mui Labは京都御所に程近い、400年以上続く家具街の夷川通に拠点を置くスタートアップです。テクノロジーを活用し、人と人、人と自然がより良くつながる暮らしを実現するための製品やサービスを開発しています。
mui Labのコンセプトである、[Calm Technology & Design /生活に溶け込む情報技術の設計]は、脈々と京の地に紡がれている日本人の美的感覚に啓発されています。人の手が加えられながらも自然と美しく調和する「鴨川」のような、穏やかなテクノロジーの実現を目指しています。
2021年事例:
●木製スマートホーム・ハブ「muiボード」とAmazon Alexaの連携
●スマートホーム製品間の互換性を高めるための世界共通のスマートホーム標準規格「Matter」に加入
●あらゆるスマートホーム体験が穏やかになる「mui プラットフォーム」が「CES Innvation Awards 2022」を受賞
●21_21 Design Sightにて開催される「2121年 Futures In-Sight」に出展