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塩野 景子
社会としての豊かさは選択肢の多さ,個人としての豊かさは選択肢の中から自らが選択すること。 学生時代に,幼少期の食の原体験が食習慣に与える影響を女性を取り巻く社会状況の変化から考察する社会調査研究に取り組んだことをきっかけに,自ら選択できる個人をどのように育てていくか,持続的にそのような人材を排出する仕組みを社会としてどのように作っていくことができるのか,ということがテーマになる。 2014年文部科学省に入省。教育のICT化の推進担当課で課内のディレクションと省内外との調整業務に従事。まだ形のないものを制度面からサポートすることの限界と,新しい価値を生み出すことにチャレンジしたいという思いから,2016年株式会社おかんに参画。オフィスおかんサービスの根幹を担うサービス開発領域で,サービスとサプライチェーンの高度化等に幅広く取り組む。
沢木 恵太
1985年長野県茅野市生まれ、中央大学商学部卒。フランチャイズ支援および経営コンサルティングを行う一部上場企業にて新規事業開発、ベンチャー企業でゲームプロデューサー兼事業責任者を経て、EdTech領域のスタートアップに初期メンバーとして参画。その後、2012年12月に株式会社おかん(当時CHISAN)を設立し現職。「働くヒトのライフスタイルを豊かにする」をミッションに、2014年3月には、ぷち社食サービス「オフィスおかん」をリリースし、多数のメディアで紹介されるなど注目を集めている。
CEOが語る|OKANが「ミッション」を重視する理由