年4月、FICCの代表 森啓子より、全社に向けて期首の挨拶が行われました。ここは組織が今期向かう方向を、メンバーと再認識する場です。存続し続ける企業の特徴や共同体の在り方とはなにか、世の当たり前を問う森のスピーチの一部をご紹介します。 引用される進化論や数字、世の当たり前って本当? 「0.4%ってなん...
毎年新年に行われる、FICC代表 森啓子の年始挨拶。前年の世界情勢を振り返りながら、森からメンバーへ、なにを一緒に大切にしたい一年なのかが伝えられます。 なぜ“年始”に行うのか?それは、世界情勢は暦で動いていて、年始はその暦が大きく変わるタイミングだから。「世界情勢を理解してマクロな視点を持ってほしい」という森の...
FICC京都は、2021年春から京都の二条城南東の式阿弥町にある「共創自治区CONCON (以下、こんこん)」にオフィスを構えています。 なぜこんこんに移転したのか?きっかけは、事業部長である村松が前のオフィスで抱いた違和感でした。いくつものテナントが入るオフィスビルで働いている人はたくさんいるのに、その人たちの...
「Here we grow(成長する、親子とともに)」という新たなコンセプトのもと、親子の距離を近づける製品を発信する北欧・ノルウェー発のブランド、STOKKE(ストッケ)。一方、FICCのメディア・プロモーション事業では、一人ひとりのメンバーが社会課題に取り組むブランドに対して、真摯に向き合いながら支援を行って...
2022年4月、FICC代表 森 啓子より、全社メンバーに向けて期首のスピーチが行われました。ここでは、過去を振り返り今期のビジョンを推進するために、FICCが組織として何を大切にしていきたいか、また一人ひとりが大切にしてほしいことを森から全メンバーに向けて語られる場です。 今回は、なぜ年始と期首それぞれにスピー...
「あなたは何が好きですか?」「どんなものに興味がありますか?」 こんな質問をされたら、あなたならどう答えますか?そして、それは“なぜなのか“と理由を考えたことはありますか? 「映画」や「音楽」などすぐに答えられる方もいるでしょう。ただ、何気なく過ごす日常の中の感覚に、“なぜ?“と理由まで考える人は少ないのかもしれ...
最近、会社や親しい人たちと、どんな場所でどのように話をしましたか?オフィスへの出勤、友人とのランチ、飲み会など、今まで当たり前にそこにあった「日常」がすべて「非日常」になり、生活スタイルや価値観が大きく変化したコロナ禍。一方で、Zoomをはじめとしたオンラインツールが瞬く間に広まりました。 パソコン画面でのコミュ...
数あるマーケティングエージェンシーの中で、FICCが提供する「ブランドマーケティング」とは一体何なのでしょうか。ブランドマーケティングとは、企業が独自に持つ機能(企業らしさ)を活かした自社に優位な市場を創造し、定性的・定量的に立てた目標を達成するための活動であり、ブランディングとマーケティングの両方を融合したもの...
2019年、どんな年末をお過ごしでしたか? 世間では、職場の忘年会に参加しない「#忘年会スルー」のハッシュタグが話題となっていました。 「会社の行事は行ってもつまんない」「お金出すなら、気の合う楽しい人とだけで飲んだ方がいい」という若者が多い中、FICCでは全社員参加の忘年会が開催されました。 今期、京都事業部で...
2017年12月15日(金)にFICC全社会を開催しました。 FICCの年末に行う全社会は、みんなでわいわい飲んで楽しむ、いわゆる普通の忘年会とは少し異なり、FICC社内のメンバー同士のより深いコミュニケーションを目的としています。 毎年、有志のメンバーによって企画されるこの会。なんと、7月頃から準備が進められて...