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においを自在に扱える時代へ。においのプロへのインタビュー。

経歴
大手の嗜好品メーカー研究所で副所長を務め、これまで嗜好研究、官能化学、感覚科学、感性科学、生物資源工学、データサイエンス、UX /UI、領域横断プロジェクトなどあらゆる方面での多彩な経験の持ち主。調香師としての技能も生かし、レボーンのさらなる成長を促すけん引者。


においに感じる無限の可能性。においを再生できる世の中へ!


ー Q. 所属している部署やチームについて、ご説明をお願いします。

取締役 兼 商品開発部部長をしています。
主にハード&ソフトウェアの商品開発を統括しています。
知識の浅い領域も多々あるので皆さんに助けられながら仕事しています。
またコンサルティングメンバーの1人として、主に官能評価とその解析を中心にお客様にレポーティングしています。
多岐にわたる仕事ですが、すべてが新しいことの発見で、毎日が矢のように過ぎていきます(笑)


ー Q. 職場の雰囲気を教えてください。

メンバーと同じ島の机で働いているので、打ち合わせ以外でも日常的に机越しに雑談も含めてコミュニケーションをとっています。
集中している時は皆静かに仕事をしていますが、時々冗談で盛り上がりながら和気藹々と仕事をしています。毎日笑顔の絶えない職場ですね!

ー Q.レボーンの行っている事業について教えてください。

嗅覚は五感の中で一番デジタル化が遅れている感覚だと思います。日々未知の領域を開拓している様な感じです。
まだ道半ばですが、におい感覚を記録し、比較し、再生できるようになるという事に夢や大きな可能性を感じています。
現在でも、においのテーマをお持ちのお客様は一般の方の想像以上に多くの事業領域に渡っており、これから益々領域が広がってゆくのではと感じています。


においの知見を活かしながら、におい産業を興す未来へ。


ー Q. レボーンと出会ったきっかけは何ですか?

あと1ヶ月くらいで会社(前職)を定年退職する時期に、Wantedlyで会社紹介の記事を読んで「話を聞く」のボタンをポチったところからです(笑)
ポチった時にはまさか自分が取締役になるとは思ってもみませんでしたが(笑)、現在は自分の知識やスキルを用いながら、におい産業を興すという未来に向けてのプロダクト開発を行うことができ、非常に楽しいです。
長年においに関わる仕事(製品開発や研究開発)に関わっていて、自分の知識やスキルを若い人たちを助けることに使っていきたいと思っていたので、とてもやりがいを感じています。


ー Q. 会社の魅力は何ですか?

我々はにおいセンサーを扱っている会社だと思われがちですが、においに関わるさまざまな問題を解決したり、においに関する新しいビジネスをDXを通じて作り出してゆく会社です。
においを測るところから出すところまで一貫したサービスを提供する会社としては、日本あるいは世界で唯一無二の会社だと思っています。


ー Q. どのような方に来ていただきたいですか?

においビジネスの未来にワクワクを感じ、新しいモノづくり・コトづくりを粘り強く諦めずに挑戦し続けることにコミットできる方に来て頂きたいです。
頭の中にいろんなアイディアが詰まっているんだけど、その出し先に困っている…そんな方は大歓迎です!


唯一無二のにおい総合企業、レボーンへ!

”においに関する知識を持っていないと、レボーンには入社できないのでしょうか?”
”理系の知識がないと、レボーンでの活躍は難しいですか?”

よく聞かれる質問ですが、そんなことはありません。

我々のような”においのプロ”が知識面をサポートさせていただくので、においについて学びながら仕事をすることができます。


業界が限定されず、においについてのお悩みは多岐にわたる中で、まさに360度全方位を見渡しながらコンサルティングをしていけるのは”におい”ならではと感じております。
ご興味を持ちましたらぜひ、話を聞きに来てください。


永田さん、ありがとうございました!

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