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地域のためのデジタル活用についてコーディネートできる方を募集しています!

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on 2024/01/12

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地域のためのデジタル活用についてコーディネートできる方を募集しています!

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梶 達

かじめまして!上士幌町デジタル推進課の梶です。 高校卒業までを北海道十勝の帯広市で過ごし、大学入学と同時に上京。 やや長めの学生生活を経て、満員電車とゴキブリに生き辛さを感じ、 同じ十勝ではあるけど縁もゆかりもなかった上士幌町へJターン奉職。 役場入庁後は20年間企画畑(2年間だけすすきのへ出向)で揉まれ、 令和2年4月よりICT推進室の室長を務める。

鈴木 勇汰

北海道十勝の芽室町出身。 大学で札幌に進学し、4年間過ごす中で、あらためて地元の良さを感じ、十勝の上士幌町に就職。 「なんかすごいね、上士幌」 と言われたくて頑張っています! ___ 小学2年生からサッカーをはじめ、小中高は毎日サッカーしてました。 現在は、自分を形成したサッカーに恩返しするため、少年世代の指導者としても活動。 子どもたちと一緒になってボールを追いかけて楽しんでいます!

山﨑 大地

1993年、北海道函館市生まれ。幼少期を旭川市で過ごし、その後札幌へ。 高校時代、片道1時間ちょっとの通学に嫌気が差し、農業を経験してみたい一心で どこまでも平野が広がる十勝地方に進学。 大学時代は、高校の恩師から勧められた熱気球活動に没頭したこともあり、 日本で初めて熱気球フェスティバルが開催された「上士幌町」に就職。 当初は、農業関連の部署で経験を積むも、2022年にデジタル関係の部署に配属され、 日々勉強をしながら変化に食らいついています。

上士幌町のメンバー

かじめまして!上士幌町デジタル推進課の梶です。 高校卒業までを北海道十勝の帯広市で過ごし、大学入学と同時に上京。 やや長めの学生生活を経て、満員電車とゴキブリに生き辛さを感じ、 同じ十勝ではあるけど縁もゆかりもなかった上士幌町へJターン奉職。 役場入庁後は20年間企画畑(2年間だけすすきのへ出向)で揉まれ、 令和2年4月よりICT推進室の室長を務める。

なにをやっているのか

北海道 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。 主力産業は、大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業や林業などの第一次産業。観光業も盛んで、源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本の景色とは思えない広さの公共牧場であるナイタイ高原牧場(東京ドーム約358個分)、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光スポットが有名です。また、熱気球の大会が開かれたことから“気球の町”としても注目されており、毎年8月になると、カラフルな熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催されます。全国各地にいるバルーンニストから熱い注目を集めており、毎年参加希望が絶えません。 また、上士幌町の広大な牧草地でストレスなく育てられた最高級黒毛和牛である「十勝ナイタイ和牛」や、搾りたての新鮮な生乳をふんだんに使ったアイスクリームなどの乳製品は、テレビや雑誌などで紹介されることも多く、全国的な人気を誇っており、ふるさと納税の返礼品としても、高い評価をいただいております。 上士幌町は、“スロータウン理念”のもと、地域資源を活用しながら、次の6つの基本目標をもとにまちづくりを進めています。 「地場産業で地域の活力を生み出すまち」 「子育て・教育の充実したまち」 「健康で安心して暮らせるまち」 「関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち」 「小さな拠点の形成を目指すまち」 「生涯活躍するまち」 【書籍】 ・『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』(木楽舎、2019年) http://www.kirakusha.com/book/b451706.html
毎年8月に開催される「バルーンフェスティバル」
旧国鉄線路跡を活用した「タウシュベツ川橋梁」
イベントで談笑する参加者と山崎主査
自動運転バス「かみしほろアルマ」
独自開発したデマンド福祉バスの予約UIを使いこなす高齢者
陸送×ドローン配送「新スマート物流」を担う。

なにをやっているのか

毎年8月に開催される「バルーンフェスティバル」

旧国鉄線路跡を活用した「タウシュベツ川橋梁」

北海道 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。 主力産業は、大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業や林業などの第一次産業。観光業も盛んで、源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本の景色とは思えない広さの公共牧場であるナイタイ高原牧場(東京ドーム約358個分)、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光スポットが有名です。また、熱気球の大会が開かれたことから“気球の町”としても注目されており、毎年8月になると、カラフルな熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催されます。全国各地にいるバルーンニストから熱い注目を集めており、毎年参加希望が絶えません。 また、上士幌町の広大な牧草地でストレスなく育てられた最高級黒毛和牛である「十勝ナイタイ和牛」や、搾りたての新鮮な生乳をふんだんに使ったアイスクリームなどの乳製品は、テレビや雑誌などで紹介されることも多く、全国的な人気を誇っており、ふるさと納税の返礼品としても、高い評価をいただいております。 上士幌町は、“スロータウン理念”のもと、地域資源を活用しながら、次の6つの基本目標をもとにまちづくりを進めています。 「地場産業で地域の活力を生み出すまち」 「子育て・教育の充実したまち」 「健康で安心して暮らせるまち」 「関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち」 「小さな拠点の形成を目指すまち」 「生涯活躍するまち」 【書籍】 ・『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』(木楽舎、2019年) http://www.kirakusha.com/book/b451706.html

なぜやるのか

独自開発したデマンド福祉バスの予約UIを使いこなす高齢者

陸送×ドローン配送「新スマート物流」を担う。

今、地方の一部は急激な人口減少、少子高齢化によって地域の存続が危ぶまれています。このまま人口が推移していけば、2050年には人口が1億人を割ってしまうとも予想されています。 だからこそ、いま「地方創生」が必要とされています。 地方創生とは、地方の人口減少に歯止めをかけるために、首都圏への人口集中から、地方への人口流入を増やすことへの転換により、地方の活性化を図ることです。 いま首都圏など都市部へ人口が集中していますが、上士幌町は地方創生総合戦略第1期(2015年〜2019年)において、42人の人口増(社会増244人)を達成しました。転入者のうち20代〜40代が約8割を占め、この間の高齢化率の上昇はストップしています。 上士幌町は町に移住する「定住人口」、仕事や観光、買い物などで訪れる「交流人口」のほか、定住人口でもなく交流人口でもない、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出・拡大のため、都市部と上士幌町をつなぐ機会の創出に努めています。 さらに、「生涯活躍のまち かみしほろ」実現のため、行政DXの加速にも力を入れています。 デジタルを活用することで、職員にとっては「場所」に縛られない新しい働き方を提供し、住民にとっては便利で、安心して行政サービスを提供できる「スマート自治体」を目指します。

どうやっているのか

イベントで談笑する参加者と山崎主査

自動運転バス「かみしほろアルマ」

2022年4月、上士幌町にあたらしく「デジタル推進課」が新設されました。 デジタル推進課は、ICT(情報通信技術)を活用し、まちの産業の発展やより暮らしやすいまち、訪れやすいまちを目指す部署です。また、企業誘致や関係人口を創出・拡大に関する業務も担当しています。 メンバーは7名。20代〜30代のメンバーを中心に、各々が楽しみながらプロジェクトを推進していけるメンバーが揃っており、メンバー全員で意見やアイデアを出し合う風通しの良い環境があります。メンバー内はもちろんのこと、関連する他担当や関連団体、協力企業等とのコミュニケーションを図りながら、魅力あるまちづくり企画に取り組んでいます。 【取り組みの紹介(一部)】 ■上士幌ヒト・モノMaaSプロジェクト 「MaaS」とは、「Mobility as a Service」の略。バスやタクシー、飛行機などすべての交通手段による移動を1つのサービスに統合する、シームレスな新しい移動の概念です。車がないと田舎くらしは出来ない、そんな価値観を変える新しい移動サービスをつくるため、様々な実証実験と実現に向けた検討を行っています。 ・自動運転技術の検証 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50649600V01C19A0L41000/ ・高齢者が利用する福祉バスのデマンド化 https://ligare.news/story/kamishihoro_maas_20201202/ ・買い物弱者へのドローンによる個宅配送 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000032193.html など ■かみしほろルーラルOS推進事業/かみしほろスマートPASS構築事業 これまで、スマートタウンの実現のため農村地域デマンドバスや自動運転バスなど交通の取り組みや、ヒト・モノMaaS推進事業の実施により移動を軸にした地域サービスの効率化・最適化を図ってきました。 一方で、これらのサービスは「個別」で動いており、資源の共有化ができておりませんでした。 そこで、町内の人材、施設を含め様々な資源を徹底的に使い倒し、迫りくる人口減少・少子高齢化による担い手不足を解決するため、サービスごとに取得したデータを町内全体で可能な限り共有して可視化し、域内での官民一体のデータ連携基盤となる「かみしほろルーラルOS」を構築を推進しています。

こんなことやります

【上士幌町が目指す未来】 上士幌町が農業や商業、福祉や教育といったあらゆる分野においてICT技術を活用し、庁内における自治体DXを推進しようとしているのは、域内の業務や作業また行政が担う仕事を、単に人から機械に置き換えるためではありません。 AIやテクノロジーによりデータ連携の力を開放することによって産業を活性化させ、子供から高齢者までが利用しやすいUI /UXを作り上げ、全ての町民がデジタル化による便利さを享受することによって、誰もが何時までもまちづくりに参画できる<生涯活躍のまち>を目指しています。 さらに、デジタル化を進めることによって、これまで諦めていた分野・不可能だった施策を展開することで新たな価値を如何に生み出すことができるか。 共にチャレンジする仲間を募集します! まずはカジュアル面談(オンライン)から、お話できる事を楽しみにしています。 是非お気軽にお問合せください。
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    募集の特徴
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    会社情報

    1931/04に設立

    120人のメンバー

    北海道河東郡上士幌町字上士幌東3線238番地