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2017年の投稿

美大出身の私が、キャリアに妥協せず宮崎の田舎暮らしを選べた理由

都会の人が良く言う、「将来、平屋の家で庭を眺めながらのんびり暮らしたい」という夢を、30代前半で叶えてしまった。 私は、兵庫県明石市の出身で、京都の美大の彫刻科を卒業。前職の異動で、縁もゆかりもない宮崎県へ。 宮崎は、人も気候も暖かく、土壌も豊かで、物価・土地も安い。すぐに馴染んでしまった。 家を中古で買い、リノ...

過疎地に引っ越したからこそ、新しい働き方に注目した話。

こんにちは! キャスタービズの現場監督的なことをしています、 井川舞子と申します。 今日はとても個人的な話なのですが、私がキャスターに出会うまでの話をしようと思います。 私はもともと、東京都の郊外出身です。 ずっと実家の近くに住み、仕事は都内に片道約1時間ほどかけて通っていました。 仕事にも給料にも、住環境に...

転職のエージェントが「転職する側」になって気づいたこと

前回はキャスターの制度や働き方について書かせていただきましたが、 https://www.wantedly.com/companies/cast-er/post_articles/60497 今日は私のキャスターにたどり着くまでのお話をさせてください。 人材一色のキャリア 高校では建築、大学ではユニバーサルデ...

自分に合った「生き方」ができる仕事に出会えていますか

学生の頃、「自分に合った将来を選びなさい」と言われ続け、京都の美大に進学。彫刻を4年学んだ。 私の大学時代は人生そのものを変える大切な時期あったことは間違いないが、問題はその後。 地元神戸のマスコミを2社経験し、当時のベンチャー企業へ。そのまま仕事に没頭し、気づけば東証一部上場まで上り詰め、管理職を5年経験した。...

憧れていたはずの海外生活がとにかくキツかった話。

僕は大学を1年で辞めてフィリピンに10か月間行っていた。というのも大学1年の冬からITベンチャーでのインターンを始め、IT、ベンチャーというものに惹かれ、その本場シリコンバレーに行こうと思ったからだ。 ただ、全く英語が話せなかったのでTOEFLの勉強も兼ねて、まずはフィリピンに行くことにした。 子供の頃からなんと...

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