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FPGAボード設計・ロジック設計のエンジニア募集

FPGAボード設計ロジック設計
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on 2022/09/05

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FPGAボード設計・ロジック設計のエンジニア募集

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戸部 英彦

社内の2人のエンジニアは職歴が30年を超えて経験豊富です。経験が少ない方も、FPGAに興味があれば一緒に働きスキルアップ出来ます。FPGA設計の経験者は非常に少なくエレクトロニクス業界では貴重な存在です。

株式会社アイダックスのメンバー

社内の2人のエンジニアは職歴が30年を超えて経験豊富です。経験が少ない方も、FPGAに興味があれば一緒に働きスキルアップ出来ます。FPGA設計の経験者は非常に少なくエレクトロニクス業界では貴重な存在です。

なにをやっているのか

 私たちは無線研究に携わっている企業の研究機関や大学の研究室向けにFPGAボードや高速A/D、D/Aボードの開発を中心にした「データ収集装置」を提供する設計会社です。また、各種の要望に応じたハード、ソフトの受託設計にも対応してます。  主な業務内容は、Kintex-UltraSCALE+,MPSoCの大規模なFPGAにOFDMなどの無線信号処理を組み込んだ“一品モノ”の提供です。PCI-Express,USB,Ethernetなどインターフェースのロジック設計もおこなっています。  また、弊社のシステム以外でもお客様のインテグレーションサポートをお受けし、他社の製品の組込みや接続などの作業支援を展開しています。さらにMatlabのプログラミングによるアルゴリズム構築のサポートなどデジタル信号処理の研究分野において、多種多様なサービスにお応えしています。
データ収集再生装置 PCDAQシリーズ
A/D&D/Aモジュール DASH-BBシリーズ
株式会社エッチ・ディー・ラボ主催のセミナー風景
同セミナーで展示されたデータ収集再生装置(PCDAQ)デモ機
社内で行っている装置稼働確認作業風景
WTP2017のドコモブースで使用されていたデータ収集再生装置(PCDAQ)

なにをやっているのか

データ収集再生装置 PCDAQシリーズ

A/D&D/Aモジュール DASH-BBシリーズ

 私たちは無線研究に携わっている企業の研究機関や大学の研究室向けにFPGAボードや高速A/D、D/Aボードの開発を中心にした「データ収集装置」を提供する設計会社です。また、各種の要望に応じたハード、ソフトの受託設計にも対応してます。  主な業務内容は、Kintex-UltraSCALE+,MPSoCの大規模なFPGAにOFDMなどの無線信号処理を組み込んだ“一品モノ”の提供です。PCI-Express,USB,Ethernetなどインターフェースのロジック設計もおこなっています。  また、弊社のシステム以外でもお客様のインテグレーションサポートをお受けし、他社の製品の組込みや接続などの作業支援を展開しています。さらにMatlabのプログラミングによるアルゴリズム構築のサポートなどデジタル信号処理の研究分野において、多種多様なサービスにお応えしています。

なぜやるのか

社内で行っている装置稼働確認作業風景

WTP2017のドコモブースで使用されていたデータ収集再生装置(PCDAQ)

 3THz以下の電磁波は総称して「電波」と呼ばれています。電波の用途は広く無線をはじめとする通信・放送に限らず、自動車の自動運転に不可欠なレーダー、センサー、GPSに及んでいます。また、ICカードシステムなどのワイヤレス・テクノロジーや市民生活に欠かせなくなっているセキュリティ、医療機器に及んでいます。  私たちはこうした「電波」とりわけ無線技術の研究・開発に取り組んでいる各種機関に対しいて、無線信号処理を組み込んだ装置を提供しています。しかし、無線など研究機関向けの装置は、汎用品ではありません。また、受注する装置は基本的に一つ一つ仕様が異なります。つまり、常に1回限りの設計になります。当然のことながら、汎用性が効かず設計レベルも高いため非常に大きなリスクを伴うことになります。このため、大手の設計会社はなかなか手を出すことをしません。必然的に“一品モノ”で勝負していくビジネスになります。  私たちは創業以来18年間、大規模FPGAや超高速A/D、D/Aボードの設計を行い、無線信号処理も組み込み実績を積んできました。この間、一度も失敗することなく納入してきました。このため私たちはプロのエンジニア集団として敢えて“一品モノ”への挑戦を歓びと感じいます。

どうやっているのか

株式会社エッチ・ディー・ラボ主催のセミナー風景

同セミナーで展示されたデータ収集再生装置(PCDAQ)デモ機

 私たちは少数精鋭のエンジニア集団です。一つ一つが“一品モノ”であるため、主に2人のエンジニアが設計を担当しています。現状では、インターフェースロジック設計(Ethernet,PCIe,USBなど)が得意なエンジニアが主に回路設計をおこない、もう一人の無線信号処理ロジック(OFDMなど)が得意なエンジニアが、それぞれ連携を取りながら設計をおこないます。また、技術的な全体の取りまとめを社長がSEとし進めています。ただし、この3人体制ではリソース不足が否めないのが実情です。このため、外部スタッフの協力・支援を適宜受けながらお客様のご要望に応える設計をおこなっています。  お客様との出会いは、例えばCQ出版様主催「RFワールド・ワークショップ&ミーティング2018」や電子情報通信学会無線通信ワークショップなどに積極的に参加、出展し全国の研究・開発者との交流を図り新たなニーズ開拓を行っています。  また、FPGAロジック設計の初心者を対象にして株式会社エッチ・ディー・ラボが主催するセミナーに協賛しFPGAロジック設計の初心者への支援もおこなっています。

こんなことやります

当社では5Gなどの無線信号処理の研究に向いた装置を開発製造販売しています。その装置の中心はXilinx社のFPGAボードであり、FPGAで動作する信号処理のロジックです。エンジニアが不足しており、お客様からの要望に応えられない場合があり、FPGAの経験のある方を探しております。無線信号処理やXilinxの先端FPGAに興味のある方とお会いできれば幸いです。
1人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
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募集の特徴
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会社情報

2001/06に設立

4人のメンバー

東京都杉並区西荻北3-13-5 M&Iビル 2F