and factory（アンドファクトリー）は、 Smartphoneの持つ事業可能性に対してどこまでも真摯に、 積極的に挑戦を続ける会社として、2014年に原宿で誕生しました。 その中でIoT Divisionでは、最先端のIoT空間が楽しめるスマートホステルブランドである 「&AND HOSTEL」のプロデュースや、横浜市・NTTドコモと3者で立ち上げた 「未来の家プロジェクト」のほか、今後さらに宿泊×テクノロジー領域で事業拡大を図っていきます。 ■『＆AND HOSTEL』（ https://andhostel.jp ） ＆AND HOSTELは最先端のIoTデバイスを集結させたスマートホステルブランドです。 近未来のIoT空間を楽しめる"体験型宿泊施設"として2016年にスタートしました。 これまで操作したいデバイス毎にアプリを立ち上げ、バラバラに操作する必要がありましたが、 ＆AND HOSTELでは1つのアプリで全デバイスを操作できるアプリを開発。 これによって近未来の居住空間を体験できる場となっています。 ■innto （ イントゥ / 2018年3月リリース / https://innto.jp ） 宿泊施設におけるフロント業務の利便性向上を実現するトータルソリューションで 高いシェアを築いてきたアルメックスと共同で開発した宿泊管理システムです。 これ一つで予約管理、宿泊者の状況など瞬時に理解することが可能です。 ■tabii（ タビー / 2018年5月9日リリース） 宿泊施設の客室に設置されたタブレットを通じて、 飲食などの地域情報を中心に、エンタメなど幅広いコンテンツを、 ゲストの年齢や人物像に合わせた情報を届けるサービスであり、 導入施設から見ると業務効率化や売上拡大に寄与することが出来るサービスです。

〜and factoryミッション〜 『日常に ＆ を届ける』 昨日までの日常に新しい何かが加わることによって、人々の生活が豊かになるような、 そんなサービス作りに、Smartphone Idea Companyとして真摯に取り組んできました。 そしてand factoryが「スマートフォン×IoT×インバウンド」の新しい形を追い求めた１つの解として、 「＆AND HOSTEL」や「innto」、「tabii」が誕生しました。 2016年に過去最高の2400万人を突破し、 東京オリンピックが開催される2020年には4000万人の訪日が見込まれており、 簡易宿所の需要は日々高まっています。 一方でITやテクノロジーの活用の遅れなど課題も多く存在しており、 そんな宿泊市場の課題解決のため、andfactoryではIT/IoTを軸とした 新しいサービスを企画、開発しています。 日本でIoTはまだまだ数歩先の「最先端」のものですが、 0.5歩先の未来を届ける役割を担うことで、より多くの人の生活に （＋）の変化を提供していきます。

▼IoT Divisionメンバー それぞれ専門領域で活躍してきた多様なバックグラウンドを持つ仲間が集まっている and factoryだからこそ生み出せる、新たな価値を作り続けたいと考えています。 ・IoT事業部長・梅本インタビュー https://www.wantedly.com/companies/andfactory/post_articles/61898 ・IoT事業部エンジニアインタビュー https://www.wantedly.com/companies/andfactory/post_articles/73976 ▼and factoryオフィス環境 働く人ができる限り能力を発揮できる工夫が随所にあります。 BGMは流れているものの、静かで集中しやすい環境です。 ・オフィス増床（2018/02） https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000014185.html ・かっこいいオフィス20選： http://ibasho-ob.com/archives/4816 ▼and factory福利厚生 様々なバックグランドを尊重し、切磋琢磨できる環境づくりのためにも、 柔軟に福利厚生や制度を対応・変更・追加しています。 ・福利厚生まとめ https://www.wantedly.com/companies/andfactory/post_articles/116394 今後も社員の声から多くの制度が創られていく予定です。

昨今、インバウンド需要などを追い風に再成長している宿泊市場で、 宿泊施設の客室に設置したタブレットで新しい顧客体験を創造するサービス、 tabii（タビー）の企画や、サーバーサイドを中心とした設計〜開発までお願いします。 ※ 2018年5月9日にプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000014185.html ※ 担当執行役員の飯村が語るtabiiについて https://www.wantedly.com/companies/andfactory/post_articles/119304 宿泊業界は、未だ紙やExcelデータで管理を行うところも多く、 ITやテクノロジーの普及がまだまだ進んでいない業界です。 これまで客室の付加価値を上げる際には、ハード（設備）への投資が中心で、 客室内での顧客体験は大きく進化していないと考えています。 私たちはインターネット、スマートフォンが普及する現代にあわせて、 今回開発したtabiiを通じて、宿泊業界に全体に新しい価値を提供していきたいと考えています。 今後さらに宿泊施設運営に必要な機器や、IoTデバイスとの連携を行い、 効率的な施設運営を行う上で欠かせないプラットフォームへと進化させていきます。 そして、業界の通例を根底から覆し、 「新たなスタンダード」となるサービスを作っていきませんか？ ＜チーム編成＞ IoTチームは総勢10名。 その中でtabiiはエンジニア2名、デザイナー1名で開発を行なっています。 取締役以下ビジネスサイドやinntoのメンバーもいるため、 活発なディスカッションとともにアイデアをすぐ形にすることが出来ます。 ・言語：Kotlin ・フレームワーク・ライブラリ：Spring ,Thymeleaf ,Hibernate ・インフラ：AWS ・DB：MySQL ・その他：Git, ChatWork, JIRA, Confluence ＊ 求める技術・経験 ・プログラマ(エンジニア)として 5年以上の開発経験 ・AWSを利用したサーバの環境構築・運用経験 ・java (Kotlin, Hibernate) を用いたサーバサイドの開発経験 ・外部APIとの連携を行うプログラムの実装経験 ・RESTful APIの設計/開発 経験 ▼歓迎技術・経験 いずれかにあてはまる方、歓迎です！ ・フルスクラッチでの開発経験 ・AWS Lambdaを用いたサーバレス アーキテクチャでの実装経験 ・パフォーマンス チューニングを行った経験 ・IoT機器をAPIを用いて制御を行った経験 ＊ やりがい ・新規事業に携わることができて、どんどんチャレンジできる ・圧倒的なスピード感をもって仕事ができる ・個性は異なるが、チーム一丸となって同じ方向性を向いて仕事ができる ・何でも自分で決めることができる ・プロジェクトや会社にとって良いものであれば、何でも受け入れてもらうことができる（許容範囲がものすごく広い） ・一人ひとりの裁量が大きい ・事業のなかでサービスの幅が広いので色々チャレンジできる