弊社は、1928年に秋田県平鹿郡増田町(現横手市増田町)にて茶店として創業し、その後80年にわたり、時代の変化に合わせ、商品・サービス、業種業態を変化させてきました。
2008年、食事業部を開設し、食の側面から女性を輝かせる事業に進出し、「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」という店舗を運営しており、これが現在の弊社事業の中核です。
「地域の食を健やかで楽しいものに結実させる役割」を担うこと。
「ここで働く人々の潜在的な力を引き出す職場」になっていくこと。
「丁寧な食の本質をまもり、ライフスタイルに合わせて変化」させていくこと。
そのような思いを込めて立ち上げた「デリカテッセン&カフェテリア紅玉」は、地域食材の活用と手づくりにこだわってきました。
2011年の東日本大震災や2019年からのコロナ禍といった厳しい試練のも、社員の一致団結のもと乗り越え、同時に、地域の食のライフラインとして責任と使命の重さを強く感じております。
今年2025年、私たちは広大な干拓の田園 大潟村にある加工施設を借り受け、今までの事業を拡げながら、新たに農産品の加工とシフォンケーキ工房の承継に取り組みます。
地元のお客様のお役に立ちながら、更に地域の外へ。
そしてプロユーザーからも評価されるものづくりへ。
皆さんのお力をお貸しください。