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人気観光地・黒川温泉の新業態&新事業、未来を共に描く仲間を探しています

新規事業開発・新規業態開発
中途
10エントリー

on 2021/12/06

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人気観光地・黒川温泉の新業態&新事業、未来を共に描く仲間を探しています

オンライン面談OK
熊本
中途
言語を活かした仕事
熊本
中途
言語を活かした仕事

安部 千尋

未来づくり事業部 部長。2011年、東京都港区に入庁。総務部人事課では採用や障害者インターンシップ事業等に携わり、産休・育休を取得後復帰。2016年に麻布地区総合支所区民課へ異動。2017年に退職し、災害の復興支援や地域での人材支援などを行う「一般社団法人RCF」へ転職。岩手県と首都圏企業のCSR・CSV※創出事業やNPO法人新公益連盟事務局を担当。2019年4月に熊本県阿蘇郡南小国町に移住し、「株式会社SMO南小国」に入社。起業・新規事業創出、コワーキングスペース運営といったローカルベンチャー事業や商品開発などに携わっている。

地方創生×自分らしい働き方を見つける採用プログラム「キックスタートキャンプ」昨年の様子をご紹介

安部 千尋さんのストーリー

安部 浩二

まだ誰も解決ができていない地域が直面している課題解決に取り組むという「健全な野心」と、それを実現するためには多様なステークホルダーを巻き込むことを厭わない「なりふり構わない姿勢」を基本姿勢として挑戦していきたいと思っています。

地方創生×自分らしい働き方を見つける採用プログラム「キックスタートキャンプ」昨年の様子をご紹介

安部 浩二さんのストーリー

小田 直美

エンジニアに萌えるお姉さん・おだんみつとして年間3,000人が訪れるイベントスペースを運営し、企業のファンづくりを務めた。IT企業のエンジニア採用取材、オウンドメディアを運営するフリーランスライターを経て、2016年7月、株式会社Gunosyに広報として入社。コーポレート広報とエンジニア採用広報を担う。2018年2月、PR会社・株式会社サニーサイドアップに入社。PRディレクターとしてIT業界などのPRを担当する。2019年に熊本県阿蘇・南小国町に移住し、まちづくり公社・SMO南小国の広報を担当。

4000人の小さなまち「南小国町」最大の魅力は挑戦を育む、里山文化。

小田 直美さんのストーリー

Hikari Tokumaru

この地域で暮らす人々が、地域を愛し、生き生きと暮らしていけるように。そのサポートをしています。

株式会社SMO南小国のメンバー

未来づくり事業部 部長。2011年、東京都港区に入庁。総務部人事課では採用や障害者インターンシップ事業等に携わり、産休・育休を取得後復帰。2016年に麻布地区総合支所区民課へ異動。2017年に退職し、災害の復興支援や地域での人材支援などを行う「一般社団法人RCF」へ転職。岩手県と首都圏企業のCSR・CSV※創出事業やNPO法人新公益連盟事務局を担当。2019年4月に熊本県阿蘇郡南小国町に移住し、「株式会社SMO南小国」に入社。起業・新規事業創出、コワーキングスペース運営といったローカルベンチャー事業や商品開発などに携わっている。

なにをやっているのか

◆◇◆◇◆エントリー締切 2021年12月3日(金) まで!◆◇◆◇◆ 九州・熊本阿蘇の奥深い山間地で、三十軒の旅館が集う人気の温泉地「黒川温泉」。豊かな自然環境のみならず、歴史に育まれた伝統や文化が今も息づく地域です。この地では自然環境と調和した景観づくりと露天風呂を巡る”入湯手形”で、ここにしかない世界観を作り上げてきました。現在は年間約100万人が訪れており、温泉めぐりや自然景観を楽しまれています。 === 地域理念「黒川温泉一旅館」 ==== ひとつひとつの旅館は”離れ部屋”、旅館をつなぐ小径は”わたり廊下”、自然の景観は”宿の庭”。 わずか6km圏内に30の温泉宿が集うこの地域を、私たちは大きな一つの旅館に見立てています。訪れた方々を地域全体のお客様としてお迎えし、また一丸となって課題を解決していくことで地域全体の繁栄をめざしてきました。旅館は個々で競い刺激し合いながらサービスの質を高め、一方では、旅館同士が手を取り知恵を出し合い、汗を流してこの温泉地を創っています。 ▶▷黒川温泉公式サイト https://www.kurokawaonsen.or.jp/ ====================== 30軒の旅館がそれぞれ個々で競い合いながら品質を高める一方で、黒川温泉観光旅館協同組合は "31番目の旅館" として、この理念のもとでさまざまな事業に取り組んでいます。 【1】お客様に向けた業務 ・お客様への観光インフォメーション、旅館や露天風呂の紹介 ・入湯手形などの商品販売、売店運営 ・黒川温泉街の自然景観や環境の整備  ・黒川温泉全体の広報、PR ・黒川温泉全体のブランディング  【2】旅館に向けた業務 ・黒川温泉加盟旅館の旅館業が円滑に経営、運営されるための業務 ・全体会議や各部会等組織の業務フォロー ・組合が主体となる人材領域事業(採用・育成) 【3】地域に向けた業務 ・一つの旅館では解決できない地域全体の課題解決に資する業務 ・地域内連携や地域外との連携業務 ・黒川温泉地域における環境、経済、人々の幸福につながる業務 【4】入湯手形の販売管理 黒川温泉には、加盟旅館にある 28ヵ所の露天風呂の中から、お好きな露天風呂を 3ヵ所選んでご入浴いただける「入湯手形」という仕組みがあり、この手形の売上が旅館組合の収入源となっています。 ▶▷黒川温泉を五感で楽しむ / 入湯手形ができるまで17の工程 https://www.kurokawaonsen.or.jp/tanoshimu/detail.php?kiji=267
2012年の冬から始まり今年で10周年を迎える「湯あかり」ライトアップ。
名物「入湯手形」は約17の工程を経て出来上がる。杉檜の間伐材の伐採から加工まで一貫して地元の職人さんと団体に依頼することで、地域にも利益が還元される仕組みに。
各宿のリーダースタッフ向け「受入人材育成研修」の様子
令和3年度黒川温泉合同入社式でのレクレーションの様子
黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト
次の100年をつくるあか牛“つぐも”プロジェクト

なにをやっているのか

2012年の冬から始まり今年で10周年を迎える「湯あかり」ライトアップ。

名物「入湯手形」は約17の工程を経て出来上がる。杉檜の間伐材の伐採から加工まで一貫して地元の職人さんと団体に依頼することで、地域にも利益が還元される仕組みに。

◆◇◆◇◆エントリー締切 2021年12月3日(金) まで!◆◇◆◇◆ 九州・熊本阿蘇の奥深い山間地で、三十軒の旅館が集う人気の温泉地「黒川温泉」。豊かな自然環境のみならず、歴史に育まれた伝統や文化が今も息づく地域です。この地では自然環境と調和した景観づくりと露天風呂を巡る”入湯手形”で、ここにしかない世界観を作り上げてきました。現在は年間約100万人が訪れており、温泉めぐりや自然景観を楽しまれています。 === 地域理念「黒川温泉一旅館」 ==== ひとつひとつの旅館は”離れ部屋”、旅館をつなぐ小径は”わたり廊下”、自然の景観は”宿の庭”。 わずか6km圏内に30の温泉宿が集うこの地域を、私たちは大きな一つの旅館に見立てています。訪れた方々を地域全体のお客様としてお迎えし、また一丸となって課題を解決していくことで地域全体の繁栄をめざしてきました。旅館は個々で競い刺激し合いながらサービスの質を高め、一方では、旅館同士が手を取り知恵を出し合い、汗を流してこの温泉地を創っています。 ▶▷黒川温泉公式サイト https://www.kurokawaonsen.or.jp/ ====================== 30軒の旅館がそれぞれ個々で競い合いながら品質を高める一方で、黒川温泉観光旅館協同組合は "31番目の旅館" として、この理念のもとでさまざまな事業に取り組んでいます。 【1】お客様に向けた業務 ・お客様への観光インフォメーション、旅館や露天風呂の紹介 ・入湯手形などの商品販売、売店運営 ・黒川温泉街の自然景観や環境の整備  ・黒川温泉全体の広報、PR ・黒川温泉全体のブランディング  【2】旅館に向けた業務 ・黒川温泉加盟旅館の旅館業が円滑に経営、運営されるための業務 ・全体会議や各部会等組織の業務フォロー ・組合が主体となる人材領域事業(採用・育成) 【3】地域に向けた業務 ・一つの旅館では解決できない地域全体の課題解決に資する業務 ・地域内連携や地域外との連携業務 ・黒川温泉地域における環境、経済、人々の幸福につながる業務 【4】入湯手形の販売管理 黒川温泉には、加盟旅館にある 28ヵ所の露天風呂の中から、お好きな露天風呂を 3ヵ所選んでご入浴いただける「入湯手形」という仕組みがあり、この手形の売上が旅館組合の収入源となっています。 ▶▷黒川温泉を五感で楽しむ / 入湯手形ができるまで17の工程 https://www.kurokawaonsen.or.jp/tanoshimu/detail.php?kiji=267

なぜやるのか

黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト

次の100年をつくるあか牛“つぐも”プロジェクト

ーーー 世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ【2030年ビジョン】   ”  里山の風土である人と自然の共生をもとに、旅館がもつ日本文化に根ざした時間と空間で世界中の人々をおもてなし、阿蘇くじゅうの豊かな地域資源を活用、循環させることで、環境、経済、人々の幸福につながるサステナブルな温泉地を目指します ” ▶▷黒川温泉2030年ビジョン インフォグラフィック https://www.kurokawaonsen.or.jp/vision2030/ ▶▷ビジョン実現に向けた取り組み事例  ー 黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト:https://www.kurokawaonsen.or.jp/tanoshimu/detail.php?kiji=261  ー 次の百年をつくるあか牛”つぐも”プロジェクト:https://www.kurokawaonsen.or.jp/tanoshimu/detail.php?kiji=258  ー 次世代リーダープログラム「黒川塾」:https://www.kurokawaonsen.or.jp/recruit/support/ 旅館組合は、一事業体としての単年度利益の最大化が目的ではなく、中長期的な未来につながる利益が重要と考えています。 そのために地域の自然環境、経済発展、人々の幸福の最大化を担保し、経済的基盤をさらに強くすること。 そうして得た利益は自然環境や地域住民へ投資して、次の世代に温泉地を継承するための基盤を整備していきます。

どうやっているのか

各宿のリーダースタッフ向け「受入人材育成研修」の様子

令和3年度黒川温泉合同入社式でのレクレーションの様子

およそ300年前、肥後細川藩の役人が利用する御用宿から始まった黒川温泉。長く続いた半農半宿の生業が、いつしか全国有数の温泉地へとたどり着きました。新型コロナウイルスや環境問題、自然災害など、確かな答えの見出せない時代で、わずか30の宿が集まる里山の温泉地が世界に誇れる地域となるためには、自らの頭で考え行動し、新しい社会や地域を創っていく人材が求められています。私たちはそのような方々と、これからの未来を共に描いていきたいと考えています。 ■組織・チームについて■ 旅館組合は一義的には旅館のための組織ではありますが、それを良い意味で跳び越えて黒川温泉地域や南小国全体の価値創造ができる組織でもあります。ここではそのような広い視野を持ち、思考力と行動力を持ち合わせた人材が活躍しています。 ■こんな人が活躍しています■ 旅館組合には20代〜60代まで6名のメンバーが働いています。肩書きや年齢に関係なく率直に意見を出し合いながら、互いに協力し、それぞれの個性を発揮して業務に臨んでいます。 20代のスタッフは新たなチャレンジとして、個人事業の洋菓子の開発・販売をスタートさせました。本事業以外にもスタッフが実現したいチャレンジを応援します。 ■プロジェクトメンバーへ求めたいこと■ ・自らの頭で考え行動し、成果を出すための努力を惜しまない方 ・率直に意見を出し合いながらも、素直に他の意見を認めて吸収できる方 ・里山で働き暮らすことを楽しめる方 ・地域の歴史や文化、そこで暮らす人々を大切に考えられる方 ・地域資源の循環やサステナブルに関心のある方、日常生活に取り入れている方 ■こんなスキルをお持ちの方も探しています■ ※必須要件ではありません ・自然環境や地質学、地域の歴史・文化学的素養をお持ちの方 ・英語のスキルを有している方 ・食に関わる領域でビジネスを経験してきた方 ・人材領域でビジネスを経験してきた方 ・地域資源循環、サステナブルな事業領域でビジネスを経験してきた方

こんなことやります

里山の温泉地である黒川温泉は、地熱や水、草原、森林、美しい景観など自然からの多くの恵みをいただくことで成り立っています。この自然環境を次世代に引き継ぐには、これらの貴重な地域資源を利用するだけでなく、最適な規模で”循環”させる仕組みをつくり、環境負荷を軽減しながら経済を成り立たせることが重要です。このような考え方のもとで新たな価値創造、新規事業を開発していきます。 ===================   仲間を募集しているプロジェクト ===================  【1】循環型経済地域の実現を目指すための基盤作り  黒川温泉は、観光業界における大量生産・大量消費の産業構造から可能なかぎり脱却し、黒川をとりまく貴重な地域資源(地熱、水・川、森林、草原、田畑等)を最適な規模で“循環”させ、環境への負荷を軽減しながら旅館経営および温泉地づくりを推進しています。  この地域にある上質な里山の価値や魅力を次の世代に健全な状態で継承するために温泉地の社会的インフラや循環型の経済基盤を整備します。現在取り組んでいるプロジェクトは、「黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト」や「次の100年をつくるあか牛“つぐも”プロジェクト」。  これからは、サステナブルなアメニティの開発や再生可能エネルギーなどへのとりくみ、関連プロダクトの開発なども進めていきます。  【2】組合が主体となって取り組む人材領域事業(採用・育成)  人材採用や研修などの人材活動は旅館ごとに実施していますが、比較的小規模な旅館が多いため、人材領域に充てるリソースが不足しているという課題があります。  そのため2020年から、旅館組合がそのスケールメリットを活かした人材領域の活動を行い、旅館の人材活動をフォローアップする体制を構築しています。現在取り組んでいる活動は、「黒川塾」や「インターン受入れ人材育成研修」など研修事業や、「公式採用情報サイト」の運営など多岐に渡ります。  旅館単独では実現が困難な人材領域の事業に取り組むことで、黒川温泉で働くことのブランド価値を高め、“人材”と“知”が好循環する温泉地を目指しています。 【3】新たな事業・業態の開発  循環型経済の実現を目指すためには、地域の貴重な資源(地熱、水・川、森林、草原、田畑等)を活用し、サーキュラーエコノミーの視点で事業化させることが肝要です。そのことが未来の自然環境や温泉文化の保全につながります。  新規事業の構想としては、この地域ならではのウェルネスツーリズムの開発や企業研修事業などを視野に入れています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ◉採用・選考までの流れ◉ 1. Wantedlyで【話を聞きに行きたい】から参加後、弊社からWantedly上のメッセージにて採用エントリー先をご案内 2. 弊社採用責任者とオンラインでの個別面談・相談を実施の上、プログラム参加に向けたエントリーシートを提出 3. 選考プログラム第1回目に参加(現地でのワークショップ・面接あり)※12月17日(金)~19日(日)予定 4. 選考プログラム第2回目に参加(現地でのワークショップ・面接あり)※1月28日(金)~30日(日)予定 5. 希望の働きかた・プロジェクトに応じて具体的な条件を相談の上、採用決定 ◉留意事項◉ 本プロジェクトでの採用選考に参加する方には、SMO南小国と南小国町が共同で実施している地域特化型の採用選考プログラム「ミライづくり起業塾」への参加を必須とさせていただいております。 地域での新しい働きかたを見つける上で、私たちが重要だと考える2つのこと ーー①現地を体感してもらうこと ②主体性をもっていただくことーー この2つを採用に参加される皆さまにも体感していただくために、採用までの過程には、地元の企業や風土を感じられる現地面接や、思考ワークショップを「ミライづくり起業塾」というプログラム名称で取り入れています。 ※SMO南小国が募集しているいずれのプロジェクトにおいても、採用選考の過程として本プログラムへの参加は必須とさせていただいております。 ※本プログラムは株式会社SMO南小国の採用選考を兼ねています。 ーーーーーーーーーーーーーーーー ◉オンライン相談会を実施しています◉ Wantedlyからエントリーいただいた方に個別にご案内しております。少しでも興味のある方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください。ご参加をお待ちしております!
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メンバーの性格タイプ

小田 直美広報
小田 直美広報

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2018/07に設立

42人のメンバー

熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場1789-1