「タレント」を軸としたエンターテインメントを企業と共創する方法は2つあります。
1つめは、「最良なタレントデータベースを作ること」です。
好きなタレントの“好きなもの”がユーザーに刺さる時代になっています。
広告に「飽き」や「疑い」などを抱く人が多くなっているからこそ、今後は“リアルさ”が大事になってきます。SNS時代の広告は、商品のことを好きなタレントを起用した方がいいですし、タレントの「リアルに好き」「昔からよく使っている」という情報をリアルな見せ方で伝えることによって、広告主にとってもより良い企画がつくれると考えています。
私たちは、数年前から、タレントの「消費者調査データ」、契約金データやSNS属性データなどの「タレント定量データ」、愛用品情報や好き情報、悩み情報などの「タレント定性データ」の3つを組み合わせ、広告ニーズに適したタレントをキャスティングできるようにしています。
このデータを元に様々なサービスやソリューションを開発しています。
事業概要:
https://share.kwork.cloud/shared/H6HODuFkKVeMa0yTfG-qVJWScAO95Sp4HDS21EQduDSE
2つめは、自分のおもしろいを形にできるプロデューサーを育てることです。
人の心を動かすエンターテインメントには、何を届けたいのか、どういう感情を呼び起こしたいのか、といったプロデューサーの意志が必要不可欠です。
私たちは、エンターテインメントの真ん中にいるプロデューサーとしてコンテンツや商品、サービス、セールスシート、資料、会社の制度など、あらゆるものに「自分の意志」を注入して人を豊かにする「おもしろいもの」を創っていきます。
カルチャーデック:
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