【事業について】
私たちは「顔の見える電力」で生み出した様々な繋がりをテクノロジーを活用することで、衣食住をはじめとした「顔の見えるライフスタイル」全般に広げ、社会課題解決に取り組んでいます。
【事業概要】
■ShiftC(
https://shiftc.jp/)
世界のファッション産業は人々の暮らしに彩りを生み出す一方で、大量生産・大量廃棄、労働搾取、動物の不当な扱い、グリーンウォッシュなどの社会課題を多く生み出していると言われてきました。
Shift C は、消費者が望むエシカルな消費判断や選択を簡単にできる環境を提供するための、日本市場におけるファッションのエシカル度レーティングガイドです。
客観的かつ公平にレーティングされたファッションブランドの中から、自身の価値観と照らし合わせた購買活動を実現できるようになります。ショッピングの前にShift Cでブランドのエシカル度を検索することが当たり前になるような、価値観の変化と行動変容を日本の市場に醸成していきます。
■みんなエアー(
https://minnaair.com/)
みんなエアーでは「みんなの力で世界の空気をアップデート」をコンセプトに人々が安心できるくらしを作っています。空気は目に見えないけれど、私たちは起きているときも寝ているときも、空気の中で生きていて、空気を吸って生きています。
私たちの暮らしのそばには大切に守り続けたい場所や空間があります。
みんなエアーはそんな場所や空間の空気を見える化し、最適な状態にして、みんなが安心できる暮らしを見守り続けます。
■みんな大地(
https://daichi.minden.co.jp/)
「みんな大地」は土壌の可能性に着目し、主に農地を利用したサービスを展開。
下記を事業起点に、土壌の再生、食物の再生、エネルギーの再生、心の再生をテーマに、土壌調査や改善に取り組みます。
・有機農業を通じて、社会課題である耕作放棄地を再生
・土壌再生型ソーラーシェアリングを「顔の見える発電所」として売電し、再エネ普及にも貢献
・農業体験で従業員のWell-being施策に活用
■TADORi(
https://tadori.jp/)
今自分が着ている服、使っている机、家にあるもの、誰がどこで、どんな思いで作ったモノなのか、
わかるモノはありますか?
TADORiでは、暮らしの中の身近なモノやコトのルーツやストーリーをたどりながら、「顔の見えるライフスタイル」を提案するオウンドメディア&ECサイトを展開しています。
■みんなリビング(
https://minliv.jp/)
農地や産地を確認して野菜を選ぶように、どこでどんな風に育った木なのか、
誰が育てた木なのか、どんな加工がされているのか・・・等々。
みんなリビングではお気に入りの木を見つけてお気に入りの家を作ることができます。
国産材を選ぶことで⼭にお金が戻り、新しい⽊が育ち、森林が整備され、環境の保護につながります。
自然の循環の中で行う家造りによって、さすきなびりてぃの実現を目指します。
■みんな電力(
https://minden.co.jp/)
コンセントの裏側がどうなっているか考えたことはありますか?
電気の生産者の顔が見えて、電気を選べると何ができるか。
電気を選ぶことで、今おうちにあるコンセントの裏側にいる人たちに貢献することができます。電気を通して繋がりが生まれることで、今までなかった全く新しい価値が生み出せると私たちは信じています。
お支払いいただく電気料金から毎月100円を地元の発電所の応援や被災地の復興支援、日本の貧困の支援にお届けすることができます。
▼ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞受賞!
電気を通じて地域間の「繋がり」を作ったことなどが評価され、ジャパンSDGsアワード内閣総理大臣賞を受賞しました。これまでみんな電力では、自然エネルギーを活用した地域間連携を積極的にすすめており、
・神奈川県横浜市へ、秋田県八峰町の風力発電を供給
・東京都世田谷区へ、新潟県十日町市の地熱バイナリー発電を供給
などの事例が生まれております。
https://minden.co.jp/personal/report/2021/01/07/3348
このように、新事業推進により、電力だけではないライフスタイル全般での社会課題解決に向けてUPDATERは挑戦し続けています。