400万人が利用する会社訪問アプリ
田代 大介
薬剤師の国家資格を持つ、異色の経歴でありながら、中小企業向けの人材コンサルティング会社(株式会社ワイキューブ)に入社。50業種、述べ300社以上のコンサルティングを手掛ける。在職中は新人王を受賞し、新規事業や福岡支社の立ち上げを行った後、「民事再生」を経験。2011年当社設立後、住宅業界に特化したサービスを提供開始。住宅会社・リフォーム会社・不動産会社を中心に売上50億円を突破する経営コンサルティングを得意とし、全国に100億円を超える県内No1ビルダーを創出している。特に新規事業(リフォームから新築参入、新築から不動産参入など)への立ち上げを強みとする。 また株式会社コラボハウス取締役として住宅会社経営にも携わる。
佐藤 雅俊
二級建築士をはじめ、宅地建物取引主任者など、建築にかかわる資格や知識を有する。関東地区の中堅ビルダーで、年間約30棟の設計営業を行いながら、注文住宅の新ブランド立ち上げ、売り上げの仕組みづくりも手掛ける。最年少マネジャー就任後、カフェを活用した新たな集客モデルのプロジェクトリーダーも兼任。年間約26,000人を集め、30棟の実績を残す。当社参画後は、机上の空論ではなく、実体験にもとづく、経営者に寄り添ったサービスを得意とする。
桑原 圭佑
一橋大学経済学部を卒業後、同大ビジネススクールにてMBA取得。ビジネススクールでは大手企業経営者及び著名ベンチャー起業家の方々に対して新規事業提案を行った。マーケティングを専攻し、学部時代に引き続き欧米のラグジュアリーファッションブランドが抱える課題及び経営戦略に関する論文を執筆。修了後は三菱商事グループの三菱商事ファッション株式会社にて国内大手アパレル企業に対する営業、及び海外工場の生産管理業務等に携わる。退職後は独学で税理士試験科目取得を目指し勉強を行う傍ら、父親が経営する税理士法人に勤務。中小企業の決算業務や個人の確定申告等に従事。昨年12月に税理士試験簿記論に合格。現在は住宅業界に特化した中小企業向けコンサルティングを行うイノマルケティノ株式会社にてコンサルタントとして、全国のクライアント企業の戦略策定から実行まで支援を行っている。
椿 貴之
椿 貴之(つばき たかゆき) 経営コンサルタント/ブランディグディレクター 一般財団法人 ブランド・マネージャー認定協会 認定ブランドマネージャー&認定ブランドトレーナー 1986年生まれ。自動車整備専門学校を卒業後、リクルートに契約社員として入社。「カーセンサー」「カーセンサーEDGE」の編集に携わる。退職後、法政大学に入学。卒業後は広告制作会社でエディターとして、大学広報誌やファッションカタログ、コーポレートサイトなどの広告物に携わる。その後、広告代理店に転職し、コミュニケーション戦略を軸に企業やサービスのブランディングを行う。新規事業の立ち上げやサービスのリブランディングなどを多数経験。 より経営に近い立場で業務に携わりたいという思いから経営コンサルタントに転身。ブランド戦略を軸に企業を成長させるコンサルティング業務を行っている。実務では、優れたPLをつくるために事業戦略・コスト戦略・マーケティング戦略・コミュニケーション戦略・組織戦略などの事業経営全般の立案・実行を行い、競争優位性が高く持続的な利益を獲得できる事業への成長を支援している。また、BSを良くするための調達と運用の見直しを行い、健全に経営ができる企業体質への改善、企業価値の高い会社への成長を支援を行う。 編集業務で培った大局的な考え方と、伝えるべきことにフォーカスするスキル、全体をまとめるリーダーシップ能力をいかし、ワークショップやディスカッションを行い、周りを巻き込むことが得意。 ただの見せ方や伝え方のコントロールではなく、「競争優位性を高めて、持続的で高い利益を得ることで企業価値の高い強い企業に育てる」ためのブランディングを行いたい。ブランド戦略とは、競争戦略の中の一つの方法(付加価値を高めて、他社よりも高く売って利益を獲得する)である。 競争環境にある中で他社に勝つためには「他社との違い」「独自の付加価値をつくる」ことが重要だ。そして、ただ違いを持たせるだけではなく、顧客に「違い」「付加価値」を認識してもらう(知ってもらう)ことが欠かせないし、認識してもらわなければ意味がない。そのため、ブランディングとは、経営戦略(資源配分、市場選定)、マーケティング戦略(STP、顧客に買いたいと思ってもらう4P/4C)、コミュニケーション戦略(広告)を一貫して行う必要があるので、その責任者としての業務を行いたいと考えている。
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