北海道上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝の北部にある人口5000人のまち。観光として、大雪山国立公園のフィールドや日本一広い牧場ナイタイ高原牧場、ゴルフ場やスキー場などがある観光業の盛んなまちです。
また1974年、日本で初めて熱気球の大会を開催し、熱気球のまちとしても有名であります。
(参考
https://www.kamishihoro.jp/files/up/0001/00002010_P03-04.pdf)
これらの観光をコーディネートする会社として、観光地域商社「株式会社karch(カーチ)」が誕生しました。
karchは、上士幌町の「K」と北海道遺産にも選定されているコンクリートアーチ橋の「ARCH」を掛け合わせたもので「人とビジネスの架け橋になる会社」として事業を行っています。
karchの主な事業としては、
・地域の観光をマネジメントする観光地経営
・道の駅かみしほろの運営
・ナイタイ高原牧場の頂上部にあるナイタイテラスの運営・
・地域で生まれた再生可能エネルギーの電力をみなさんにお届けする電気小売販売
・地域の素材に付加価値を高めるための商品開発
・旅行商品の造成
・イベントの企画、フィルムコミッション
など多岐にわたる事業運営を行っていますがいずれも地域を元気にするための必要な事業です。
今後も、地域の課題を解決する「課題解決型商社」として新たなビジネスにもチャレンジしていきます。