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株式会社ギガスリート

スポーツビジネス

脱力して全力を出す 〜仕事も野球も「もっと肩の力、抜いてこうぜ」が効くのか〜

プレッシャーを感じている人に「力を抜け!」は逆効果 「力抜いていこうぜ!」 野球のシーンでは良く見られる光景である。でも選手にとって、本当に力を抜いてしまったら、全力での速いボールなど投げられるわけがない、と本能的に感じている。さらに厄介なことに、「肩の力を抜け!」と叫んでいる監督が一番、肩の力が入っていたりする...

なぜトレーニングを日課にするのか 〜コントロール感のすヽめ〜

万全のコンディションでなくても戦って結果を出す 「なぜトレーニングを日課にしているのか」という問いに対しては、「満身創痍でも常に闘わなくてはいけないから」と答えるようにしている。が、しかし本当のところは、コントロール感を得るため、なのである。 野球選手時代から腰、膝、肘、肩は常にどこかが痛んでおり、万全のコンディ...

誰もが夢を見ることができる時代、しかし夢までも評価されてしまう時代に生きる君たちへ

保険をかけて挑んだ夢 私が初めて正社員として組織の一員になったのは23才になる歳の時であった。教師として学校に就職した。メジャーリーガーになるという夢を自ら打ち砕いて帰国し、「何か仕事はないかな」と探していた矢先に知人に専門学校の教師の求人募集の情報を紹介された。 連絡したら「明日面接に来てほしい」ということだっ...

達成感とパフォーマンスは一致しない 〜達成できなくても高い目標を設定する効果

「常に未達成で終わる目標。なのに目標を毎回毎回 設定する意味あるの?」 7年ほど前、前職でのワンシーン。後輩の新人社員が飲み会で同じ新人の同僚社員に愚痴っていた。 「今のうちのチームの目標って高く設定されているじゃない?どうせまた未達成で終わるよ。だったら目標を毎回毎回考えてわざわざ設定しなくても今年も一緒でいい...

一流と二流の違い

調子が『最悪』か『最高』か 二流は調子の良いときを基準にする。 一流は調子の悪いときを基準にする。 自分が野球選手としては二流以下だった理由がこの差にあったと認識している。 続きを読む▼ http://foreveryoung.pluralscareer.jp/2017/12/26/difference/

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スポーツをテクノロジーの力で10年先のフェーズへ進化させる。 そんな大きな野望を抱いたチームです。 多くの支援者を獲得出来ましたが、まだまだこれからです!
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