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こんにちは!FIREBUG採用広報担当です。
私たちは「タレント」を軸としたエンターテインメントを企業と共創する会社です。 エンターテインメントで人を豊かにするをミッションに掲げ、100社を超えるタレント事務所とのパートナーシップをもとに、企業とタレントをつなぎ、さまざまなコンテンツを創っています。
今回、FIREBUGのメンバーに「一番印象に残っている案件」をテーマにアンケートを実施。その理由と案件を進める中で得た学びなどについて聞きました。
Da-iCEさんをアンバサダーに起用し、新規ユーザーを獲得
──FIREBUGに入社して一番印象に残っている案件は何でしょうか。その理由も併せて教えてください。
「B.LEAGUE」と「Da-iCE」がコラボレーションした、バスケットLIVE限定キャンペーンです。FIREBUGとしては、いきものがかりさんのような誰もが知っているアーティストをキャスティングする事例がそこまで多くはないので、印象に残っています。またアンバサダーという形で著名アーティストを起用する取り組みを新たに展開できた点も、個人的に嬉しかったです。
──どういう課題を企業からいただきましたか?
新規のバスケットボールファンを増やしていきたい、という課題を抱えていました。その中でも国内バスケットボールのさまざまな試合のライブ配信・見逃し配信を楽しめるサービス「バスケットLIVE」を軸に新規ユーザーを獲得したい、という相談をいただきました。
──その課題に対して、どういう提案をしましたか?
「バスケットボールが好き」というユーザーはすでに獲得できており、キャンペーンによって新規ユーザーを獲得していきたい。そういう方向性だったので、大きなファンダム(ファンコミュニティ)があるアンバサダーを起用し、新規のバスケットボールファンを獲得していくという提案をしました。それに加えて、新規で流入してきたユーザーがサービス内で楽しめるよう、バスケットLIVE内のコンテンツ拡充も併せて提案しました。
さまざまな方向性を検討する中で、最終的に女性を中心に人気を集めているアーティストのDa-iCEさんをアンバサダーに起用させていただくことになりました。
具体的なコラボレーション内容としては、Da-iCEさんが登場する動画の制作に加えて、特設サイトを展開。さらには、Da-iCEさんのサインが入った「B.LEAGUE Tシャツ」「B.LEAGUE サインボール」などが抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施しました。
──この案件を進める中で特に大変だったことを教えてください。
一番は納品までのスケジュールが非常にタイトだったことです。限られた時間の中で、動画およびスチール撮影・編集・SNS投稿文の作成・プレゼント用意・プレスリリースの文言確認などに対応していかなければならず、とてもハードでした。さらにプレゼントキャンペーンを展開するにあたって、Tシャツやボールにサインを書いていただいたのですが、肖像権も踏まえて何にサインしてもらえるかの合意を取るのは大変でした。
──その一方で、この案件から学んだことを教えてください。
私はK-POPが大好きで、自分が大好きなアーティストをキャスティングする仕事をしたいという夢があります。その夢を叶えるために、ファンマーケティングを通してファンの心を動かすようなキャンペーン企画を考えて、実施したいと思っていました。
その中で「ファンの人だったら何を求めるか?」を、いちファン目線に立って企画内容を考えることができたのは貴重な経験でした。クライアント様にも「柳川さんってすごいオタクなんですね。すごい伝わってきます。そんな柳川さんが言うなら大丈夫ですね。信じてます」と言ってもらえるくらい信頼してもらえたのは嬉しかったです。自分の趣味の知見を活かし、それが役に立つことも分かったのは大きな学びでした。もっと頑張って、いろんなアーティストさんをキャスティングし、企業様・アーティスト様・ファンの方々全員がHappyになれるようなプロモーションを実施していきたいです。
「あらゆる領域に挑戦でき、提案方法は無限大」がFIREBUGの良さ
──FIREBUGで働く中で感じる“面白いところ”はどこでしょうか?
自分が興味を持っている領域に挑戦でき、なおかつ提案手法は無限大なので自分次第でなんでも仕事に絡ませることができるのは、FIREBUGならではの面白さです。私は“K-POPオタク”なので直近はアイドル施策など提案できていて、とても楽しいです。
──どんな人がFIREBUGに合っていると思いますか?
自分のお尻を自分で叩ける人、目標があってその目標に突き進める人です。あとは負けず嫌いで向上心が高い人も合っていると思います。また、私のように趣味が仕事に繋がってくるのもFIREBUGの良さなので、プライベートの時間を楽しめる人も合っている気がします。
──ありがとうございます。最後に今後、FIREBUGでやりたいと思っていることを教えてください。
大好きなK-POPアイドルを起用したプロモーションの提案実施やファンマーケティング施策の実施です。また、タレントやアーティストと一緒になって作品を創り出すことにもチャレンジしてみたいですね。