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Asami Yonekubo
On the count from 1 to 10, I'm 11. 「1から10で表すなら、私は11です」 出る杭でもなく、出過ぎた杭でもなく、もはや城になれ。 そのほうが人の役に立てます。
南 徹
2015年、福祉経験者ほぼゼロの状態から私たちは放課後等デイサービスを立ち上げました。初めての挑戦には未知なる課題が山積みで、全てが手探り状態のスタートでした。 沖縄移住一年目の私は、それまでニュースなどで見聞きしていた沖縄の現状や福祉の問題に直接向き合う機会を持つことになりました。低賃金、善意に頼った過重労働、IT化の遅れによる業務効率の悪さ、デザインやマーケティング視点の欠如といった深刻な問題が沖縄福祉業界には存在していました。 これらの課題に対峙し、私たちは福祉業界の慣習をひとつずつ見直し、改善に取り組みました。業界最高水準の給与体系を確立し、デザイン性の高いWEBサイトとブログの運用、SNSとWEB広告を活用したマーケティング戦略を導入。デザイナーコラボによる施設やユニフォームのデザインに力を入れ、一般企業が行うような企業ブランディングを行いました。 従業員が安心して働ける環境づくりにも注力しました。7時間勤務やリフレッシュ休暇の導入、車社会である沖縄の実状に合わせた全事業所への従業員専用駐車場設置、車両費の手当など、従業員の働きやすさを最優先に考えました。スタッフ自身の人生の充実が、サービス向上の最短ルートであり、利用者の利益の最大化につながると信じて改善を重ねてきたのです。 その結果、開業から9年でスタッフ数は195名を超え、事業部も8つまで拡大しました。スタッフの努力や情熱無くしてこの結果が出ることはありませんでした。スタッフには本当に感謝しています。 「福祉のスタンダードを変革する」 私たちが大切にしてきた価値観や取り組み、実現すべき未来を言語化したライフデザインのビジョンです。このビジョンに共感してくれる仲間たちと、日々業務改善に取り組み、より良い福祉業界を目指し進んでいきます。
上地 慧斗
介護老人保健施設で理学療法士として約7年、リハビリテーション業務に携わりました。 高齢者の福祉から転職を機に児童福祉の業界へ。 2024年1月入社後、同年10月よりリーダーに就任し、経営企画部として新しいキャリアをスタート。 事業所の売上管理や現場レベルでの課題解決に挑んでいます。 また、採用担当として求職者のカジュアル面談や一次面接対応など人事関連業務も担っています。
比嘉 琉斗
前職では貧困世帯の子どもたちを対象にした学習支援塾を運営しておりました。学習という子どもにとっての基本が確保されているのが難しい家庭を目の当たりにしながら、さらに視野を広くした支援を行いたいと思い、生涯福祉の分野に挑戦しました。 また、入社後会社の挑戦させてくれる風土に影響され、一生使えるスキルを身につけたいと思い、リーダー研修生の課題に挑戦いたしました。 現在は新事業所の立ち上げ等に携わりながら実践的に学びを進めております。
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