私たちイノマルケティノ株式会社は、住宅業界でコンサルティングを行っています。
住宅業界は、住宅の新築戸建て棟数がかなり落ちる予想までされている現状、
業界的に発展性が乏しいので専門性を極めても、自分のキャリアに優位性を持たせづらいのではないか?
と考える方も多いかもしれません。
業界的には、まさにその通りです。
予想でもそうですし、若年層の購買パターン予測を考慮しても現状より落ちることは確実でしょう。
ただ、イノマルの仕事のひとつの特徴として、
経営者との距離が近い
といった特徴があります。
当社の社長である田代との距離感も、クライアント企業の経営者とも、
経営コンサルという仕事を通じて密に関わることも多いのがこの仕事。
経営者が抱える経営課題を共通の課題とし、そのうち手を考える。
そのためには、まず社長の経営観を理解しなくてはなりません。
どんなことを行ってきた方なのか?お客様にとってどんな会社でありたいか?
仕事を通じて何を達成していきたいのか?どんな家づくりをしたいのか?
それは、経営者にとって十人十色。同じ経営観はありません。
そのため、決めていくビジョンやミッション、方針なども様々であるはずです。
社長の悩みを身近に感じることで、もし自分が社長だったら?
社長を支える役員だったら?事業責任者だったら?
と様々な視点で会社のことを捉えられ、打ち手を考えられるようになります。
また、経営者が抱える経営課題は、業界は違えど通じるものは多く、
例えば、
商品(サービス)が曖昧で競合優位性が薄いこと、
属人的な組織であること、
離職率が高いこと、
管理職やマネジメント層がおらず組織として弱いことなど様々です。
そういった課題を解決し成功事例を積むことで、
他業界でもクライアントの成長をより前進させるための方法を学ぶことができます。
ご興味を持たれた方は、一度お話を聞きにきませんか?
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