レボーンの代表の松岡です。
レボーンはベンチャー企業ではなくスタートアップ企業になります。
ベンチャー企業というのは、既に存在するマーケット(例えば携帯モバイル業界)でどのように付加価値をつけて、さらに売れるようにするかといった企業を指します。日本の携帯企業は日本の人口に依存しますから基本的には全体売り上げの取り合いといった形になります。
もしくは、既存マーケットだが、成長産業である場合もこちらに当てはまる可能性が高いです。
スタートアップはまだ無い産業を作り、第一人者になりつつ、需要を作るところから始まります。パソコンやスマートフォンで検索がまだまだ無い時代に、検索するという行為そのものを作り、マーケットを作ってきたGoogleなんかが例でしょう。
レボーンはスタートアップにあたります。例えば、麻薬探知犬という犬がいますが、これは空港などで「におい」を嗅いで麻薬を発見します。これをレボーンの匂いセンサーとAIを使用することにより、麻薬探知サービスを提供できます。
そのほかにも食品業界では人間によりニオイを嗅いだりすることを官能評価と言いますが、この行為はまだまだ人間がやっています。上記と同じようにレボーンの匂いセンサーとAIを使用することにより、官能評価サービスを提供できます。
カメラやマイクがなかった時代に、今のような監視カメラサービスなどは想像がつかなかったと思います。ほかには、映画産業、テレビ産業、などなど
レボーンはそんな1000年後に残る技術を作っています。我々はもうピラミッドを作ることはできません。しかしながら、ニオイセンサーとAIを作ることにより多くの産業を作り未来に様々な仕事や様々な技術、そして人間がもっと便利になるものを提供できます。ぜひ、一緒にスタートアップを楽しみながら働きませんか?