「物流の真価を開き、あらゆる産業を支える。」をミッションに掲げ、運行管理SaaS「ロジックス」を中心に2つの事業を推進しています。
◆プロダクト(SaaS)事業
物流DXの核となるプロダクトとして、運行管理 SaaS「ロジックス」を開発・提供しています。
「ロジックス」はトラック運送事業者を対象に、現場の業務改善と経営のデータ活用を同時に実現するプロダクトです。
<業務改善>
現場担当者が、手書きやFaxなどで実施している業務をデジタル化し、業務を効率化・可視化・脱属人化します。
<データ活用>
現場担当者の業務をデジタル化することによって、日々の業務を通じ自然と蓄積されるようになります。
このデータを用いて、経営層向けに各種財務データ及び業務KPIを可視化・分析するBIソリューションを提供します。
私たちは「物流データ」こそがDXの中核を担うと考えています。
そのため、「ロジックス」はデータハブを中心に据え、業務ごとに適切なアプリケーションを開発・進化させていくシステムデザインを採用しています。
対象の業務・ユーザー、すなわち「物流データ」の活用範囲をスピーディに拡大し、物流DXを推進していきます。
◆コンサルティング事業
物流業界の抱える課題解決を目的として、コンサルティング事業を展開しています。
内閣府、国土交通省、業界団体との案件を企画中で、物流の最先端のナレッジを吸収しながら、業界全体で取組むべき課題に挑戦しています。
この事業を通じ、行政・業界のルールメイキングを進めるとともに、新たなソリューションに繋がる先端ナレッジを蓄積しています。