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絶対あきらめない男がフードロス解決の旗手になるまで|営業大募集中!

食品メーカー営業/MD
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on 2024/06/18

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絶対あきらめない男がフードロス解決の旗手になるまで|営業大募集中!

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関藤 竜也

1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。 戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシ(旧:グラウクス株式会社)を設立して代表取締役社長に就任。 SDGs採択の7カ月前に社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」サービスを開始。その売上の一部を社会貢献活動団体に寄付している。 2018年環境省主催 『第6回グッドライフアワー』にて「環境大臣賞」を受賞 2020年農林水産省協賛『第7回 食品産業もったいない大賞』にて「審査委員会委員長賞」を受賞

【代表インタビュー】大量のフードロスを目にした元商社マンが、持続的な課題解決を目指すまで。

関藤 竜也さんのストーリー

大沢 亮

2009年豊田通商にて自動車事業に従事したのち、2011年より電通を経て2019年10月よりクラダシに参画。フードロス削減のため仕入れ部門の担当を担う。

総合商社出身のクラダシ営業部長が語る、「食品関連事業者のお医者さん」を目指すクラダシの仕入れとは

大沢 亮さんのストーリー

河村 晃平

早稲田大学政治経済学部卒業 2009年より総合商社勤務(中国駐在5年) 中国における自動車ディーラー事業投資及び管理に従事。 16年8月よりLoco Partners参画 Global事業部にて、海外事業提携責任者を経て、事業開発、人事部などの執行役員。 19年6月よりクラダシに取締役就任

元商社マンが創り出す、次世代型ソーシャルビジネス(COOインタビュー)

河村 晃平さんのストーリー

徳山 耕平

2007年、慶應義塾大学大学院理工学研究科卒。新卒で株式会社ザイマックスに入社。入社と同時に総務人事部に配属、新卒採用・中途採用ほか。その後事業部門に異動し、商業施設マネジメント業務の営業、新規事業開発などを歴任。 2016年7月よりLoco Partners(Relux)にて 営業、人事、PR、営業企画、旅行コンシェルジュなどの責任者。主に人事部長。 2020年7月より株式会社クラダシにて人事部長兼事業開発部長。 趣味は国内外の旅行、音楽遊び、カレー。二児の父。

急成長中のクラダシ人事部長が組織作りにおいて大切にしていること

徳山 耕平さんのストーリー

株式会社クラダシのメンバー

1971年大阪生まれ。1995年総合商社入社。 戦略的コンサルティング会社取締役副社長を経て、2014年フードロス問題を解決するため、株式会社クラダシ(旧:グラウクス株式会社)を設立して代表取締役社長に就任。 SDGs採択の7カ月前に社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」サービスを開始。その売上の一部を社会貢献活動団体に寄付している。 2018年環境省主催 『第6回グッドライフアワー』にて「環境大臣賞」を受賞 2020年農林水産省協賛『第7回 食品産業もったいない大賞』にて「審査委員会委員長賞」を受賞

なにをやっているのか

1998〜2000年にかけて商社マンとして、中国に赴任していたクラダシ代表取締役社長CEO 関藤竜也。“世界の台所”として注目を集めていた当時の中国でしたが、彼が目の当たりにしたのはコンテナ単位の大量の食料廃棄、規格外のために処分される何万羽もの鶏の血でした。 「こんな状態、放っておけない」 当時30歳だった関藤は、後の社会問題をこの時点で予感していましたが、同時にいまの自分では何もできないという無力感を抱いたという。帰国後、商社で現在のビジネスのプロトタイプと言えるようないくつかの事業モデルを上司に談判したが、「人の食いかすで商売をするな」の一言で一蹴されたという。 そのとき彼が覚えた無力感には、既視感がありました。ちょうど商社へ内定が決まった1995年のことです。 「阪神淡路大震災に被災したのです。自分の家の中も惨憺たる有様だったのですが、阪神高速道路が倒壊した映像がテレビで流れ、これはとても“放ってはおけない”といてもたってもいられなくなりました。 気がつけば私は、バックパックに食料や毛布を入れて、現地へ向かっていました。到着した現場は、大量のがれきのなか、あちらこちらから火の手も上がっており、想像以上の壮絶さでした。目の前でたくさんの人々が苦しんでいるというのに、自分のできることがあまりに少なく、愕然としたのを鮮明に覚えています」 これら2つの事実で思い知った無力感により、関藤の人生は変わりました。教訓は、「個人の力には限界がある」ということ。「自分が正しいことをしている」という確信はあったが、実現するためにはたくさんの人々の共感を集めることが必要でした。 「私の心に火がつきました。自分はもっと力をつける必要がある。その上で今度こそ、課題を解決できる仕組みをつくると決意したのです」 以降、関藤は、起業時期を見極めるフェーズに入りました
社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi」を運営しています
フードロスがCO2排出量の8%を占めると言われ、フードロス削減はCO2問題にも直接的に影響があります。またKuradashiの売上の1%~5%は環境保護や動物保護などに取り組むNPO団体に寄付しています。
2014年に創業した代表の関藤。2020年だけでも、第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞、令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」、第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞、第55回 「社会貢献者表彰」、「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞など省庁の枠を超えて広くご評価いただいています。
2020年11月より目黒駅前の新オフィスに移転。
約522万万トンの食糧が捨てられている
世界の食糧援助量の1.2倍を日本だけで廃棄している

なにをやっているのか

社会貢献型ショッピングサイト「Kuradashi」を運営しています

フードロスがCO2排出量の8%を占めると言われ、フードロス削減はCO2問題にも直接的に影響があります。またKuradashiの売上の1%~5%は環境保護や動物保護などに取り組むNPO団体に寄付しています。

1998〜2000年にかけて商社マンとして、中国に赴任していたクラダシ代表取締役社長CEO 関藤竜也。“世界の台所”として注目を集めていた当時の中国でしたが、彼が目の当たりにしたのはコンテナ単位の大量の食料廃棄、規格外のために処分される何万羽もの鶏の血でした。 「こんな状態、放っておけない」 当時30歳だった関藤は、後の社会問題をこの時点で予感していましたが、同時にいまの自分では何もできないという無力感を抱いたという。帰国後、商社で現在のビジネスのプロトタイプと言えるようないくつかの事業モデルを上司に談判したが、「人の食いかすで商売をするな」の一言で一蹴されたという。 そのとき彼が覚えた無力感には、既視感がありました。ちょうど商社へ内定が決まった1995年のことです。 「阪神淡路大震災に被災したのです。自分の家の中も惨憺たる有様だったのですが、阪神高速道路が倒壊した映像がテレビで流れ、これはとても“放ってはおけない”といてもたってもいられなくなりました。 気がつけば私は、バックパックに食料や毛布を入れて、現地へ向かっていました。到着した現場は、大量のがれきのなか、あちらこちらから火の手も上がっており、想像以上の壮絶さでした。目の前でたくさんの人々が苦しんでいるというのに、自分のできることがあまりに少なく、愕然としたのを鮮明に覚えています」 これら2つの事実で思い知った無力感により、関藤の人生は変わりました。教訓は、「個人の力には限界がある」ということ。「自分が正しいことをしている」という確信はあったが、実現するためにはたくさんの人々の共感を集めることが必要でした。 「私の心に火がつきました。自分はもっと力をつける必要がある。その上で今度こそ、課題を解決できる仕組みをつくると決意したのです」 以降、関藤は、起業時期を見極めるフェーズに入りました

なぜやるのか

約522万万トンの食糧が捨てられている

世界の食糧援助量の1.2倍を日本だけで廃棄している

”放ってはおけない” 大量廃棄される食料を、循環させる仕組みをつくる ===================== 2000年9月に国連で採択されたのが、「(2015年までに達成すべき)ミレニアム開発目標(MDGs)」です。そして2015年のSDGs採択を翌年に控え、関藤はついに機を得ました。 「周囲の企業と、環境意識が徐々に変わり始めたタイミングでした。2014年7月にフーロドス問題を解決する『クラダシ』を企業しました。個人の力ではなく、企業の力として社会に影響を与える存在になりたかったからです。 さらに重要なのは、アクションを持続可能なものにしなければならないということ。そのためにはボランティアや寄付ベースではなく、ビジネスとして成立させる必要がありました」 会社設立から約7か月でローンチしたのが、社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「Kuradashi」です。廃棄される予定の食品を企業から買い上げて、お得に販売するショッピングサイトです。 とはいえ一般のアウトレットショップではないです。新品流通(1次流通)でも、中古流通(2次流通)でもなく、廃棄予定の食品を還流させる流通の仕組みを新たに構築し、いわゆる1.5次流通を実現することを目標としています。 「世界的なESG、SDGsに対する意識の高まりに呼応することが、企業価値を向上させるのだと企業を片っ端から説得して回る日々が続きました。しかし会社設立当初は時期尚早の感があり、企業の大半からNOを突き付けられました」 メーカーサイドにとって格安販売は、ブランドイメージがダウンし、商品価値自体が維持できなくなってしまうとそれまで考えられていました。時流の流れはあっても、会社的な理解を得ることは非常に難しかったという。 KURADASHIのエコシステムは、利用者がお得に商品を購入するとともに、フードロス問題をはじめとした社会課題に貢献するところまでで完結します。そのためには起点となる仕入れは特に重要なミッションです。 この最大の難関を、関藤はどう突破したのか。。 「100戦100敗は当たり前という状況でした。しかし私は、フードロスは人類がいつか解決しなければならない問題だと知っています。だとしたらNOと言われても、その時点のNOであり、やり抜けば必ず時期が来て、受けられると考えたのです」

どうやっているのか

2014年に創業した代表の関藤。2020年だけでも、第3回「日本サービス大賞」農林水産大臣賞、令和2年度「気候変動アクション環境大臣表彰」、第21回「グリーン購入大賞」農林水産大臣賞、第55回 「社会貢献者表彰」、「食品ロス削減推進大賞」消費者庁長官賞など省庁の枠を超えて広くご評価いただいています。

2020年11月より目黒駅前の新オフィスに移転。

”ユーザーの声が企業を動かし始めた” ================ 2018年頃になると、日本国内でも次第にSDGsの機運が高まり始めました。諸問題とともにフードロスも大きな社会課題として顕在化し、企業の意識も次第に変わり始めていきました。 「100連敗を超えたなかで潮目が変わったと感じた瞬間です」 世の中は動き出しました。メーカーサイドに”夢のような話”と軽んじられていたESG、SDGsへのアクションによる企業価値の向上が、がぜん現実感を帯び始めました。 何かを始めなければならないと焦る企業の懐に、爆発的な熱量とともに関藤は飛び込みました。 「自分の信じていたことはやはり間違ってなかったのです。しかし説得作業のなか、最大の決め手となったのは、ユーザーの声でした。 メーカーは何よりも消費者(顧客)の感覚を大切にします。ユーザーが社会貢献を大きく意識するようになったことで、企業の態度も軟化したのです」 つまり賞味期限間近の食品を廃棄せずに無駄なく流通させることが、意識の高さとして企業のプラス評価となる時代がやってきました。 「フードロスは全てのひとにとって自分ごとの問題であり、KURADASHIはそれを楽しく解決する手段です。誰ひとり取り残さないことを誓うSDGs。このサイトには、自分のお得だけではなく、その先に他人の得もあります。すべての人が幸せになる、つまり、誰もが気軽に参加できることを誓うサービスなのです。」 現在Kuradashiには1,500アイテム以上が常時流通し、契約企業も850社を超え、クラダシのメンバーも関藤1人から気が付けば36人に増えました。いまではメディアにも数多く取り上げられるようになり、関藤は”フードロス解決の旗手”として、行政の諸問会や大学での講義のために呼ばれる機会も増えています。 今後は、1.5次流通のさらに最適化した物流システムの構築を行います。Kuradashiの会員数は現在25万人、その適正価格を判断するためのプライシングビックデータを活用して、展開することも考えています。 クラダシが手掛けているのはフードロスだけではないです。2040年に訪れる自治体危機や、喫緊の課題である地方創生、災害対策にも目を配っています。 こうした課題もまた、いつか解決しなければならない問題です。それらを私たちは、ビジネスの力で解決したいのです。

こんなことやります

日本のフードロス問題を解決するには、その多くを担っているサプライチェーン間の仕組みを正しく理解していることが必要です。 私たちクラダシメンバーは、食を届ける過程に課題を抱えた全国の取引先さま(食品メーカー等)の状況を正しく理解し、どうすればクラダシで解決できるかを考え、解決まで導く視点が必要です。 事業としての根幹であり、まさに世のフードロス削減を牽引する重要な役割です。 【具体的な仕事内容】 ■フードロス商品の仕入れ ・パートナー企業候補の選定 ・開拓及び関係性・信頼構築 ・価格合意にむけた仕入れの戦略・戦術設計と推進 ■新規取引企業の開拓 フードロス削減に向けた協賛企業を増加するため ・新規取引企業さまへの課題解決型提案 ・クラダシを使ったブランド力向上の提案~推進 ■既存取引先企業とのリレーション強化 ・継続したリレーションを築き継続的な仕入れを実現 ・アライアンス提案の実施 【必要なスキル】  ● ただ働くのではなく、世の中をよりよくしていくために時間を使いたい想いを持っている方  ● 三方良しの関係を築きながら協賛企業の課題に対して真剣に向き合える方  ● 必要最低限のPCスキル(Excel/Word/PowerPoint、スプレッドシート等) 【こんな方に向いています】  ● 法人営業のスキルを活かし、社会や環境のためになることをしたい方  ● プロダクトサービスの主軸となるビジネス経験を積みたい方  ● またその経験を活かして自分で将来自ら0→1を生み出したい方  ● マネジメントの経験を活かして事業拡大を推進したい、またはチャレンジしたい方  ● 行動設計と、PDCAを回し達成までやり切るコミットメント力をお持ちの方 世の中を本気で変えたい方、楽しく社会課題を解決するサービスを創りたい方は是非一度お話しましょう! ※プロフィールの情報が不足している場合あるいは募集に合致しない場合はご連絡差し上げられない場合があります。
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募集の特徴
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会社情報

2014/07に設立

60人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル5F