当社の事業は、クラウドソリューションとモバイルという、二つのセグメントで構成されています。 クラウドソリューションセグメントでは、インターネットワーキングのプラットフォームとしての都市型データセンターを基盤とし、地域情報クラウドやモビリティ･サービスなどの特定業種業務向けSaaS事業を展開しています。 地域における防災・防犯など安全安心を担う住民情報サービスや、交通事故の削減を目指すテレマティクスサービスなど、幅広く社会に貢献するサービスを提供して参ります。 また、モバイルセグメントでは、スマートデバイス化を推進する端末販売やスマートライフサポーターとして、社会に根ざす存在を目指しております。

当社は、「スマート＆テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る」を標榜しており、クラウド化・スマートデバイス化・ソフトウェア化の流れの中で、既存の社会にある課題解決に挑み続けたいと考えています。 私たちの事業は、一気に利益を押し上げられるようなモデルではありません。 しかし、着実に一歩ずつ社会にしっかりと浸透するクラウドサービスやソリューションを手がけ、社会にとって必ず価値のある永続する事業体であり続けたいと願っています。 21世紀は情報通信革命の時代。 この時代に、50年100年通用する価値ある事業の創造にチャレンジし続けます。

プロジェクトを生み出すのは「人」、とりわけスマートバリューでは若手の力に期待しています。縦横無尽に走るプロジェクトをカタチに出来る人材を育成するために、当社では成長意欲の高い社員をバックアップする体制を整えています。例えば、「四半期MVP」といって、全社員を対象に3ヶ月毎にMVPを決めて表彰する制度や、研修制度、資格取得バックアップなど、社員のやる気に応える会社です。

業務拡大に伴い、開発プロジェクトを推進する方を募集します。東京事業所での勤務となります。 お任せしたい自社製品は、 次世代型テレマティクスサービス「CiEMS」。 専用の車載機とスマートフォンを組み合わせ、 運転データの収集・分析を行なうサービスです。 このサービスは走行情報を蓄積、解析したレポートで 各ドライバーの運転の改善策を提案、交通事故やCO2の削減をはじめとした、様々な “車両リスク” を軽減します。 大手企業の社用車など、既に数千台の車両に導入しています。 お任せするのは、この自社サービスをよりよいものへと育てていくこと。動態管理システム上には、日々お客様の運転データが蓄積されていきます。その動きや反応を感じつつ、「どうしたらもっと使いやすくなるか？」「次の時代に求められるものは？」を考えながらプロジェクトを推進していってください。 自社製品、自社開発、先進的なシステムのよりよい改善へ その手応えを感じてみられませんか。