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北海道上士幌町から 地方で働く を発信するコンシェルジュ募集

関係人口創出推進員
中途
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on 2024/01/22

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北海道上士幌町から 地方で働く を発信するコンシェルジュ募集

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梶 達

かじめまして!上士幌町デジタル推進課長の梶です。 高校卒業までを北海道十勝の帯広市で過ごし、大学入学と同時に上京。 やや長めの学生生活を経て、満員電車とゴキブリに生き辛さを感じ、 同じ十勝ではあるけれど縁もゆかりもない上士幌町へJターン奉職。 役場入庁後は20年間企画畑(2年間だけすすきのへ出向)で揉まれ、 令和2年4月よりICT推進室の室長を務める。 令和4年4月より現職。

鈴木 勇汰

北海道十勝の芽室町出身。 大学で札幌に進学し、4年間過ごす中で、あらためて地元の良さを感じ、十勝の上士幌町に就職。 「なんかすごいね、上士幌」 と言われたくて頑張っています! ___ 小学2年生からサッカーをはじめ、小中高は毎日サッカーしてました。 現在は、自分を形成したサッカーに恩返しするため、少年世代の指導者としても活動。 子どもたちと一緒になってボールを追いかけて楽しんでいます!

上士幌町のメンバー

かじめまして!上士幌町デジタル推進課長の梶です。 高校卒業までを北海道十勝の帯広市で過ごし、大学入学と同時に上京。 やや長めの学生生活を経て、満員電車とゴキブリに生き辛さを感じ、 同じ十勝ではあるけれど縁もゆかりもない上士幌町へJターン奉職。 役場入庁後は20年間企画畑(2年間だけすすきのへ出向)で揉まれ、 令和2年4月よりICT推進室の室長を務める。 令和4年4月より現職。

なにをやっているのか

北海道 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。 主力産業は、大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業や林業などの第一次産業。観光業も盛んで、源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本一広い公共牧場であるナイタイ高原牧場(東京ドーム約358個分)、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光スポットが有名です。また、日本で初めて熱気球の大会が開かれたことから“気球の町”としても注目されており、毎年8月になると、カラフルな熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催されます。全国各地にいるバルーンニストから熱い注目を集めており、毎年参加希望が絶えません。 また、上士幌町の広大な牧草地でストレスなく育てられた最高級黒毛和牛である「十勝ナイタイ和牛」や、搾りたての新鮮な生乳をふんだんに使ったアイスクリームなどの乳製品は、テレビや雑誌などで紹介されることも多く、全国的な人気を誇っており、ふるさと納税の返礼品としても、高い評価をいただいております。 上士幌町は、“スロータウン理念”のもと、地域資源を活用しながら、次の6つの基本目標をもとにまちづくりを進めています。 「地場産業で地域の活力を生み出すまち」 「子育て・教育の充実したまち」 「健康で安心して暮らせるまち」 「関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち」 「小さな拠点の形成を目指すまち」 「生涯活躍するまち」 【書籍】 ・『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』(木楽舎、2019年) http://www.kirakusha.com/book/b451706.html
毎年8月に開催される「バルーンフェスティバル」
旧国鉄線路跡を活用した観光資源「タウシュベツ川橋梁」
壁紙制作中のアーティストの方
KISの壁紙に施工されたグランプリ作品
にっぽうの家
かみしほろシェアOFFICE

なにをやっているのか

毎年8月に開催される「バルーンフェスティバル」

旧国鉄線路跡を活用した観光資源「タウシュベツ川橋梁」

北海道 上士幌町(かみしほろちょう)は、北海道十勝地方の北部、日本一広い国立公園である大雪山国立公園の東山麓に位置し、町内の約76%が森林地帯と自然豊かな町です。 主力産業は、大自然の恩恵を受けた畑作、酪農などの農業や林業などの第一次産業。観光業も盛んで、源泉かけ流し温泉であるぬかびら源泉郷や幌加温泉、日本一広い公共牧場であるナイタイ高原牧場(東京ドーム約358個分)、北海道遺産旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群などの観光スポットが有名です。また、日本で初めて熱気球の大会が開かれたことから“気球の町”としても注目されており、毎年8月になると、カラフルな熱気球が大空を舞う「北海道バルーンフェスティバル」が開催されます。全国各地にいるバルーンニストから熱い注目を集めており、毎年参加希望が絶えません。 また、上士幌町の広大な牧草地でストレスなく育てられた最高級黒毛和牛である「十勝ナイタイ和牛」や、搾りたての新鮮な生乳をふんだんに使ったアイスクリームなどの乳製品は、テレビや雑誌などで紹介されることも多く、全国的な人気を誇っており、ふるさと納税の返礼品としても、高い評価をいただいております。 上士幌町は、“スロータウン理念”のもと、地域資源を活用しながら、次の6つの基本目標をもとにまちづくりを進めています。 「地場産業で地域の活力を生み出すまち」 「子育て・教育の充実したまち」 「健康で安心して暮らせるまち」 「関係人口の創出・拡大と移住定住によって人口減少を食い止めるまち」 「小さな拠点の形成を目指すまち」 「生涯活躍するまち」 【書籍】 ・『ふるさと創生―北海道上士幌町のキセキ』(木楽舎、2019年) http://www.kirakusha.com/book/b451706.html

なぜやるのか

にっぽうの家

かみしほろシェアOFFICE

今、地方の一部は急激な人口減少、少子高齢化によって地域の存続が危ぶまれています。このまま人口が推移していけば、2050年には人口が1億人を割ってしまうとも予想されています。 だからこそ、いま「地方創生」が必要とされています。 地方創生とは、地方の人口減少に歯止めをかけるために、首都圏への人口集中から、地方への人口流入を増やすことへの転換により、地方の活性化を図ることです。 いま首都圏など都市部へ人口が集中していますが、上士幌町は地方創生総合戦略第1期(2015年〜2019年)において、42人の人口増(社会増244人)を達成しました。転入者のうち20代〜40代が約8割を占め、この間の高齢化率の上昇はストップしています。 また、上士幌町は町に移住する「定住人口」、仕事や観光、買い物などで訪れる「交流人口」のほか、定住人口でもなく交流人口でもない、地域や地域の人々と多様に関わる「関係人口」の創出・拡大のため、都市部と上士幌町をつなぐ機会の創出に努めています。

どうやっているのか

壁紙制作中のアーティストの方

KISの壁紙に施工されたグランプリ作品

2022年4月、上士幌町にあたらしく「デジタル推進課」が新設されました。 デジタル推進課は、ICT(情報通信技術)を活用し、まちの産業の発展やより暮らしやすいまちを目指す部署です。また、企業と連携した関係人口の創出・拡大に関する業務も担当しており、「かみしほろシェアOFFICE」、「企業滞在型交流施設『にっぽうの家』」を所管しています。 現在、デジタル推進課のメンバーは7名。20代〜30代のメンバーを中心に、各々が楽しみながらプロジェクトを推進していけるメンバーが揃っており、メンバー全員で意見やアイデアを出し合う風通しの良い環境があります。課内はもちろんのこと、関連する他担当や関連団体、協力企業等とのコミュニケーションを図りながら、魅力あるまちづくり企画に取り組んでいます。 【取り組みの紹介(一部)】 ■かみしほろシェアOFFICE 企業の新しい働き方に対応する施設として、2020年7月にオープン。「都市と田舎をつなぐ」をコンセプトに、町の関係人口の創出・拡大を目指して整備されました。北海道十勝を象徴する広大な畑のロケーションの中に位置し、窓からはナイタイ高原牧場や東大雪の山々を望めます。 https://www.kamishihoro.work/ ■かみしほろ縁ハンスPROJECT シェアオフィスを拠点に、都市部人材と町の事業者を役場がマッチングするプロジェクト。シェアオフィスのオープンと同時期に始動しました。仕事場をつくるだけではなく、都市部人材と町との接点をつくり関係人口を創出するための取り組みです。 https://kamishihoro-enhance.biz/ ■企業滞在型交流施設『にっぽうの家』 上士幌町と「無印良品の家」が共同でワーケーション施設を整備しました。無印良品の家の商品「窓の家」をベースとしたワーケーション施設として特別に設計され、企業が宿泊できる個室と、イベントなどで使えるレンタルスペースを備えた施設です。2022年4月オープン。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000001246.html ■かみしほろAIR(アーティストインレジデンス) 「上士幌町にはアートが足りない」の一声をきっかけにスタートしたAIR。 4泊5日にわたり、上士幌町に学生やデザイナー、アーティストが滞在して地域を象徴するデザインを制作するワークショップを2023年夏に開催しました。 今回制作された作品は、壁紙ブランドWhOさんで一般販売されています!https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000227.000019866.html グランプリ作品は、廃校を活用した施設「上士幌町イノベーションサイト」の共有スペースに施行されたほか、上士幌町のオリジナルクレジットカードのデザインにも採用。 新たな関係人口創出のツールとして、今後様々な形で展開を予定しています。 https://nudge.cards/kamishihorotown

こんなことやります

都市と田舎をつなぐコンシェルジュとして、「新しい働く」を発信し、町の生産者・事業者と町外の企業と共に関係人口を創っていく「関係人口創出推進員(地域おこし協力隊)」を募集します。 ◎「関係人口創出推進員」の詳細 これまで町では、関係人口をつくることを目的として様々な取り組みを実施してきました。そのひとつが、2020年7月にオープンした『かみしほろシェアOFFICE』。都市と田舎をつなぐをコンセプトに、ワーケーションや2拠点居住など新しい働き方に対応した快適に仕事ができる環境を整備しました。(https://www.kamishihoro.work/) 2022年4月には企業が滞在し、発信基地となる企業滞在型交流施設『にっぽうの家』を整備しました。「無印良品の家」をベースに設計された建物が2棟並び、これからの新しい「働く」について考える家です。(https://kamishihoro.today/) しかし、箱を用意するだけでは、町と継続的なつながりを持ってもらうことは難しく、関係人口に発展するための仕組みづくりも同時に必要でした。 そこで、シェアオフィスを拠点にはじめたのが「かみしほろ縁ハンスPROJECT(https://kamishihoro-enhance.biz/)」。町の生産者・事業者と都市部の事業者をマッチングし、新たな事業を生み出すプロジェクトです。昨年度は、町の5名の事業者さんに参加いただき、2名のマッチングが成立しました。 【マッチング事例(一部)】 関口嘉子さん(上士幌町の豆農家) 募集ページ:https://kamishihoro-enhance.biz/productors/sekiguchinoujo.html 完成した商品の紹介:https://kamishihoro-town.note.jp/n/n5b5413a1bda0 はじまったばかりのプロジェクトで、手探りで一歩ずつ前に進んでいますが、まだ参加いただいている町の事業者の数が少なく、今後はまだまだ拡大させる余地があると考えています。 上士幌町では、さまざまな挑戦をしています。共感してくれる仲間が集まりやすいように、上士幌で働くスタイルに名前をつけました。名付けて、カミシホロ”スモーブローワークスタイル”。北欧のオープンサンド・スモーブローのように、上士幌の大地の上に、さまざまな働き方をのせて。 オープンに・自由に・新しく。十勝の価値を、世界の価値に。私たちの仲間になって一緒に考えながら業務を進めていただける方を募集します。 ■業務内容 主に「かみしほろシェアOFFICE」「にっぽうの家」に関する業務を担っていただきながら、企業誘致や企業と連携した関係人口創出に係る業務を担当していただきます。 【主な業務】 ・「かみしほろシェアOFFICE」の管理・運営 ・企業滞在型交流施設「にっぽうの家」の管理・運営 ・「縁ハンスPROJECT(関係人口創出事業)」の管理・運営 ・WeWorkを活用した企業誘致の促進 ・その他、企業と連携した関係人口創出に関する業務 ■こんな人に来て欲しい ・地方を活性化したい熱意がある若者 ・コミュニケーション能力がある方 ・新しいことにチャレンジするのが好きな方 北海道上士幌町は人口5,000人の小さな町。 だからこそ、この場所でしかできないことがたくさんあります。 一緒に上士幌町で、働いてみませんか? 少しでも気になった方は、まずは話を聞いてもらえると嬉しいです。 みなさまの応募をお待ちしております。
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
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募集の特徴
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会社情報

1931/04に設立

120人のメンバー

北海道上士幌町字上士幌東3線247番地4 かみしほろシェアOFFICE