■ フルリモートでの仕事
開発メンバーは全員フルリモートで開発をしています。絶対にフルリモートというわけではなく、気分や必要に応じて出社してokです。
■ Slackでのコミュニケーション
フルリモートでの開発のためコミュニケーションはSlackでとることが多いです。
週に一回の開発meetingではGoogle Meetを使っています。開発メンバーだけではなくビジネスサイドやCSメンバーと進捗の共有やこれからやりたいことを相談します。
開発meetingの内容はGoogle ドキュメントにまとめています。そのため過去の開発meeting内容も確認できます。
■ タスク量と進め方
基本的に一週間で一人がもつタスクは、タスクあたりの実装する時間にもよりますが、4, 5個くらいです。他にもやりたい実装/改善はAsanaにまとめています。
やるべきことは週に一回の開発meetingで決めますが、突発的に発生するタスクもあります。たとえばデプロイした機能をもっとこうしたい、もしくはここを修正しないと不便だとわかった場合、CS/CXとコミュニケーションを取りながら修正してデプロイします。
■ メンバーとのコミュニケーション
割とCS/CXさんとのコミュニケーションは多いかもしれません。こういうふうにしたいという要望がきて言われたとおりに実装するということはなく、一緒に考えて実装します。またお客さんとのコミュニケーションツールとして現在はチャネルトークを使っています。チャネルトークにコミュニケーションが残っていますので、そこからもどんな問題が起きているのか確認することができます。
■ 社風と有給について
性善説に基づいていることもあり、結構自由な社風です。時間的な縛りがないこともですが、有給がありません。たとえば朝起きて熱があったり体調が優れない場合に有給がないので休めないというのは生産的ではありません。体調が優れないときはしっかり休めるように有給という制度をなくしています。そのため制度上は365日休めます。
できるだけ自由に動けるようにしているのは成果を出すためです。そのため個人の開発環境はもちろん、個人用のAWSアカウントを用意してAWSのサービスを自由に使えるようにしています。これ触ってみたい、勉強してみたいと思ったときに承認が必要となると少し面倒です。成果を出すために必要なことはできるだけサポートしていける体制を整えるために、日々改善しています。