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においの計り知れない可能性。その可能性を最大限に広げる研究にチャレンジ!

基礎研究
中途

on 2024/11/01

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においの計り知れない可能性。その可能性を最大限に広げる研究にチャレンジ!

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松岡 広明

株式会社レボーンCEO、エンジニア 香りAIにまつわる研究開発をしています。 長崎大学大学院, 総合工学研究科 博士課程在籍中 中学生のころ、ロボカップジュニアの全国大会で1位、リスボンで行われた世界大会で2位になったことがあります。 大学のころは、東日本大震災が発生した際に、長崎の大学生で構成する長崎Sip-Sという組織を立ち上げ、何度か長崎の大学生を東北に派遣する事業をしました。 以上です。よろしくお願いします。

レボーンはベンチャーではなく、スタートアップ?

松岡 広明さんのストーリー

永江 英樹

株式会社レボーンのメンバー

株式会社レボーンCEO、エンジニア 香りAIにまつわる研究開発をしています。 長崎大学大学院, 総合工学研究科 博士課程在籍中 中学生のころ、ロボカップジュニアの全国大会で1位、リスボンで行われた世界大会で2位になったことがあります。 大学のころは、東日本大震災が発生した際に、長崎の大学生で構成する長崎Sip-Sという組織を立ち上げ、何度か長崎の大学生を東北に派遣する事業をしました。 以上です。よろしくお願いします。

なにをやっているのか

■事業内容■ ・「におい」のAI・DXソリューション: 独自に開発したにおいセンサとにおいに特化したAIに、ヒトの官能評価も取り込み、 様々な業界で活用されるソリューション開発に取り組んでいます。 ・におい×AI×DX製品の開発: においセンサ・においに特化した AIを自社開発しています。 このほか、解析環境の立ち上げや、ブランディングにつながるサービスなど、新たな文化基盤の創造を目指しています。

なにをやっているのか

■事業内容■ ・「におい」のAI・DXソリューション: 独自に開発したにおいセンサとにおいに特化したAIに、ヒトの官能評価も取り込み、 様々な業界で活用されるソリューション開発に取り組んでいます。 ・におい×AI×DX製品の開発: においセンサ・においに特化した AIを自社開発しています。 このほか、解析環境の立ち上げや、ブランディングにつながるサービスなど、新たな文化基盤の創造を目指しています。

なぜやるのか

■MISSION STATEMENT■ においの「なんとなく」をなくしたい わたしたちが普段の生活の中で感じている「におい」。 実は、人が“におい”を感じる嗅覚のメカニズムには、いまだに不明な部分も多く、においビジネスのマーケット拡大にはそれらを考慮しながら技術面でも新たなアプローチが必要となります。 レボーンは、普段の生活で「なんとなく」感じているにおいを再定義していくことで、人類の新たな可能性を見出していきたいと考えています。 ■起業にいたる経緯■ 弊社代表の松岡はロボット少年で、ロボット競技大会の「第8回RoboCup世界大会」に参加し、弱冠12歳で準優勝を飾りました。 ある日、松岡はロボットに違和感を覚えます。 「ロボットには目(カメラ)と耳(マイク)と口(スピーカー)があるのに、鼻はなぜないのだろう」 子どもの頃に感じた純粋な違和感が、レボーンのスタートラインとなりました。 カメラが誕生する以前、視覚情報を伝達手段とすることは夢物語でした。しかし、今やカメラは当たり前の技術となり、我々の日常に浸透しています。 弊社ではそのような革命を「におい」で起こしたいと考えています。 ■レボーンの挑戦■ 私たちは、認知の低いにおいの価値を世の中で高めようとしています。 視覚や聴覚に比べ、嗅覚の研究は遅れており、未解明な部分が多い分野と言えます。そのため、においに関連するサービスも少ないのが現状です。 私たちはにおいをよりよく理解し、サービスとして確立できないかと考えました。 AIは人間の仕事を奪うのではという懸念を抱かれたりもしますが、新たな技術が生まれれば産業が生み出されるはずです。これまでにも、視覚に関わるカメラ・聴覚に関わるマイクができたことで、ビデオや映画など映像に関連する産業が生まれました。 レボーンは最新の技術を用いて、環境を含め様々な要因が絡み合う中で「人が感じる」においを、データを通じて可視化し理解したいと考えています。 それにより、新たな産業・仕事を生み出す可能性のあるAI・サービスを開発していきます。

どうやっているのか

■レボーンの強み■ 「におい×AI」のマーケットが存在しない中で、レボーンはそのマーケットを作ろうとしています。 サービスのお問い合わせは既に様々な業界から来ており、単一の業界では経験し得ない多種多様な経験を積むことができます。 お客様の問題を本質的に理解し解決するために、メンバーの専門領域は、化学、物理学、工学、情報工学、生物学、農学、法学等々多岐にわたっており、調香師・臭気判定士といった「においのプロ」も在籍しています。 このようにデジタル・アナログの両面から「におい」に総合的に真摯に向き合っていることが、レボーンの強みといえます。 ■活躍中のメンバー■ レボーンは、少数精鋭。まだまだ、小さな組織ですが、それだけに一人一人の力をいかに発揮できるかが肝になります。 100%の正解がまだない世界で動く以上、自分で考え、動くことが必要と考えます。そんな世界に取り組む面白さを感じられる方はきっとフィットしてくれるでしょう。 ■新しいオフィスと働き方■ 茅場町駅近くにオフィスがあります。出勤を基本スタイルとしています。

こんなことやります

■募集職種■ においデータの解析および成膜に関する研究を行っていただきます。 ■具体的な業務■ ・においデータの解析 ・弊社のにおいセンサを使った実験計画およびにおいのデータ取得検討および取得データの解析を行っていただきます。 <具体的には> 実験環境の整備 においに関する実験計画の作成・立案・実施 クライアントへのレポート作成 ・成膜に関する研究 においセンサ素子の開発を行っていただきます。 <具体的には> 水晶振動子の上に特定のにおいが反応する性質の膜を作成する。 様々な種類のにおいを区別するために、異なる性質をもった膜を複数準備します。 ■解決したい課題■ <事業課題> 信頼性と感度の高い万能型センサ膜の性能を向上させる <技術開発課題> 基礎研究の結果を現実解として、バックグラウンドの違う職種の方と連携を取り、 ハードウエアの仕様に落とし込む ■弊社のソフトウエア開発について■ 例えばセンサーメーカーはにおいをデータ化するところまで行っていますが、データが何を意味しているかはソフトウエアによる解析が必要になります。 人は鼻と脳でにおいを認知するのと同様に、センサー(鼻)とソフトウエア(脳)どちらか一方だけでは知覚の再現はできません。 よって、センサーとデータを解析するソフトウエア・AIが必要不可欠であり、 弊社では業界や企業の悩みごとや新しい提案/サービスをソフトウェアで実現します。 (具体例)  ・食品工場における出荷可否をAIで判定  ・食品の鮮度の判定や痛みの有無、食べごろの予測、産地の判定  ・果物などの収穫時期の判定  ・メーカーの原材料と製品の品質コントロール(研究開発から生産まで)  ・製造プロセス管理  ・大気汚染や室内空気の汚れの検知  ・検知したにおいのデータを遠隔地に転送して、再現  ・本人の呼気から個人を識別  ・環境モニタリング  ・ヘルスケア など ■仕事の魅力■ ・においに関する社会問題解決に幅広く携わることができる ・お客様の課題解決を通じて、総合的なソリューション能力を養うことができる(ソフト&ハード) ・においビジネスのDX化に携われる ・新しいアイデアを柔軟に試せる ・システムに関する技術を身につけることができる ■求める経験・スキル■ ・学歴:大卒以上 ・化学系の実験知識、実務経験 ・有機/無機材料に関する知識 ・お客様の視点で物事を考えられること ・対外的な報告書の作成経験 ■歓迎スキル■ ・データサイエンスを大学で専攻した経験 ・データ解析を組み込んだサービス開発の経験 ・Kaggle、Nishikaなどのコンペ経験者
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    松岡 広明代表取締役
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    会社情報

    2018/12に設立

    11人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 社長がプログラミングできる/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    東京都中央区新川 1-25-2 新川 ST ビル 2 階