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アニメ・漫画の海外ローカライズを実現するNLP領域のMLエンジニア募集!

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on 2025/03/13

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アニメ・漫画の海外ローカライズを実現するNLP領域のMLエンジニア募集!

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野村 和司

サイバーエージェントのAI事業本部で人事をしております、野村と申します! よろしくお願いします! ! 新卒で日立製作所に入社後、金融機関向けインフラ基盤(サーバ、ストレージ)導入を担当 その後サイバーエージェントに入社し、AI事業本部でリテールメディアDivで人事を担当

株式会社サイバーエージェント AI事業本部のメンバー

サイバーエージェントのAI事業本部で人事をしております、野村と申します! よろしくお願いします! ! 新卒で日立製作所に入社後、金融機関向けインフラ基盤(サーバ、ストレージ)導入を担当 その後サイバーエージェントに入社し、AI事業本部でリテールメディアDivで人事を担当

なにをやっているのか

■AIローカライズセンター設立背景 世界から注目を集める漫画やアニメをはじめとした日本コンテンツの海外展開においては、翻訳のプロジェクトチームによる徹底的なキャラクターや文脈の理解、原作の一貫性を担保するためのルール制定、写植作業者(レタラー)による文字入れや作画修正、ネイティブによる翻訳チェックといった膨大な翻訳工程が必要であるとともに、原作者の意図や原作の世界観を損なわずに、展開先であるその国の文化や特性も考慮してローカライズしていくことが重要です。 さらに、各国の文章読み順への最適化や縦読みフォーマットへの変更および、最適なオンラインプラットフォームでの販売方法の検討など、販売チャネルの多様化に伴う関係各所との権利調整やプロモーション企画など、海外特有のデジタルマーケティング戦略の策定と実行が必要となってきます。 そこで当社AI事業本部は、これまで培ってきたAI研究・開発力とデジタルマーケティング力の強みを活かすべく、AIを活用し漫画などの海外展開に向けたローカライズを支援する専門組織「AIローカライズセンター」を、2024年6月に設立いたしました。 ■サイバーエージェントが取り組む理由 当社は「広告効果の最大化」を戦略として掲げており、2016年にAI研究開発組織「AI Lab」を設立するなどAI研究と社会実装に必要な開発力を高め、強みとするデジタルマーケティング力を磨いてまいりました。 また、大学との産学連携を積極的に推進し、AIで広告効果を最大化する「極予測シリーズ」を提供するなど、AIを活用することでクリエイターがより広告効果の高いクリエイティブ制作を行えるような業務支援にも向き合ってまいりました。 2023年11月には広告クリエイティブ表現に特化した独自日本語OCR(光学文字認識)モデルを開発するなど、複雑化するクリエイティブ内の文字フォントやレイアウトに対し高精度な文字認識を実現しています。さらに近年は日本語LLMの開発にも取り組み、2023年5月にはCyberAgentLLMを商用利用可能なオープンソースとしてリリース。2024年7月にはバージョン3※も一般公開するなど自然言語処理技術発展への貢献に努めています。 ※ NIKKEI Digital Governanceと米Weights & Biases​による共同調査(2024)によってChatGPTやClaude、Geminiに次ぐ性能と認定され、日本語LLM比較において、​日本国内で最高水準のモデルとして評価されています。 ▽具体的な機能例 ・広告を配信した際の効果を制作段階で事前予測し、スコアを表示 ・トレンドや広告効果実績などを多角的に分析し、最適な素材/レイアウトをレコメンド ・オリジナルの人物画像など、高い効果が期待できる様々な画像/動画素材を生成 ・自社LLMとChatGPTを活用し、画像や配信ターゲットに合わせた広告文を生成 <参考> 効果を出すAI - サイバーエージェントのAI研究とビジネス実装力 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25475 効果を出す「AIの共同研究」東京工業大学 奥村・高村研究室と創る自然言語処理の未来 https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=25604 AI Lab 「CVPR2024」にて4本の主著論文採択 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=30072 産学連携先一覧 https://research.cyberagent.ai/academic-relations/

なにをやっているのか

■AIローカライズセンター設立背景 世界から注目を集める漫画やアニメをはじめとした日本コンテンツの海外展開においては、翻訳のプロジェクトチームによる徹底的なキャラクターや文脈の理解、原作の一貫性を担保するためのルール制定、写植作業者(レタラー)による文字入れや作画修正、ネイティブによる翻訳チェックといった膨大な翻訳工程が必要であるとともに、原作者の意図や原作の世界観を損なわずに、展開先であるその国の文化や特性も考慮してローカライズしていくことが重要です。 さらに、各国の文章読み順への最適化や縦読みフォーマットへの変更および、最適なオンラインプラットフォームでの販売方法の検討など、販売チャネルの多様化に伴う関係各所との権利調整やプロモーション企画など、海外特有のデジタルマーケティング戦略の策定と実行が必要となってきます。 そこで当社AI事業本部は、これまで培ってきたAI研究・開発力とデジタルマーケティング力の強みを活かすべく、AIを活用し漫画などの海外展開に向けたローカライズを支援する専門組織「AIローカライズセンター」を、2024年6月に設立いたしました。 ■サイバーエージェントが取り組む理由 当社は「広告効果の最大化」を戦略として掲げており、2016年にAI研究開発組織「AI Lab」を設立するなどAI研究と社会実装に必要な開発力を高め、強みとするデジタルマーケティング力を磨いてまいりました。 また、大学との産学連携を積極的に推進し、AIで広告効果を最大化する「極予測シリーズ」を提供するなど、AIを活用することでクリエイターがより広告効果の高いクリエイティブ制作を行えるような業務支援にも向き合ってまいりました。 2023年11月には広告クリエイティブ表現に特化した独自日本語OCR(光学文字認識)モデルを開発するなど、複雑化するクリエイティブ内の文字フォントやレイアウトに対し高精度な文字認識を実現しています。さらに近年は日本語LLMの開発にも取り組み、2023年5月にはCyberAgentLLMを商用利用可能なオープンソースとしてリリース。2024年7月にはバージョン3※も一般公開するなど自然言語処理技術発展への貢献に努めています。 ※ NIKKEI Digital Governanceと米Weights & Biases​による共同調査(2024)によってChatGPTやClaude、Geminiに次ぐ性能と認定され、日本語LLM比較において、​日本国内で最高水準のモデルとして評価されています。 ▽具体的な機能例 ・広告を配信した際の効果を制作段階で事前予測し、スコアを表示 ・トレンドや広告効果実績などを多角的に分析し、最適な素材/レイアウトをレコメンド ・オリジナルの人物画像など、高い効果が期待できる様々な画像/動画素材を生成 ・自社LLMとChatGPTを活用し、画像や配信ターゲットに合わせた広告文を生成 <参考> 効果を出すAI - サイバーエージェントのAI研究とビジネス実装力 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=25475 効果を出す「AIの共同研究」東京工業大学 奥村・高村研究室と創る自然言語処理の未来 https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=25604 AI Lab 「CVPR2024」にて4本の主著論文採択 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=30072 産学連携先一覧 https://research.cyberagent.ai/academic-relations/

こんなことやります

■事業内容 ・日本エンタメ作品のローカライズ化におけるデジタルマーケティングの戦略策定および実行支援 ・原作者はもちろん、作品に携わる翻訳者や写植者、編集者など全てのクリエイターの作業をサポートするAI技術の研究・開発 ・当社がこれまで取り組んできた高度な自然言語処理技術を応用した、配信国や地域の文化や特性を考慮した表現方法および多言語対応や文脈理解などへの研究 等 これらのAI技術の研究・開発に一緒に挑戦していただける方を募集しています。 ■業務内容 漫画のローカライズ性能を評価・改善するアルゴリズムの開発に取り組みます。 NLPの専門性を活かしていただきながら、漫画のコマ等の画像情報と組み合わせた高度な技術課題に挑戦していただきます。 <例> ・翻訳後のキャラクターの口調の整合性を評価する手法の開発 ・LLMによる文脈を考慮した翻訳の生成プロンプトの開発 ・特定ジャンルの専門用語表現に特化したLLMの開発 ・長期的なコンテキストを効果的に翻訳に活用するための知識表現とRAGの開発 等 ■求めるスキル 【必須スキル】 ・機械学習、自然言語処理(NLP)、機械翻訳についての専門知識と実務経験 ・Pythonを使用したデータの分析変換、モデルの実装の能力と実務経験 ・PyTorchやTensorFlowなどの機械学習フレームワークの実務経験 ・LLMに関する専門知識 【歓迎スキル】 ・NLPに関する国内外での論文投稿、発表、登壇実績 ・CV領域の知識・経験 ・AI関連のNLP以外の分野の専門知識 【マッチする人物像】 ・漫画が好きな方 ・日本の漫画を海外に発信することに関心がある方 ・漫画というマルチモーダルなコンテキストの自然言語処理に興味がある方 ■ポジションの魅力 【最先端の技術/研究を活用した開発経験】 日本有数のAI研究組織 「AI Lab」に所属する、機械学習 / 強化学習 / 画像処理 / 自然言語処理 / LLM など幅広い研究分野のトップランナーとともにプロジェクトに参画することも多く、最先端の技術を応用して事業成果を生み出す経験が得られます。 <参考> 研究開発組織「AI Lab」 https://research.cyberagent.ai/ サイバーエージェントのAI活用紹介「AI / Data Technology Map」 https://www.cyberagent.co.jp/techinfo/info/detail/id=26111 【マルチモーダルなAIプロダクトの自社開発】 当事業は自社プロダクトのため、「ユーザーに届けたい本質的な価値」を軸に 最適解をチームで探求しながら大きな裁量をもって開発に挑めます。 創業以来インターネット広告を生業としてきた弊社の大規模なデータや、画像 / テキストなどマルチモーダルなデータを扱いながらプロダクトへ応用する技術を磨けます。 【社内屈指の技術組織、AI事業本部】 全体の約7割がエンジニア・研究者の技術者が中心の組織です。 技術者向けのキャリア支援、評価制度、カンファレンス補助などの環境整備に積極投資しております。技術が好きなエンジニアが多く、新しい技術へのチャレンジも活発なため、技術を磨きながら理想のキャリアを描いていきやすい環境です。 ▽「NVIDIA DGX H100」を導入 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=28484 ▽日本の生成AIの発展まで目指す LLM開発に踏み込む理由 https://www.cyberagent.co.jp/way/list/detail/id=29201
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    会社情報

    1998/03に設立

    7,000人のメンバー

    東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 22F