□■『メカトロ事業』と『ファシリティ事業』の二軸から、実績を重ねた50年。
【メーカーのものづくりを支える、メカトロ事業】
道を走る自動車、ふと手にするスマートフォン、忙しい時に頼りになるカップラーメン…みなさんが身近に見るものや触れるものを、普段見えないところから『技術』で支えているのが私たちです。
今、世界ではビジネスのスピード感が加速し、多様化のもとで新たな技術が生まれています。多機能の流れのもとで複雑化するものづくりは、高い専門性をもつ複数の企業が手を取り合いながら、開発/製造を進めている状況です。
そんな状況のもと、私たちは「開発・設計」「メンテナンス」に特化した専門企業として、最前線から日本の産業を支えています。
また、独自の技術を磨き続け、画像認識技術を用いた検査装置などの自社開発にも力を入れています。
【設備管理から、施設運営までワンストップサービスを提供する、ファシリティ事業】
ホテルやビル・マンション、ショッピングセンター、病院など、さまざまなフィールドでの設備管理(空調/電気設備などのメンテナンス)と、それらを修理するエンジニアリング業務(修繕工事やリニューアル工事)を行っています。建物の設備だけにとどまらず、建物の持つ価値も守る事業です。
一方で、ショッピングセンター運営(テナント管理・催事の立案や実施)、医療施設などの運営なども行い、ソフト・ハードの両面から建物を支える総合管理・プロパティマネジメントへと事業領域の拡大を目指しています。