ジョイゾーは、サイボウズ社のビジネスアプリ作成プラットフォーム『kintone』を活用したシステム開発、サービス提供を手がける会社です。
2011年のkintoneリリースと同時に、その可能性にいち早く着目。kintone専業SI(※)事業とし、サイボウズ社のオフィシャルパートナーとして様々な開発や多くの導入を支援しています。
※SI=システムインテグレーション(System Integration)の略。IT技術を使ってクライアントの課題や目的を解決するサービスや事業のこと。
ジョイゾーの代表的な開発サービス「システム39」
従来の受託開発の常識を覆す試みで、お客様の目の前で、お客様と一緒に、業務システムを作り上げていく「対面開発」という手法を、何処よりも先に取り入れました。
2024年にはサービスリリース10周年を迎え、これまでの対応件数は1500件以上と豊富な経験と実績があります。現在は主に2名体制でお客様を担当し、お客様ともチームとなり、一緒にシステムを作り上げていきます。
その他にも、お客様の業務課題を一つ一つ丁寧にヒアリングし、お客様だけの価値あるシステムのカスタマイズ開発も行っています。
主にJavaScriptを使用した開発を行っており、株式会社星野リゾート様などエンタープライズのお客様へニーズに合わせたカスタマイズ実績も多く持ちます。
https://www.joyzo.co.jp/case/
システム39以外にもDX推進の内製化人材育成をサポートする教育プログラム「J Camp」、IT活用だけでなく持続可能な企業となるために必要な企業文化創りも支援するサポートサービス「ジョイとも」などDX推進、業務改善につながる様々なサービスを提供しています。
また、kintoneを機能拡張するオリジナルのプラグインやチャットサービスとkintoneがノーコードで連携するSaaSサービスなどのプロダクト事業も展開しております。
また2024年6月より、地方自治体向けの新サービス「ジチタイ39」を開発し提供を開始しました。
ジチタイ39はkintone上に自治体業務に特化したクラウド型システムをパッケージ提供するもので、39種類の行政業務に対応したテンプレートを含み、自治体のDXを加速させる取り組みです。
このようにジョイゾーは創業以来、一貫してkintoneの可能性を軸に据えつつ、時代や顧客ニーズに応じてサービスの幅を広げ、戦略的な転機を迎えてきました。
殆どの社員がサイボウズ認定のkintone上位資格を保有しており、外部発信にも積極的でkintoneに関する技術情報をブログで公開、またkintoneに関する技術情報の発信やイベントへの参加など幅広く活動をしています。
【ジョイゾーストーリー】DXの世界では競合すらも仲間である “みんなで幸福を目指す”時代のIT化との向き合い方
https://logmi.jp/brandtopics/327990
【ジョイゾービジネス市場】有望市場に変貌する中小向けSI(後編)新興・老舗SIer、複合機メーカー系販社の三つ巴
https://www.weeklybcn.com/journal/feature/detail/20211007_185855.html
【新卒社員も活躍!】kintone show+case unlimited開催!今年は老若男女どころか海外からも登壇
https://ascii.jp/elem/000/004/168/4168631/2/
【新しい働き方のモデルケース】厚生労働省職場のメンタルヘルス対策の取組事例
https://kokoro.mhlw.go.jp/case/company/cmp129/
ジョイゾーが行うシステム開発で培ったノウハウから「業務改善」の手法を言語化し、「失敗しないIT戦略」として2021年2月に著書を出版しました。
「御社にそのシステムは不要です。中小企業のための“失敗しない”IT戦略」
著 :四宮靖隆
出版:あさ出版
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000037189.html