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神戸オフィス新設!機械学習で医療を変えるデータサイエンティスト募集

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on 2021/01/18

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神戸オフィス新設!機械学習で医療を変えるデータサイエンティスト募集

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海外進出している
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木虎 直樹

プログラマとインフラエンジニアを行き来するという、今となっては境界が曖昧になってきつつあるが、当時としては珍しい感じでキャリアをスタートして早 15年強。2011年頃からはデータ分析や機械学習といった最近では AI と一単語でまとめられてしまうような分野も手がけるようになった。 2018年 4月から CDO としてハカルスにジョイン。

染田 貴志

サンマイクロシステムズでエンジニアとしてキャリアをスタート。未踏ソフトウェア創造事業への採択をきっかけに、以降はベンチャーでのプロダクト開発に携わり続けている。現在は CTO として、グローバルな開発チームとともにハカルスプロダクトを成長させるべく日々奮闘中。 1978年生まれ。京都大学大学院情報学研究科卒業。ソフトウェアとロックと家族を愛する40歳。

ハカルスだけじゃなく京都、日本中のIT企業を健康にしたい!健康運動指導士の私が京都のAIベンチャーで取り組んでいること

染田 貴志さんのストーリー

増井隆治

中学生の頃からプログラミングに興味を持ち、鈴鹿高専で情報学の基礎を学び、その後京都大学に編入し、より高度な数学を学ぶ。大学の実験で仲良くなった大関先生の紹介でハカルスでアルバイトを始める。3年間のアルバイトの後、ハカルス初の新卒として採用される。 ハカルスでは, スパースモデリングを用いたデータ解析に取り組んでおり, 理論から実装まで幅広く行う。最近のお気に入りの手法は辞書学習。 1993年生まれ。京都大学大学院情報学研究科在学。好きなものは, 醸造されたお酒(ビール, 日本酒, ワイン)と楽器を演奏すること。

Kikumoto Tomomi

運動のメカニズムや人体の仕組み、トレーニングによって得られる様々な変化に面白さを感じ、大学ではスポーツ医学を専攻。健康運動指導士の資格を取得し、新卒で内科的運動療法ができるトレーニング施設を併設した病院に就職し、生活習慣病の予防・改善のための運動指導を行う。 ひょんなことがきっかけで2017年5月にハカルスに入社。ヘルスケアソリューションのコンテンツ企画に取り組む。その後、事業のピポットとともに自身のロールもHRへと転換。チーム拡大のため、採用関連の仕事を中心に取り組んでいる。ベンチャーならではのスピード感を楽しみながら日々挑戦中。

なぜCTOたちはAIベンチャーに参画したのか ~舞台を建設現場からパソコンの前に変えた 木虎CDO 編~

Kikumoto Tomomiさんのストーリー

株式会社HACARUSのメンバー

プログラマとインフラエンジニアを行き来するという、今となっては境界が曖昧になってきつつあるが、当時としては珍しい感じでキャリアをスタートして早 15年強。2011年頃からはデータ分析や機械学習といった最近では AI と一単語でまとめられてしまうような分野も手がけるようになった。 2018年 4月から CDO としてハカルスにジョイン。

なにをやっているのか

ハカルスは人工知能を使ったデータ解析サービスを提供する京都発のベンチャー企業です。 わたしたちのAIは「人と共生する知能」を目指しています。 ハカルスの人工知能「HACARUS-X」は、現在の主流であるディープラーニングとは異なる手法(スパースモデリング)を採用することで、「軽量で」「安全で」「人間が理解可能な」ソリューションを提供しています。医療分野・産業分野が、わたしたちが注力している分野になります。 ⚫️ハカルスの技術ができること --- 臨床研究・診断・治療支援AIソリューション ヘルスケアにまつわる分野は、ハカルスが創業当初から関わってきた得意分野です。ハカルスが得意な「少量データから」分析が可能な技術を用いて、血圧、心拍数、活動レベルから、脳のCTやMRIに及ぶデータを活用し、診断の支援に役立てることができます。現在、大手の国際的製薬会社と共同での実証実験のプロジェクトを進めています。 New!【2019年10月から神戸拠点を開設。「CoLaborator Kobe」の利用を開始】 https://www.wantedly.com/companies/hacarus/post_articles/193528 CoLaboratorとは、バイエル薬品株式会社がグローバルで運営するライフサイエンス領域のベンチャー企業を支援するインキュベーションラボの総称で、ベルリン、サンフランシスコ、サクラメント、モスクワ、神戸の5都市で現在展開されています。医療分野における診断・治療支援AIの開発を手掛けるハカルスは、この度、初のAIベンチャー企業としてCoLaborator Kobeを利用することことになりました。これにより、神戸市ポートアイランドのバイオメディカルクラスターに拠点を持つ研究機関や医療機関との共同研究、さらに製薬会社との協業を加速します。また、診断・治療支援のみならず、創薬・再生医療を含む様々な分野におけるアンメットメディカルニーズに対するAIの利活用についても推進を行います。 --- 産業分野でのAIソリューション 産業分野では、生産ラインにおける廃棄を最小限に減らすため、欠陥を直ちに検知し、改善することが求められます。ハカルスのAIソリューションを導入することで、原因の特定を早くし、欠陥を最小限にとどめるための対応を可能にしています。 すでに、太陽光パネルのホットスポット検知や、建物のメンテナンスなどの事例があります。 ・事例:ドローン画像を用いた建造物のヒビ割れ検知の実例(株式会社アイ・ロボティクス) https://hacarus.com/ja/ai-solutions/case-study-irobotics/?ctxt=solutions --- AIベースの画像・動画解析 大規模商業施設など、人が多い場所に置いて、来客数や顧客の行動を細かく観察し、データを取るのは難しいことです。ハカルスが提供する画像・動画解析技術を使うことで、細かな人間の行動を検知し、来客数や未来の訪問者数の予測を行うことができます。この技術を応用することで、設備監視、侵入検知、不具合検知など、幅広い応用の可能性があります。 デモを用意していますので、気になる方は、ぜひ面談の際などにお見せします! --- 組み込み・FPGA低消費電力AIソリューション ハカルスのAIソリューションの特徴は、低コンピューティングリソース・低消費電力でも作動が可能なことです。この特徴から、FPGAチップを使用して、カメラ、ルータ、産業機器などのデバイスに簡単に組み込むための開発を進めています。また、組み込み機器への導入も進めており、現在はルータの製造企業との共同開発を行っています。
神戸オフィス
フィリピンの開発チームメンバー
産学連携をしながら事業を進めています
ハカルス代表 藤原健真
世界中の優秀な仲間たちと働ける環境です。

なにをやっているのか

神戸オフィス

ハカルスは人工知能を使ったデータ解析サービスを提供する京都発のベンチャー企業です。 わたしたちのAIは「人と共生する知能」を目指しています。 ハカルスの人工知能「HACARUS-X」は、現在の主流であるディープラーニングとは異なる手法(スパースモデリング)を採用することで、「軽量で」「安全で」「人間が理解可能な」ソリューションを提供しています。医療分野・産業分野が、わたしたちが注力している分野になります。 ⚫️ハカルスの技術ができること --- 臨床研究・診断・治療支援AIソリューション ヘルスケアにまつわる分野は、ハカルスが創業当初から関わってきた得意分野です。ハカルスが得意な「少量データから」分析が可能な技術を用いて、血圧、心拍数、活動レベルから、脳のCTやMRIに及ぶデータを活用し、診断の支援に役立てることができます。現在、大手の国際的製薬会社と共同での実証実験のプロジェクトを進めています。 New!【2019年10月から神戸拠点を開設。「CoLaborator Kobe」の利用を開始】 https://www.wantedly.com/companies/hacarus/post_articles/193528 CoLaboratorとは、バイエル薬品株式会社がグローバルで運営するライフサイエンス領域のベンチャー企業を支援するインキュベーションラボの総称で、ベルリン、サンフランシスコ、サクラメント、モスクワ、神戸の5都市で現在展開されています。医療分野における診断・治療支援AIの開発を手掛けるハカルスは、この度、初のAIベンチャー企業としてCoLaborator Kobeを利用することことになりました。これにより、神戸市ポートアイランドのバイオメディカルクラスターに拠点を持つ研究機関や医療機関との共同研究、さらに製薬会社との協業を加速します。また、診断・治療支援のみならず、創薬・再生医療を含む様々な分野におけるアンメットメディカルニーズに対するAIの利活用についても推進を行います。 --- 産業分野でのAIソリューション 産業分野では、生産ラインにおける廃棄を最小限に減らすため、欠陥を直ちに検知し、改善することが求められます。ハカルスのAIソリューションを導入することで、原因の特定を早くし、欠陥を最小限にとどめるための対応を可能にしています。 すでに、太陽光パネルのホットスポット検知や、建物のメンテナンスなどの事例があります。 ・事例:ドローン画像を用いた建造物のヒビ割れ検知の実例(株式会社アイ・ロボティクス) https://hacarus.com/ja/ai-solutions/case-study-irobotics/?ctxt=solutions --- AIベースの画像・動画解析 大規模商業施設など、人が多い場所に置いて、来客数や顧客の行動を細かく観察し、データを取るのは難しいことです。ハカルスが提供する画像・動画解析技術を使うことで、細かな人間の行動を検知し、来客数や未来の訪問者数の予測を行うことができます。この技術を応用することで、設備監視、侵入検知、不具合検知など、幅広い応用の可能性があります。 デモを用意していますので、気になる方は、ぜひ面談の際などにお見せします! --- 組み込み・FPGA低消費電力AIソリューション ハカルスのAIソリューションの特徴は、低コンピューティングリソース・低消費電力でも作動が可能なことです。この特徴から、FPGAチップを使用して、カメラ、ルータ、産業機器などのデバイスに簡単に組み込むための開発を進めています。また、組み込み機器への導入も進めており、現在はルータの製造企業との共同開発を行っています。

なぜやるのか

ハカルス代表 藤原健真

世界中の優秀な仲間たちと働ける環境です。

--- テクノロジーを使って人々を健康にする ハカルスは、「テクノロジーを使って人々を健康にする」というミッションのもと、2014年にヘルスケアのAIベンチャーとしてスタートしました。創業当初は、食事と栄養素を個人に最適化するための手段として、AI技術(人工知能)を取り入れていました。 2016年、ヘルスケア分野に特化して展開していた私たちの技術が、産業分野や医療の分野での課題解決にも応用できると考え、事業のピボットを経て、現在はAIベンチャーとして世界を目指しています。しかし、創業当時からのミッションは、今も変わりありません。 --- 京都だから、わたしたちだから 私たちは、創業の地、「京都」に対し高い誇りを持っています。京都は、iPS細胞や再生医療などの先進地です。また、関西には工場も多く、ものづくりの地としても栄えてきました。このような「ライフサイエンス」や「ものづくり」の分野では、将来、AI化が避けられません。AIは様々な分野で応用が可能ですが、ハカルスは、京都の地の理を生かし、医療や産業系分野にこだわって事業を展開しています。 ---  "人と共生する人工知能"が世界に貢献する ハカルスの人工知能は、現在の主流であるディープラーニングとは異なる手法(スパースモデリング)を採用しています。 ディープラーニングは、その可能性の高さに注目されているものの、「大量なデータ」が必要であったり、結果に到るまでの経緯がわからない、いわゆる「ブラックボックスAI」と呼ばれる現象があることも事実です。 しかし、スーパーモデリング手法を採用するハカルスは、「軽量で」「安全で」「人間が理解可能な」ソリューションを提供が可能です。従来、AIの恩恵を受けることが難しかったクライアントにも価値が提供できます。 ---  "120歳まで活躍する世界をめざして" 私たちのコーポレートミッションです。創業事業がヘルスケアテックだったこともあり、世界の健康をテーマにしていますが、事業が変化した今でもそれは変わりません。HACARUS-Xを使ってヘルスケア分野、医療分野を中心とするさまざまな課題を解決することで、人間が長くいきいきと活動することができる未来の実現に貢献します。

どうやっているのか

フィリピンの開発チームメンバー

産学連携をしながら事業を進めています

--- Global ハカルスチームの一つ目の特徴はグローバルであること。すでにエンジニアチームをフィリピンのマニラに立ちあげており、彼らと日々リモートにて仕事を進めています。また、日本の拠点でも海外出身の社員も積極的に採用しています。世界で使われるサービスを作るために、チームそのものもグローバルに展開していくことは大事なことだと考えています。 --- Diversity 二つ目は多様性(ダイバーシティ)です。ハカルスは、国籍や言葉の違いもさることながら、エンジニアだけではなく様々に異なるバックグラウンドをもつメンバーで構成されています。お互いの専門性に敬意を払いながら、ゴールに向かってコミュニケーションを重ねながらサービスを作っています。 「テクノロジーを使って人々を健康にする」というミッションを掲げている企業だからこそ、メンバーの健康に気を遣った企業運営は当たり前です。日本の企業では珍しい「CHO(Chief Health Officer)室」を立ち上げ、社員の食生活や、運動の面をサポートする体制が整っています。 また、年齢や雇用形態にとらわれないことも、多様性のひとつです。経営陣をのぞくメンバーの平均年齢は 25歳と若く、学生の中には、最先端の情報技術を学びながら、仙台からリモートでハカルスに参画し、その知識を実践で活かしているメンバーもたくさんいます。そういった若いメンバーに経営陣も力をもらっていたりも?!

こんなことやります

機械学習によるデータ解析を使って、医療・ヘルスケア分野およびスマートファクトリ分野の課題を解決することができるデータサイエンティストを募集しています。 ハカルスでは機械学習としてディープラーニング以外の手法も積極的に利用しており、第一人者である東北大学の大関准教授をアドバイザーに迎えて、「スパースモデリング」を中心とした解釈性の高いデータ解析サービスを提供しています。 【役割】 クライアントおよびハカルスの専門家スタッフと協力して、ビジネス上の課題のヒアリングから、POC の実施とレポートの作成、データ取得方法の提案、および機械学習のモデルの作成・運用及び、開発チームと連携としてサービスへの組み込みまで、幅広い範囲の作業を行っていただきます。 【仕事内容】 ・データエンジニアリング基盤の構築・運用 ・予測や識別、画像解析等のモデル開発 ・サービスへの組み込み 【必要なスキルと経験】 ・機械学習を利用したサービス開発の経験 (インターン除く ) ・AWS に関する全般的な知識と経験のある方歓迎 ・画像解析の経験のある方歓迎 ・ウェブもしくはモバイルアプリでの開発経験のある方歓迎 【勤務地】 神戸オフィス / 京都本社 ハカルスには、データサイエンティストとして新しい手法を学びながら成長したい方、具体的なビジネスへのコミットで成果を実感したい方には最適の環境が揃っています。 急成長中のAIベンチャー企業で最先端のテクノロジーを活用したビジネスに携わりたい方、ぜひお気軽にコンタクトしてください。
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メンバーの性格タイプ

木虎 直樹CDO / CISO
木虎 直樹CDO / CISO

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性格診断とは

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2014/01に設立

70人のメンバー

  • 社長がプログラミングできる/
  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 海外進出している/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

京都府京都市中京区橋弁慶町112 第12長谷ビル5階A室