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採用 担当
有原梨花子
私は、事業の傍ら看護師としても働いています。 元々人の役に立つことや、感謝されることをするのが好きで、 誰かが辛い時や苦しい時に支えられる人になりたいという想いから看護師になりました。 現状、高度な小児周産期医療を推奨している病院に勤めており、 昨今新型コロナウィルスにより、病院の医療圧迫が話題に多く上がりますが 実はそれだけではないのです。 コロナに感染してしまった妊婦の方が本来の方法で出産ができなくなってしまったり 「出産しても自分がどうなるかわからないかもしれない。赤ちゃんが自分のせいで亡くなってしまうかもしれない。そう考えると不安で眠れない。」と毎日涙するかたもいらっしゃいました。 そんな中、少しでも不安が軽減できるよう、医療スタッフ同士連携を図り 出産後、ウィルスの感染により面会できないお母さんのために赤ちゃんの様子をオンライン上で繋ぎ 直接会えなくてもコミュニケーションが取れるようサポートし続けました。 その後、無事赤ちゃんとママが二人揃ってお家に帰ることができましたが 医療技術だけではなく、その後のサポートや入院中の面会などITで解決できることは もっとあるのではないかと思い、Espoirを立ち上げました。
hideyuki
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