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地方創生の最前線へ—男鹿から未来を創るホテルGMに挑戦しませんか?

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on 2024/11/12

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地方創生の最前線へ—男鹿から未来を創るホテルGMに挑戦しませんか?

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石田 遼

「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地でまちづくりを行うベンチャー企業、NEWLOCALの代表です。 1986年東京生まれ。 建築設計、経営コンサルタント、不動産IoTスタートアップと様々な立場からまちづくりに関わる。 2022年 株式会社NEWLOCAL創業。「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行い、人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指す。現在は長野県野沢温泉村・御代田町、秋田県男鹿町、京都府丹後地域で展開中。半分は東京、半分は各地を飛び回る生活。

NewLocalができるまで ~都市 x テクノロジー から 地方 x リアル へ~ (1/3)

石田 遼さんのストーリー

久野 遼

1996年東京生まれ。 幼少期にロシアで約3年間過ごした経験から、国や地域の違いに関心を持つようになり、大学では建築学を専攻しました。 大学卒業時の課題で地方で生活しながら建築の提案を行ったことで地方の魅力に目覚めました。 地域で空き家の草刈りを手伝い、文字通り泥臭くなって地元の方々と信頼関係を築いたことが原体験となりました。 以後、地域に密着し、まちづくり分野での事業に携わっています。 現在卒業制作を行った新潟県上越市での起業を目指して修行中。 【経歴】 東京大学大学院建築学専攻修士課程を修了。 新卒入社したランドブレイン株式会社で住宅分野での政策・都市計画の策定支援を経験。 2022年、宮崎県日南市に移住し、ローカルベンチャーPAAK designで地方と経営のリアルを実感。 2023年、株式会社NEWLOCALにジョイン。事業推進ポジションで立ち上げ期のスタートアップ業務を広範に担う。 【強み】 ・未知に飛び込む 不確定要素が多い状況に好奇心をもって向かい、軌道修正しながらスピーディーに業務を推進します。 ・頭と足で稼ぐ 知恵をもって仮説を構築し、現場での活動で検証していきます。 ・異なる価値観から学ぶ 異なる価値観をリスペクトし、他者から学ぶ姿勢を持つよう心がけています。

荒木 珠里亜

1994年東京都生まれ、2017年国際基督教大学教養学部を卒業。 在学中、デジタルマーケティング会社のキュービックにインターンとして入社。 メディア企画やSNS運用、新規事業などを経て、採用チームの立ち上げに参画。 2017年に社員として同社に入社し、インターン・新卒採用の責任者と長期インターン関連事業の立ち上げを担う。 その傍ら、日本最大級のビジネスカンファレンスICCの運営に参加し、メイン企画のカタパルトなど複数会場の司会を担当。 2024年にキュービックを退職し、地方行政に関わるため秋田県男鹿市に移住。 現在は稲とアガベという酒造りと街づくりを担うスタートアップに在籍中。

株式会社NEWLOCALのメンバー

「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地でまちづくりを行うベンチャー企業、NEWLOCALの代表です。 1986年東京生まれ。 建築設計、経営コンサルタント、不動産IoTスタートアップと様々な立場からまちづくりに関わる。 2022年 株式会社NEWLOCAL創業。「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行い、人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指す。現在は長野県野沢温泉村・御代田町、秋田県男鹿町、京都府丹後地域で展開中。半分は東京、半分は各地を飛び回る生活。

なにをやっているのか

◾️日本のまちづくりを産業化する◾️ NEWLOCALは「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに掲げるまちづくりスタートアップです。人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指し、日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行っています。 意思と行動力がある人々がいて独自の魅力を持つ地域において、地域の想いに寄り添い、人・アイディア・資金を集めることでスピード・スケールをもったまちづくりを行います。 現在、野沢温泉・男鹿・御代田・丹後の4拠点で事業をしており、5年で10地域に展開します。 人口減少に悩む地域において地域と外部の人材が力を合わせ、事業を通じて社会課題を解決しつつ持続可能な地域モデルをつくることで、日本・世界の先例となることを目指します。 直近5年は10地域において、日本のまちづくりスタートアップのリーディングケースをつくります。同時に、まちづくりについての人・金・情報のプラットフォームをつくり、まちづくりを産業化します。 そして、長期的には課題先進国である日本の事例を携え、人口減少に悩む海外地域で事業を展開していきます。
秋田県にある「男鹿(おが)」は、非常に美しい景観を持つ秋田の観光地。一方、急速な人口減少に直面している地域でもあります。
男鹿駅周辺には、徒歩15分圏内にさまざまなスポットが生まれ始めています。
NEWLOCALと稲とアガベが作った「男鹿まち企画」。酒造りとまちづくり、互いの力を活かして「男鹿から未来を醸す」をビジョンに、まちづくり事業を実施していきます。
男鹿まち企画で現在進行中のプロジェクト。①うみまちホテル、②早苗饗(さなぶり)蒸溜所。
今回募集している「うみまちホテル」のコンセプト。三菱地所設計がアドバイザーとして参画しています。
「うみまちホテル」の外観・内観イメージ。中華レストランとサウナも付いています。

なにをやっているのか

秋田県にある「男鹿(おが)」は、非常に美しい景観を持つ秋田の観光地。一方、急速な人口減少に直面している地域でもあります。

男鹿駅周辺には、徒歩15分圏内にさまざまなスポットが生まれ始めています。

◾️日本のまちづくりを産業化する◾️ NEWLOCALは「地域からハッピーシナリオを共に」をミッションに掲げるまちづくりスタートアップです。人口減少社会における持続可能な地域モデルの実現を目指し、日本各地で不動産開発を中心としたまちづくりを行っています。 意思と行動力がある人々がいて独自の魅力を持つ地域において、地域の想いに寄り添い、人・アイディア・資金を集めることでスピード・スケールをもったまちづくりを行います。 現在、野沢温泉・男鹿・御代田・丹後の4拠点で事業をしており、5年で10地域に展開します。 人口減少に悩む地域において地域と外部の人材が力を合わせ、事業を通じて社会課題を解決しつつ持続可能な地域モデルをつくることで、日本・世界の先例となることを目指します。 直近5年は10地域において、日本のまちづくりスタートアップのリーディングケースをつくります。同時に、まちづくりについての人・金・情報のプラットフォームをつくり、まちづくりを産業化します。 そして、長期的には課題先進国である日本の事例を携え、人口減少に悩む海外地域で事業を展開していきます。

なぜやるのか

今回募集している「うみまちホテル」のコンセプト。三菱地所設計がアドバイザーとして参画しています。

「うみまちホテル」の外観・内観イメージ。中華レストランとサウナも付いています。

◾️人口減少の今、地域にこそ未来への希望がある◾️ NEWLOCALは、人口減少社会における持続可能な地域の未来像をつくるという、日本そして人類全体の緊急課題に、具体的な地域でのまちづくりを通じて取り組みます。 (私たちは人口問題 Demographic Challengeが気候変動 Climate Challengeと並び21世紀に人類が取り組むべき二大課題だと考えています。) 2050年までに世界195カ国中151で人口が減少すると言われています。また、ひとつの国の中で見たとき、人口はすべての地域で等しく減るのではなく、地方から急速に減ります。2040年までに日本の自治体の半数、896が消滅の可能性にあると言われています。 問題は人口が減ること自体ではなく、明るい未来を描けていないことです。「人口減少下では経済・文化・社会が退廃し地域は消え去ってしまう」 - このストーリーでは人類は未来を悲観することしかできません。このシナリオの書き換えをするのが日本の役割ではないでしょうか。 私たちはこの「ハッピーシナリオ」を事業を通じて地域ごとに共に描き、実現していきます。 まずは5年で10地域。それらの地域の間には独自性がありつつ一定の共有点も出てくるでしょう。 そして、この10地域を見本にする他の地域も出てくることと思います。これが我々の第二フェーズです。 さらに、人口減少が進む他の国の地域が日本の地域を手本にし、NEWLOCALがそれらの地域でも活動をしていくこともあるでしょう。 私たちはこれこそが日本人として21世紀に世界に対して提供しうる価値の一つだと考えています。

どうやっているのか

NEWLOCALと稲とアガベが作った「男鹿まち企画」。酒造りとまちづくり、互いの力を活かして「男鹿から未来を醸す」をビジョンに、まちづくり事業を実施していきます。

男鹿まち企画で現在進行中のプロジェクト。①うみまちホテル、②早苗饗(さなぶり)蒸溜所。

◾️男鹿から未来を醸す◾️ 私たちが2拠点目に選んだ「秋田県男鹿(おが)市」は、市のほぼ全域が国定公園の半島で、三方を囲む日本海と寒風山を抱き、非常に美しい景観に恵まれています。ユネスコ無形文化遺産のなまはげや、しょっつる、はたはたなどの食文化も有名です。 しかし、毎年-2~3%程度という急激な人口減少に直面しており、人口減少率ワースト1位の秋田県の中でも一番厳しい状態です。 そんな中、2021年にクラフトサケのブランド「稲とアガベ」が誕生。旧駅舎の醸造所を核にまちづくりを展開したことで、新しい人の流れを生んでおり、行政との連携も実施し、地域興しの機運・期待感が高まっています。 その反面、人流が生まれたことで、県内外から市内を訪れた人達に向けた宿泊施設の整備が十分に追いつかず、遠方から来た方が滞在しにくくいことなどの課題が出ています。 稲とアガベについては、ぜひこちらの動画をご覧ください。(7分) →https://youtu.be/6yYIcqNl4BA?feature=shared 男鹿の持つポテンシャルと新しい機運を活かし、人口減少に抗う明るい未来を掴むため、2023年3月NEWLOCALは稲とアガベとの合弁会社である「株式会社 男鹿まち企画」を設立。酒造りとまちづくり、互いの力を活かして「男鹿から未来を醸す」をビジョンに、まちづくり事業を実施していきます。 ■男鹿まち企画、今後の事業プランについて 稲とアガベが、これまで取り組んできた事業構想に、 1、日本酒特区の新規創出 2、男鹿酒シティ構想 3、地域の未来を担う人材の創出 があります。 この構想を具体的に進めていく上で、施設整備が今後のまちづくりの基盤を整えることが重要と考え、 ・新しい層を男鹿に呼び込むシンボルとなる場所 ・男鹿への関わりを見つける入り口となる拠点 の整備から取り組みを開始します。 ■男鹿まち企画構想について ①鉄工所→蒸溜所 元鉄工所を人の交流拠点に ジンなどのクラフトスピリッツを核に新しい関係人口を呼び込む蒸溜所/イベントスペース/飲食店(2025年春開業予定) ②港湾会館→ホテル 港湾労働者の宿泊施設をホテルにリノベーション 訪れる人が気軽に快適に泊まれる、海沿いのホテル(2025年春開業予定) ③保養所(時期未定) クラフトサケの生産工程を体験し、料理とともに堪能する高級宿にリノベーション ④鵜ノ崎海岸のブランディング(時期未定) 絶景を臨む海岸とそこでの時間を快適に過ごすための場所 ⑤らくいんビル(時期未定) 新たなチャレンジを行いたいテナントが入居するレトロビルをリノベーション ▼男鹿まち企画 ホームページ https://www.ogamachi.co.jp/

こんなことやります

男鹿の持つポテンシャルと新しい機運を活かし、人口減少に抗う明るい未来を掴むため、NEWLOCALと稲とアガベが立ち上げた「男鹿まち企画」。 たった3年で街の景色が変わり始めている、この面白い地域で、私たちが最初に仕掛けているプロジェクトが2つあります。 ①旧船川港湾労働者会館を「うみまちホテル」に改装 現在宿泊場所のない男鹿駅前において男鹿半島周遊の拠点となる施設をつくります。客室14室、レストラン、サウナを予定しています。2024年夏前に着工、年内に工事完了予定です。三菱地所設計株式会社がアドバイザーとして参画しています。 ②旧進藤鉄工所をジン蒸溜所・飲食・イベントスペース「早苗饗蒸溜所」に改修 旧鉄工所をリノベーションし、酒・食の関係人口を呼び込む拠点としてプロデュースします。テナントとして酒粕を使ったジンの蒸留所に加え、バー・ショップ・イベントスペースなどのコンテンツが入る予定です。コンテンツの第1弾として、蒸留所が2024年夏頃に着工、年内の工事完了を予定しています。 今回は、①うみまちホテルの運営責任者を募集します。 <業務内容> うみまちホテルGM(ゼネラルマネージャー) ・ホテル運営全般 ・チームマネジメント ・数字管理 ・プラン設計 ・フロント/レストラン接客  ※経験者がサポートいたしますので、未経験でもやる気があれば問題ありません!  もちろん、ホスピタリティ関係のご経験があれば大歓迎です。学生時代アルバイトで関わっていた、なども是非! <得られる経験> ・地域でのホテル運営責任者経験 ・事業の新規立ち上げ経験 ・男鹿での多様な人との出会いを通した人間的成長 <必須要件> ・社会人経験(目安:3年目〜) ・男鹿に移住できる方 以下に当てはまる方、大歓迎です。  -いつか地域に関わる仕事がしたい  -地域から世界に発信できる価値をつくりたい  -秋田・男鹿が好きで生活しながら地域を盛り上げたい  -稲とアガベ・NEWLOCALの理念に共感している。酒と食が好き。 「移住するのが不安…」 「実際にどんな仕事をすることになるんだろう」 「ぶっちゃけ、男鹿ってどんなところ?」 など、なんでもお答えするので、ぜひお気軽に「話を聞いてみたい」よりご連絡ください!
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    会社情報

    2023/05に設立

    6人のメンバー

    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都中央区日本橋小舟町14-7 SOIL Nihonbashi 401