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地域資源 × オンライン支援で子どもの未来を拓く自治体アライアンス責任者

自治体アライアンスリーダー
中途

on 2024/12/04

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地域資源 × オンライン支援で子どもの未来を拓く自治体アライアンス責任者

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瀬川 知孝

1988年生まれ、岩手県盛岡市出身。東京学芸大学を卒業後、大学の附属小学校で1年間、都内の私立中高一貫校で国語教員として3年間勤める。放課後の居場所づくりとPBLへの関心が高まり、2015年にカタリバへ転職。中高生向け居場所施設「文京区青少年プラザ b-lab」の運営に従事し、2018年度から同施設副館長。2020年度からはオンライン事業の立ち上げへ軸足を移し、現在は責任者を務めている。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 1「学校の先生」

瀬川 知孝さんのストーリー

中島 典子

1991年生まれ、京都育ち。バレーボールに打ち込む小~大学時代を送る。創価大学を卒業後、新卒で三菱UFJ銀行に入行し、融資やM&Aなどを担当。育休期間を活用してNPOや企業でのボランティア活動に参加したことを機に、転職を決意。ITベンチャーへの転職を経て、2021年1月にカタリバに入職。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 3「金融業界」

中島 典子さんのストーリー

富永 みずき

1995年生まれ。大学卒業後、教育ベンチャー企業へ就職。中高生の学習支援やキャリア教育事業を担う部署にて講師採用を含むHR業務全般を担う。コロナ禍の2020年、「子どものための保護者支援」をすべくカタリバへ転職。全国の困窮世帯支援を行うキッカケプログラムチームにて、家庭・保護者支援チームのメンバーマネジメント、プログラムの開発・運営を担当。 ■これまでの仕事 大学時代 独学受験生向け学習支援団体をはじめ、企業やNPOなどいくつかの組織で教育分野の記者・ライターとして活動。SEOマーケティング、コンテンツマーケティングを学びながら、集客からユーザーの行動までを一貫して追いかける経験をした。 新卒~社会人4年目 新卒でトモノカイへ入社し学習デザイン部門に所属。 学生時代の経験やキャリア支援への関心をもとに、学生アルバイトスタッフを採用するHR・マーケティングチームの立ち上げから業務設計、運用を一貫して担当。 社会人4年目〜現在 全国の困窮世帯支援を行うキッカケプログラムチームにて、保護者支援チームのメンバーマネジメント、プログラムの開発・運営を担当。17歳の頃より志した保護者支援の領域での価値創出に日々奮闘中。 ■大切にしていること 人々へ新しい選択肢と出会うきっかけを作り、自発的な選択に伴走すること。

NPOに転職する人どんなひと?バックグラウンド別メンバー紹介!vol. 8「教育ベンチャー」

富永 みずきさんのストーリー

有働 裕也

認定NPO法人カタリバのメンバー

1988年生まれ、岩手県盛岡市出身。東京学芸大学を卒業後、大学の附属小学校で1年間、都内の私立中高一貫校で国語教員として3年間勤める。放課後の居場所づくりとPBLへの関心が高まり、2015年にカタリバへ転職。中高生向け居場所施設「文京区青少年プラザ b-lab」の運営に従事し、2018年度から同施設副館長。2020年度からはオンライン事業の立ち上げへ軸足を移し、現在は責任者を務めている。

なにをやっているのか

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS
大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。
現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。
本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。
多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。
【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む
【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

なにをやっているのか

大学生だった今村と三箇山が出会い、ナナメの関係をベースとした対話によって心に火を灯すカタリバのコンセプトが誕生。

現在は、6つのドメインで合計15の事業を展開。事業間のシナジーも生み出しながら、幅広いテーマを推進しています。

カタリバは、どんな環境に生まれ育った10代も、未来を自らつくりだす意欲と創造性を育める社会を目指し、2001年から活動する教育NPOです。現在では職員数150名、経常収益15億円を超え、国内でも有数の教育NPOに成長しました。 高校生のためのキャリア学習プログラムから始まり、2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降はオンラインを活用して経済的事情を抱える家庭やメタバースを活用して不登校の子どもたちに学習支援を行うなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組んでいます。 Vision  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ どんな環境に生まれ育っても未来をつくりだす力を育める社会 Mission  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 意欲と創造性をすべての10代へ Theme  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・高校生へのキャリア学習・プロジェクト学習プログラム提供 ・被災地の放課後学校の運営 ・災害緊急支援 ・地域に密着した教育支援 ・困窮世帯の子どもに対する支援 ・外国ルーツの高校生支援 ・不登校児童・生徒に対する支援 ・子どもの居場所立ち上げ支援 など ▶ NPOカタリバ 採用説明資料 https://bit.ly/3YtOAJS

なぜやるのか

【DISCOVER】未来をみずから切り開く力を育む

【RESILIENCE】誰ひとり取り残さずにまなびにつなぐ

カタリバについて  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 予測不能な変化が起きる時代を100歳まで生きるかもしれない、今の子どもたち。自ら人生を切り拓き、豊かに生きていくためには、生涯学び続ける「意欲」と変化の激しい時代を楽しみチャンスに変える「創造性」が必要です。 しかし、教育機会が平等に行き届いているはずの日本で、目には見えない「きっかけ格差」が広がっていると感じています。自己責任論で片付けず、親と学校に丸投げしない。NPOカタリバは、子どもたちを社会全体で育む「新しい当たり前」をつくるために、様々な活動に挑戦していきます。 ▶ 活動の背景 https://www.katariba.or.jp/outline/reason/ 事業について  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 【事業名】 キッカケプログラム 【テーマ】 誰ひとり取り残されない新たな学びの選択肢を 全国の困難を抱える子どもに地域とともに届ける 【概要】 経済的な事情やヤングケアラーなど、家庭の抱える様々な困難によって生まれる教育格差をなくすため、全国の困難を抱える小中高生にパソコンやWi-Fiを無償貸与し支援を届けます。オンラインの居場所は、子どもの生まれ育った環境に左右されず、新しい挑戦の「はじめの一歩」を踏み出しやすく、そこで出会うナナメの関係の大人は子どもたちの将来の可能性を広げるために伴走。すべての子どもたちが、多様な選択肢の中から自分に合った居場所を選べる社会を目指して、行政・教育機関・NPO・企業などと連携し、誰ひとり取り残されない社会の実現に取り組みます。 ▶ 概要ページ https://www.katariba.or.jp/activity/project/kikkake/

どうやっているのか

本部は東京・高円寺にあります。その他、都内に3拠点、岩手県、宮城県、福島県、島根県にそれぞれ1拠点を運営。

多様なバックグラウンドを持った仲間が、経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。

Approach  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カタリバ全事業で「現場主義」と「コミュニティ創生」を体現することを目指します。また、研究開発の取りまとめ機関として「カタリバ研究所」を位置付けています。 【現場主義】 ・現場磨き:見出したテーマに対して情熱ある場をつくり、試行錯誤をしながら価値を磨き込む ・実証研究:現場で生まれている価値を定義し、どうすればその価値が生まれるのか示唆を得る 【コミュニティ創生】 ・共通リソース構築:価値を横展開するためのアウトプット(プログラム、仕組み)を開発する ・インキュベーション:カタリバモデルを実装する担い手や現場を増やす ・パブリックセクター創発:パブリックセクターと対等な関係性を築き、教育改革に伴走する 【カタリバ研究所】 ・調査研究:取り組みの価値を客観的・定量的に評価する ・政策提言:テーマの社会的意義を可視化し政策実現につなげる ・課題広報:時流を踏まえながら、テーマを広く社会に認知させる Team  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 現在カタリバでは、約160名の職員、約250名のパートナー、併せて約400名が活動しています。更に、数百名単位のプロボノ・ボランティアの方々が、その活動を下支えしてくれています。 教育・福祉・心理セクターの出身者とビジネスセクターの出身者の割合は、約「 1:2 」です。多様なバックグラウンドを持つメンバーが、それぞれの経験やスキルを自身の持ち場で活かし、相互補完しながら働いています。 ▶ Interview:NEWFACE https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/newface/ ▶ Interview:SPOTLIGHT https://www.katariba.or.jp/magazine/magazine_tag/spotlight/

こんなことやります

自治体アライアンスチームの責任者として、戦略立案から実行推進、チームマネジメントまでを担っていただきます。営業担当2名、カスタマーサクセス担当2名で構成されるチームを率いて、自治体連携の拡大と深化をリードしていただく役割です。具体的な業務内容の一例は下記の通りです。 (1)自治体アライアンスチームの戦略立案と推進  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― 全国自治体のニーズや外部環境を踏まえた推進方針の策定 ― 新規自治体開拓および既存自治体との連携深化に向けた戦略の企画・立案 ― 事業責任者との合意形成とKPI設定 ― 戦略実行に向けたPDCAサイクルの確立 ― 補助金活用を含めた導入スキームの開発・確立 (2)自治体との連携推進  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― メンバーの自治体担当制の設計と、営業担当の折衝支援・同行 ― 自治体との関係構築、予算化支援を含めた導入プロセスの推進 ― 自治体ごとの連携モデル構築、座組み設計、契約スキームの構築 ― 首長・教育長級との折衝対応 (3)契約自治体に対する支援の進捗管理  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― カスタマーサクセスチームを通じた支援状況のモニタリング体制構築 ― 支援実績の分析に基づく改善提案の実施 ― 1自治体あたりの支援規模拡大に向けた体制設計 ― 支援ナレッジの組織的な蓄積と活用の推進 (4)チームマネジメントと業務推進  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ― メンバーの目標設計と達成支援 ― メンバーの育成計画策定と実行 ― 自治体担当制を基礎とした効果的な業務分担の設計 ― 営業・カスタマーサクセス両面での標準的な業務フローの確立 * マネジメント業務が全体の約6~7割、実働での営業活動が約3~4割を想定しています。
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    会社情報

    2001/11に設立

    129人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    東京都中野区中野5-15-2