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愛媛県松山市で、せとかの収穫を通して地方創生を考えるインターンシップを開催

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on 2024/12/13

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愛媛県松山市で、せとかの収穫を通して地方創生を考えるインターンシップを開催

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中野 奈緒子

2009年、京都大学卒業後、新卒で住友商事に入社、エネルギー企業向け海外営業→2019年よりサステナビリティ推進担当。事業ど真ん中で社会課題を解決していくことに魅力を感じ、2021年11月より株式会社クラダシにjoin。 マーケティング部 BizdevG→22年7月より広報・基金運営G グループリーダー→23年7月よりサステナビリティ推進室長(広報・IR G、基金運営G 所管)。 省庁・自治体と連携したフードロス削減事業の開発やサステナビリティ推進etc. に従事。 サステナESG × ジェネラリスト(何でも屋) 2児の母(子育ては適当)

『前例を創る秘訣はバッターボックスに立ち続けること-Value賞受賞者インタビュー-』

中野 奈緒子さんのストーリー

佐々木 陸空

2023年6月より入社。今まではフードロスが起きている場面しても「なにをすればいいのか、なにが正解なのか」がわからずなにも行動することができませんでした。ですがこれからは私もクラダシでの業務を通してフードロス削減に少しでも貢献できるように、もっと多くの人にフードロス削減が身近なものになってもらえるような仕事をしていきたいです。

西川 成美

大学在学中に飲食店のアルバイト経験を通して、大量の食糧廃棄を目の当たりにする。祖母が社会問題に対する当事者意識からビジネスを通じて課題解決に取り組む姿に影響を受け、自身も社会課題に対してビジネスを通じて持続的に解決していくことに携わりたいという思いから、インターンシップへ応募。

chiaki tokunaga

ボランティア活動から食品ロスに興味をもち、入社。 何事も「やってみる精神」を大事に活動しています!

株式会社クラダシのメンバー

2009年、京都大学卒業後、新卒で住友商事に入社、エネルギー企業向け海外営業→2019年よりサステナビリティ推進担当。事業ど真ん中で社会課題を解決していくことに魅力を感じ、2021年11月より株式会社クラダシにjoin。 マーケティング部 BizdevG→22年7月より広報・基金運営G グループリーダー→23年7月よりサステナビリティ推進室長(広報・IR G、基金運営G 所管)。 省庁・自治体と連携したフードロス削減事業の開発やサステナビリティ推進etc. に従事。 サステナESG × ジェネラリスト(何でも屋) 2児の母(子育ては適当)

なにをやっているのか

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)とは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家へインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指します。 また、クラチャレで学生が収穫や加工などに携わった商品をKuradashiで販売しており、その売り上げの一部がクラダシ基金に寄付され、次回以降のクラチャレの活動に活用されます。 活動内容 ・地域の特産物の収穫支援:一次産業に携わり、未収穫ロス削減 ・役場の方々との意見交換:地域の現状や課題を学ぶ ・現地観光:地域の魅力に触れる ・SNSでの発信:地域の魅力を伝える ・事後報告会:活動報告や地域への提案 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▶ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▶株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▶クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund
2022年7月に北海道仁木町で開催したクラチャレの様子です。
2022年9月に京都府京丹波町で開催したクラチャレでは、丹波栗を収穫しました。
2022年9月に開催した和歌山県すさみ町のクラチャレでは、自分たちが実際に漁に出て釣った魚を道の駅で販売しました。
2023年2月に開催した愛媛県八幡浜市クラチャレでは市役所以外でも意見交換を行い、地域の魅力や課題に関してより深く考えることができるようになったほか、いろんな方と出会うことができ貴重な体験となりました。
実際に地域を訪れて発見した魅力を発信することで、地域の関係人口増加に貢献します。
現地の方との意見交換をはじめとした交流を通して、町の課題について多角的な視点から考え解決策を提案します。

なにをやっているのか

2022年7月に北海道仁木町で開催したクラチャレの様子です。

2022年9月に京都府京丹波町で開催したクラチャレでは、丹波栗を収穫しました。

社会貢献型インターンシップ「クラダシチャレンジ」(以下、クラチャレ)とは、フードロス問題や地方創生に興味関心のある学生が日本全国の地域・農家へインターンとして訪れ、作物の収穫支援や現地での交流を通して一次産業や地域経済の活性化について考える取り組みです。クラチャレを通じて、地域の関係人口の創出・拡大、地域の魅力発信、学生への実体験を通しての学びの場の提供を目指します。 また、クラチャレで学生が収穫や加工などに携わった商品をKuradashiで販売しており、その売り上げの一部がクラダシ基金に寄付され、次回以降のクラチャレの活動に活用されます。 活動内容 ・地域の特産物の収穫支援:一次産業に携わり、未収穫ロス削減 ・役場の方々との意見交換:地域の現状や課題を学ぶ ・現地観光:地域の魅力に触れる ・SNSでの発信:地域の魅力を伝える ・事後報告会:活動報告や地域への提案 参加する学生の皆さんの滞在費や交通費などは「クラダシ基金」から拠出しています。 【クラダシ基金とは】 弊社が運営するソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」では、様々な理由でロスとなってしまう商品を販売し、おトクな価格で消費者に届けることで、フードロス削減を図っています。また、売り上げの一部をNPOなどの社会貢献活動団体へ寄付しています。その寄付先の1つとして弊社が自ら社会貢献活動を行うため運営しているのが「クラダシ基金」です。 ▶ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」はこちら https://www.kuradashi.jp/ ▶株式会社クラダシHPはこちら https://corp.kuradashi.jp/ ▶クラダシ基金の詳細はこちら https://www.kuradashi.jp/fund

なぜやるのか

実際に地域を訪れて発見した魅力を発信することで、地域の関係人口増加に貢献します。

現地の方との意見交換をはじめとした交流を通して、町の課題について多角的な視点から考え解決策を提案します。

【農家・自治体への効果】 ①未収穫品から新たな収益の獲得 地方では、農業人口の高齢化・労働人口の不足によって、未収穫作物の発生が増加しています。特に、クラダシと協定を結ぶ自治体の特産品には、手作業が求められるものが多く、時間と手間を要します。人手不足が原因で、収穫されることなく、ロスとなってしまう作物が多く存在しているのが現状です。 そこで、派遣された学生が労働力となり、未収穫作物を採ることで、農家さんに新たな収入を生み出すことができます。 ②地方の関係人口増加に貢献、若者を呼び地域振興に 都心の学生と地方の農家さんが共に汗を流し、熱く語り合うことができるのもの魅力の一つ。活動を通して、農業そのものや、その地域に価値を見出す学生がたくさんいます。そして、SNSを通じて、その魅力を共有することで、観光客の増加や、地方の関係人口増加を図ることができます。 ③地元の特産品の購買促進に クラチャレで訪れる自治体には、魅力的な特産物がたくさんあります。中には、とっても美味しいのに、市場での知名度があまり高くないものも存在します。そこで、クラチャレの活動や特産物をSNSなどでPRすることで、購買促進を図ることができます。 【学生へ学びの場を提供】 ①かけがえのない原体験を フードロスや地方創生に興味はあるけれど、何をしていいか分からない。そんな学生がクラチャレで一次産業に携わったり、現地の方と交流をすることで、今後自分に何ができるかを考えるきっかけにしていただきたいと考えています。 ②社会貢献活動の実績に クラチャレに参加することで、フードロス削減や地方創生に大きく貢献することができます。この経験は、就職活動において、社会貢献活動をしてきた実績として話せるというメリットもあります。 ③自然豊かな農場で休息を 参加した学生の多くから、働きながらリフレッシュできた、という声をいただきます。都会での生活に疲れてしまったという人も、自然豊かな農場での活動は、最高の癒しとなること間違いなし!

どうやっているのか

2022年9月に開催した和歌山県すさみ町のクラチャレでは、自分たちが実際に漁に出て釣った魚を道の駅で販売しました。

2023年2月に開催した愛媛県八幡浜市クラチャレでは市役所以外でも意見交換を行い、地域の魅力や課題に関してより深く考えることができるようになったほか、いろんな方と出会うことができ貴重な体験となりました。

クラチャレでは、フードロスや地方創生に関心のある学生にインターンとして、地域・農家のところに行っていただき、収穫支援や現地での意見交換をはじめとした交流を行っています。 例えば、一昨年12月に三重県御浜町で開催したクラチャレに参加した学生は、みかん収穫や選果などの作業、御浜町の方々との意見交換会、さらに自分たちが収穫したみかんで作ったみかんジュースのラベル作成や御浜町観光をしました。活動後は、クラチャレを通して気づいた御浜町の魅力や課題、課題に関する解決策について考え、施策を練りました。参加学生たちは多くのことを学び、地方創生に対しての当事者意識を持つようになりました。 また、実際に自治体や農家の方からは、単なる収穫の人手としてだけではなく、学生がその地域に興味を持ち、色々なことを聞いて学んでくれることで自分たちのやる気にも繋がるという言葉をいただいています。 クラチャレを通じて、学生がその地域や地域の特産品に魅力を感じ、SNSなどを通してその魅力を発信していくことも、地域活性化につながると考えています。

こんなことやります

■開催日程:2月24日(月)~2月28日(金)(4泊5日) ※実際に愛媛県松山市を訪れるのは上記期間ですが、事前にオンラインにて参加者説明会と、クラチャレ開催後約1か月半以内に事後報告会を開催します。 ■開催場所:愛媛県松山市 ■活動内容 ・せとかの収穫・販売 ・事業者・自治体の方々との意見交換会 ・金融リテラシー講座 ・現地観光 ■募集人数:4名  ※応募者多数の場合は、選考をする場合がございます。   志望理由やご提出いただく書類から総合的に判断いたします。 【参加条件】 ・現在大学生・大学院生の方 ・全日程参加可能であること ※オンライン授業などによる部分的な不参加については要相談 ・クラダシの代表として主体性をもって行動すること ■Googleフォーム応募締め切り:2025年1月5日(日)23:59 ■こんな方におすすめです □フードロス・地方創生の問題に興味がある人 □ソーシャルビジネスについて学びたい人 □意欲的な学生と繋がりたい人 □他の学生にない経験をしたい人 □社会貢献をしたいけど何をしたらいいかわからないという人 1つでも当てはまった方は、ぜひご参加ください! ■過去のクラダシチャレンジ開催事例 ・過去のクラチャレ活動レポートは以下をご覧ください!  https://kuradashi.jp/pages/kurachalle-report ・2021年6月~7月に開催した北海道仁木町でのクラチャレの動画  https://youtu.be/PLEgZt-fEfI ■参加前・活動中の体調管理について ・体調が優れない場合、発熱の症状がある場合は、参加を控えること ・こまめな手洗い・除菌を徹底すること ・活動中のマスクの着用は、個人の判断とします。 ※その他関係省庁・自治体の指針に従い運営をいたします。 ※今後の状況次第では、開催を見合わせる可能性がございますので、ご了承ください。
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    会社情報

    2014/07に設立

    60人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都品川区上大崎3-2-1 目黒センタービル5F