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and factory 2023メッセージ 〜代表取締役社長 青木〜

皆様、明けましておめでとうございます。

本年も、and factoryを宜しくお願い申し上げます。

昨年度は、エンタメ事業において前年比売上200%成長という結果を残し、全社数字においても2019年8月期以来3年ぶりの営業黒字として通期決算を締めくくりました。

コロナ禍において苦しい時期を過ごしましたが、上向き基調であることをお示しできたのではないかと自負しております。

また、同時に少しずつではありますが新規事業の仕込みも開始しており、主力事業のマンガをはじめ、エンタメ事業、RET事業においても新しいサービスを発表いたしました。

https://andfactory.co.jp/service/

そのような中、昨年末には約3年ぶりに全社総会を実施しました。

2023年のand factoryは「貪欲にチャレンジすること」「様々な業界を”&”で繋ぐこと」を掲げ始動していくことを発表いたしました。

今年の重要なテーマとなりますので、こちらでも発信させて頂きます。

①貪欲にチャレンジ

創業時から比べ、会社規模が急激に大きくなりましたが、どんなに規模が大きくなろうと、常にチャレンジャーでありベンチャー企業であり続けたいと考えています。

昨年は、株式会社セプテーニ・ホールディングスとの資本業務提携、株式会社ロイヤリティ マーケティングとの業務提携など大きなトピックスを発表。
エンタメ事業では恋愛相談Live配信サービス「Lapikana」のローンチ、RET事業では、撮影者とスタジオを繋ぐプラットフォーム「SUMUTORE」のローンチを行うなど、各事業部で新しい領域への「挑戦」を進めてきました。

既存事業の成長はもちろんですが、中長期的には、これらの新規事業のグロースが重要な位置付けとなります。全ての事業において気合いを入れて取り組んでまいります。

これからも変革を恐れず、「貪欲」にチャレンジしていく会社であり続けたいと思います。

新たに当社の社外取締役に就任した株式会社セプテーニ神埜氏(左)

②様々な業界を「&」で繋ぐ

現在、当社ではマンガ・占い・不動産という事業領域を展開していますが、出版業界をはじめ、当社のような「IT企業」が参入できる可能性は確実に広がりつつあり、当社固有のバリューを高め続けることで、様々な業界に対して事業展開ができると考えています。

今はまだ、実力を蓄積するフェーズかもしれませんが、風向きが変わる瞬間に備え、着々と準備を進めてまいります。
今後、様々な領域に「チャレンジ/挑戦」を続け、and factoryを次のフェーズへ成長させていきます。

以上2点、2023年の重要テーマとして、本年もご期待に添えるよう、全社一丸となり結果にコミットして参ります。

日頃お世話になっている関係会社の皆様、株主の皆様、いつもand factoryをご支援頂きありがとうございます。

本年も、宜しくお願い申し上げます。

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