Brand Director /事業成長に、ことば と デザイン を。

Bot Expressでは新しいメンバーを探すとき、現時点での特定の能力よりも基本的人間力におもきを置いています。その基本的人間力について当社の解釈をご説明します。 【HRT（Humility, Respect, Trust）】 どの要素よりもまず前提になるのがHRTです。これは、謙虚な心構え、敬意を持つこと、信頼を重じること、を意味しています。会社としても、チームとして、個人としても不可欠な価値観だと考えており、どれだけずば抜けた能力があっても、HRTなきところに共鳴はないと考えています。 【情熱と志】 自分のアイデアにかける情熱はいかに真摯に業務に打ち込めるかに直結し、ひいてはコミュニケーションの説得力につながると考えています。自分自身がアイデアに興奮しそれを他の人にどうしても共有したいと思う感覚、それこそが事業活動における最も重要なモチベーションだと考えています。 そして、なによりも重視されるのはミッションをやり遂げるための芯の強さ、決意の強さであり、それは「志」だと考えています。事を成す、という決意。その強さが人間力を決定づける最も重要な要素だと考えています。

官公庁、主に地方自治体が運用するLINE公式アカウント上で、 役所の申請や手続きの提供を可能とする官公庁専用アプリケーション「GovTech Express」を提供しています。 今後、事業を拡大していくために、新たなメンバーを募集します。 【ブランドディレクターのポジションについて】 スマホ市役所は、住民がスマートフォンで行政手続きを完結できる、新しい行政サービスの形です。Bot Expressでは全国300以上の自治体と共に推進しており、住民サービスの向上、業務の効率化、そして職員の働き方改革につなげています。 私たちが感じているのは、導入した自治体ごとに、素晴らしいストーリーがあるということ。限られたリソースの中で挑戦を続ける自治体職員、住民からの喜びの声、変化を生み出す現場の熱量。 こうした現場の物語を、まだ出会っていない自治体や社会全体に届けることで、さらに多くの変化の種をまいていけると信じています。 そこで今回、私たちのプロダクトやサービスを「言葉」と「デザイン」で表現し、成功事例の発信やブランド価値の設計・発信をリードしてくれる仲間を募集します。現場のリアルな声に耳を傾け、ストーリーを丁寧に紡げる方、お待ちしています。 【業務内容】 Bot ExpressのCulture、Vision、成功、考察、表情を正確に理解し、それらを表現するためのあらゆる活動とリーダーシップを担っていただきます。下記はその一例です。 - 社員の考え、思いを伝えるインタビュー動画、記事を制作する。 - 自治体の成功、それまでの過程を取材し、ストーリーを書き起こす。または動画にする。 - Bot Expressがイメージする町、アップデートされた行政の姿をイラスト、コピー、アニメーション、スライドによってビジュアライズする。 - 一貫したBot Expressの空気感、表情を醸し出すために、徹底して全社のアウトプット（文章、資料、イラストレーション）をブラッシュアップする。 - SNS、広告など含め露出の場所・その形を見極めていく。 - 必要に応じて外部の制作パートナー（カメラマン、編集者、デザイナー等）との協業・ディレクションをおこなう。 【歓迎する経験・スキル】 - 企業のブランド形成をリードした経験 - SNSを用いたブランディングスキル - コピーライティングやブランド設計に関わった経験 - 動画制作、編集スキル - 編集・ライティング経験（note、書籍、記事、事例紹介などの執筆・編集実績） - イラストレーション、スライドなどのクリエイティブ製作スキル - 社内外を巻き込んだプロジェクト推進経験 - 公共サービス、自治体、行政領域への関心・共感 【人物像】 - 町を良くしたい。その取り組みに貢献したいという決意がある - 自分達が開発したサービスが町を変えていくことを想像すると寝れなくなる - 丁寧なコミュニケーションで常に文章の最後に（I love you）がついている - この仕事は自分のライフワークだと捉え、進捗が楽しみで希望と共に毎朝目覚めてしまう 【参考情報】 Bot Express公式noteでは、代表や社員のインタビューを掲載しています。 事業にかける想いや働き方など、当社への理解を深めていただける内容になっています。 https://note.bot-express.com/m/mff8cf055c677 【カジュアル面談】 ご応募の状況や、ご経験に適したポジションの有無によっては、面談のご案内が難しい場合がございます。誠に恐れ入りますが、その際は当社からのご連絡を控えさせていただくことがございますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。