導入社数が250万社を突破し、国内シェアNo.1の「クラウドサイン」。エンタープライズ向けの機能拡充や行政のデジタル化支援など、市場からクラウドサインへのご期待が非常に高い状況です。日に日にお客様の業務に欠かせない重要なプラットフォームへと成長していることに伴い、エンジニア組織の強化も必要です。今後のサービス成長をリードするバックエンドエンジニアを募集いたします。
※株式会社富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2023年版」(電子契約ツール2022年度実績)市場占有率
【職務概要】
契約マネジメントプラットフォーム「クラウドサイン」におけるバックエンド開発をお任せいたします。
電子契約に関わる様々な機能開発、アーキテクチャ改善、セキュリティ向上のための開発業務に加えて、事業の成長に伴う技術的チャレンジに取り組んでいただきます。また、クラウドサインのサービスの全体像を把握した上で、専門領域に特化し、技術的にチームをリードしていただくことを想定をしております。
【具体的な業務内容】
・サービス要件定義、設計、実装
・円滑にリリースを進めるためのプロジェクト推進
・リファクタリング
・コードレビュー
・カスタマーサポートの支援
・サービス改善・運用
・業務プロセスの改善・最適化
ご志向に合わせて、下記業務にも従事いただけます。
・技術課題の解決、中長期的な技術選定、技術戦略の策定・実行
・開発リード
・人材育成(技術観点からのメンバーの成長を促す)
■開発体制・手法
クラウドサインでは、エンジニア、デザイナー、PdMなど職能を跨いだメンバーで構成されるスクラムチームでプロダクト開発を行います。
各チーム10名程度で編成されており、機能開発やエンジニアリング改善(バックエンド・フロントエンド)などそれぞれの開発テーマに沿って進めています。
■開発環境
・サーバーサイド:Go/Revel/gorilla/gorm
・フロントエンド:Vue.js/Nuxt.js/JavaScript//TypeScript/jQuery/Sass
・インフラ:AWS(ECS, RDS, Lambda, S3, Redis, SES, SNS, SQS, ELB, etc.)
・データベース・データストア:Aurora
・プロジェクト管理:JIRA
・ソースコード管理:GitLab
・CI/CD:GitLab CI / AWS CodeDeploy
・情報共有:Slack/Google Workspace/esa.io
【作業環境】
MacBook Pro
好きなエディタ(有償も可)
【ご参考】
・クラウドサインエンジニアが実践する20%ルール
クラウドサインのエンジニアたちは、Googleが導入していたことで知られる「20%ルール」を導入しています。各人の20%程度の時間を内発的・主体的な開発・研究にあて、クラウドサイン事業部のメンバー全員を集めた「Day 0 発表会」で、自分の開発・研究内容を発表しています。
・スキルアップ支援制度
エンジニア・デザイナーのスキルアップ支援を目的としている制度があります。一人あたり税込み 11,000円/月 を上限としており、購入した書籍などは個人所有となります。本制度を活用して、チームごとで輪読会や勉強会を開催しています。
◎こんなご経験をお持ちの方を探してます
・モダンな技術を用いたバックエンド開発のご経験(5年以上)
・一年以上の単一プロダクトへの従事経験
・自社サービスの開発経験
・AWS環境でのインフラエンジニアとしての経験
・開発チームのリーダーやTech Leadなどの役割のご経験
・高い水準のセキュリティを求められるプロダクトの実装・運用の経験
・OSSコミッターとしての経験
・スクラムマスター、アジャイルコーチの経験
・チームメンバーの育成、マネジメントの経験
少しでもご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ話を聞きに来てください!