▍私たちは日本の“DX”を支援する会社です。 「アスピック」というDX推進プラットフォームを立ち上げ、企業がITサービスを手間なく、安心して選べるようにするために取り組んでいます。今後、更により良い情報発信・コンテンツ作成に向けて、一緒に“熱意”を持って取り組んでくださるライターさんを募集します。 「ライターとして成長していきたい」 「ライター一本で勝負していきたい」 「本当にいいコンテンツを作りたい」 そんな風にお考えの方、私たちのもとでキャリアアップを目指しませんか？ 興味のある方は、まず以下のインタビュー記事をご覧ください。内容に共感いただけましたら、ぜひご応募いただけるとうれしいです。 ▼Vol.3 ライター育成プロジェクトについて ～書くことに真剣に向き合ってみませんか～ https://www.wantedly.com/companies/company_bluetone/post_articles/924791 ※「話を聞きに行きたい」ボタンを押す前に、上記のインタビュー記事を必ずご覧ください。

私たちが経験豊富な即戦力のライターではなく、経験の浅いライターを募るのには、2つ理由があります。 ▍1つは、より良い未来につながりそうと思ったから。 一人のライターが独り立ちするまでには、相応の手間暇がかかります。 かつては、先輩やディレクターが後輩や新人ライターの書いたものに赤字を入れたり、書き直させたりしてくれるものでしたが、最近はあまり目にすることがなくなりました。 むしろ、予算や時間が限られているため、納品したらそれで終わりという場合も少なくないと聞きます。 もし、みんながこの状態を続けていったら、どうなるでしょうか？ 若手に目をかけることなく、即戦力の実績豊富なライターにだけ依頼をしていたとしたら？ 数年先は良かったとしても、どこのメディアも立ち行かなくなるでしょう（実際、ライターの奪い合いになっています）。業界として、すぼんでいくことも避けられません。 だから、私たちは今から先手を打って、ライターさんを育てることにしました。 ▍2つ目の理由は、より良いコンテンツを作れると思ったから。 ライターさんに主に作ってもらうのは、ITサービスを紹介するSEO記事です。 普通に考えるなら「ITの知識が豊富」「SEO記事の執筆が得意」という方のほうが良いコンテンツを作れそうに思えますが、実はそんなことはありません。より良いコンテンツを作るためには、時として経験やスキルよりも、熱意・熱量が上回ることもあるのです。 実際、現在活躍しているライターさんもどちらかというと経験の浅い方ばかりです。最初は上手に書けなかったとしても、「読者にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいか」その気持ちを持って努力をし続けることで、みなさん目を見張るほどの成長を遂げてくれました。 固定観念や常識にしばられることがないのも大きな利点ですが、熱意・熱量が弊社社員に良い影響を与えるのも見逃せないところです。

ライター育成プロジェクトに参画いただいた方には、以下のようなことに取り組んでもらいます。 ▍まずはテスト期間（記事3本ほど） ①経験豊富な先輩ライターとタッグを組みます ②弊社作成の構成案をもとに、1本ずつ記事を執筆します ③執筆中は先輩ライターと定期的にコミュニケーション・フィードバックあり ④先輩ライターのOKが出たら納品完了です ※テストの前に、選考を実施させていただきます（ページ下部「応募後の流れ」参照）。 ※記事執筆には、MS WordやGoogleドキュメントなどの文書ソフトを使用します。 ※コミュニケーションはSlackやGoogle Meetなどオンラインで行います。 ▍テスト期間終了後 先輩ライターのもとを離れて、お一人で記事を執筆いただきます 。その場合でも、構成案は弊社側で用意します。必要に応じて、弊社編集部員よりフィードバックも受けられます。 ただし、テスト期間中の執筆内容によっては、必ずしも本契約とならないことをあらかじめご了承ください。 ■報酬 報酬（原稿料）は、能力によって考慮いたします。記事のクオリティが上がるごとに、報酬アップも都度検討させていただきます。 ※原稿料は1カ月分をまとめてお支払いいたします（翌月末お支払い）。 ※原稿料はテスト期間中もお支払いいたします（ただし、本契約中の報酬額とは異なります）。 ■依頼形態 業務委託契約となります（雇用契約が発生する形態ではありません）。 ■就業環境 リモートでの対応をお願いいたします。 ※Web環境、PCなどはご自身で準備いただきます。 ※打ち合わせは基本オンライン。コミュニケーションにはメールやチャットツールを利用し、無駄な打ち合わせは行いません。

▍執筆していただくのは、以下のサイトの記事です。 ▼アスピック（ITサービスの比較・紹介サイト） https://www.aspicjapan.org/asu/ ▼BOATER（外注比較サイト） https://boater.jp/ ■対象となる方（必須要件） ・文章を書くのが好き、あるいは苦にならない人 ・記事を書くためのリサーチが苦にならない人 ・多くの人に「伝わる」ための文章を書く工夫をこらせる人 ・Slackやビデオ会議ツールでのやり取りが苦にならない人 ・フィードバックを前向きに受け止められる人 繰り返しになりますが、ライター経験は問いません。ITの専門知識も問いません。 現在活躍するライターさんは性別・年代、手掛けていたジャンルは様々。ですが、いいものを書きたい、いいものを作りたい、ものづくりに賭ける「こだわり」だけは共通していました。「他の人がどう判断するか」という他者評価ではなく、「自分が納得できるかどうか」という自分なりのハードルで仕事をすることができる方なら大歓迎です。 ・納期が短くて原稿料も少ないので、やっつけ仕事になっている ・スピードや数量でしか評価してもらえず物足りない ・発注が丸投げばかりで困っている ・ためになるフィードバックがほとんどない そんな環境に置かれているライターさん。 弊社は丸投げしたり、無駄に単価を値切ったり、無理にスピード対応で疲弊させたりすることはありません。モチベーション高く取り組んでもらえるように、相応の待遇、環境を用意してお願いするようにしています。 ゆとりのある納期と理解のある編集者のもと、ユーザーファーストで、「もっといいコンテンツを作るためにはどうしたらいいか」「どうしたらユーザーに喜ばれる記事になるか」こだわりを持って仕事ができます。 どんな先輩ライターがいて、どんな風にステップアップしてきたのかが知りたい方は、以下のインタビュー記事をご覧ください。 ▼Vol.1 ライターズキャリア ～銀行員からライターへ～ https://www.wantedly.com/companies/company_bluetone/post_articles/924736 ■得られる対価 記事執筆のためには「eKYC」や「AI OCR」など、聞いたこともないようなカテゴリに毎回イチから取り組まないといけません。大抵の場合、ネットを調べれば欲しい情報が見つかるのですが、「何を収集してくるのか」「それをどう分類するのか」「どうやってわかりやすく説明するのか」など、慣れないうちは、頭を悩ませることも多いでしょう。 しかし、その分、得られる対価も大きいです。 ・自分の書いた記事がGoogle検索でトップに表示される ・自分の書いた記事でDXを決意するユーザー（企業）がある やりがいもさることながら、 ・わかりやすく伝える力が身につく ・ITに関する最新の知識が身につく ・SEOやWebマーケティングのノウハウが身につく といった多くのメリットがあります。 これからのライターとしてのキャリアを大幅にアップデートさせるチャンスです。 ▍応募方法 「話を聞きに行きたい」ボタンからご応募ください。 ※ボタンを押す前に、以下のインタビュー記事を必ずご覧ください。 https://www.wantedly.com/companies/company_bluetone/post_articles/924791 内容に共感いただけましたら、ご応募いただけるとうれしいです。 ※ご応募の際は、事前にプロフィール欄へ経験詳細を記載いただけますと、スムーズにお話しできます。ポートフォリオ、ブログやnoteなど、ライティング実績がわかるものがあれば幸いです。 ▍応募後の流れ まずはカジュアル面談を実施させていただきます。 その後、正式にご応募いただける際は、次のようなフローを予定しています。 ①書類提出 ②筆記課題（1,000～1,500字程度） ③採用面談（Web面談・45分程度） ④内定→「ライター育成プロジェクト」ご参画（テスト期間へ） 書くことに熱い想いやこだわりをお持ちの方、ご応募をお待ちしております！