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技術の追及×ライフスタイルの充実 両立させたいエンジニア募集!

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on 2018/11/29

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技術の追及×ライフスタイルの充実 両立させたいエンジニア募集!

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佐々木 亮祐

1985年生まれ。東北学院高校卒業後、立教大学経済学部経済学科に進学。 大学卒業後はガラケー向けの着メロ/着うたサイトを運営する企業にプロデューサーとして勤務。社会人3年目頃からPerlに触れ、プログラミングのおもしろさを覚える。また同時に、プログラミングに精通しているほうが今後ビジネスパーソンとしての可能性を伸ばしていけることを感じる。 社会人4年目からエンジニアとして本格的に働き始め、その後数回の転職を経験。ECサイトやメディアサイトの開発/運営等に携わる。フロントエンド、サーバーサイド、インフラ関係なく業務をこなす日々を送っている。最近ではgolangで個人開発を行ったり、AW...

青木 耕平

株式会社クラシコムの代表取締役です。2006年9月に妹である佐藤友子と二人で共同創業し、07年に「北欧、暮らしの道具店」を立ち上げ本日まで事業をコツコツと育ててきました。社内での役割としては、全社的な戦略の策定と実行に向けた資源配分、ヒト・モノ・カネ・情報というような経営資源の調達とマネジメント、アライアンス、新規事業開発、全社的なクリエイティブ、マーケティングや広報といった分野に責任を持ってます。

筒井 あい子

クラシコムにて、人事総務広報系の仕事を担当。自律した組織作りと、クラシコムが目指す姿を実現するための仲間集めがメインミッション。 前職のメーカーでは、新卒採用(営業、企画、エンジニア、デザイナーなど幅広い職種)から入社後の育成(研修・教育やキャリアディベロップメントアドバイスなど)に関わっていました。

株式会社クラシコムのメンバー

1985年生まれ。東北学院高校卒業後、立教大学経済学部経済学科に進学。 大学卒業後はガラケー向けの着メロ/着うたサイトを運営する企業にプロデューサーとして勤務。社会人3年目頃からPerlに触れ、プログラミングのおもしろさを覚える。また同時に、プログラミングに精通しているほうが今後ビジネスパーソンとしての可能性を伸ばしていけることを感じる。 社会人4年目からエンジニアとして本格的に働き始め、その後数回の転職を経験。ECサイトやメディアサイトの開発/運営等に携わる。フロントエンド、サーバーサイド、インフラ関係なく業務をこなす日々を送っている。最近ではgolangで個人開発を行ったり、...

なにをやっているのか

株式会社クラシコムは「北欧、暮らしの道具店」というEC兼WEBメディアを運営しています。 https://hokuohkurashi.com ・月間PV 約1600万 ・月間UU 約150万 ・Facebookページいいね!数 約42万 ・Instagramフォロワー数 約68万 ・LINE@フォロワー数 約14万 ・Twitterフォロワー数 約2万 引き続き急速な成長を続けており、ライフスタイルメディアとしてみても、インテリア雑貨中心のECサイトとしてみても国内有数の規模となっています。
やりたいこと、やるべきだと思うことがあれば、誰でも自由にTrelloに書き込んで共有しています。
毎週振り返りのミーティングを行い、継続的にチームを改善しています。

なにをやっているのか

株式会社クラシコムは「北欧、暮らしの道具店」というEC兼WEBメディアを運営しています。 https://hokuohkurashi.com ・月間PV 約1600万 ・月間UU 約150万 ・Facebookページいいね!数 約42万 ・Instagramフォロワー数 約68万 ・LINE@フォロワー数 約14万 ・Twitterフォロワー数 約2万 引き続き急速な成長を続けており、ライフスタイルメディアとしてみても、インテリア雑貨中心のECサイトとしてみても国内有数の規模となっています。

なぜやるのか

ECサイトはその黎明期から「ネットショップ」と呼ばれ、インターネット上にあるお店のように運営されることが当たり前とされてきました。 しかしECサイトの本質はCMS+決済システムであり、インターネット上のお店のように運営することが唯一無二の回答ではないと考えています。 私たちは「買い物ができる雑誌」のようなユーザー体験を新たに創造していくために、その基盤となるシステムを全てスクラッチで開発することを選択しました。 「ネットショップ」のために作られたシステムを「買い物ができる雑誌」っぽく使うのではなく、最初から我々がつくるECサイトが「買い物ができる雑誌」だとしたらシステムはどのようであるべきなのか?から考えていきたいです。 それに基づき、ASPサービスから離脱しオリジナルのシステムを作るために、2015年1月からプロジェクトをスタートし、フルスクラッチで開発したシステムを2016年5月にリリースしました。 現状はまだ独自の利用体験を追求するための土台ができたに過ぎないフェーズではありますが、この土台の上にECのあり方に一石を投じるようなプロダクトを開発して行きたいと考えています。 最近の取り組みについては、エンジニアブログを是非ご覧ください。 https://www.wantedly.com/feed/s/kurashicom_engineers

どうやっているのか

やりたいこと、やるべきだと思うことがあれば、誰でも自由にTrelloに書き込んで共有しています。

毎週振り返りのミーティングを行い、継続的にチームを改善しています。

【スクラムによるチーム運営】 現在は、4.5人のチームをスクラムによって運営しています。メンバーは、4人のエンジニアと、社外からアドバイザリーとしてサポートしてくれているスウェーデン人エンジニアのオリバーです。 スクラムでは、開発に関するほとんどの裁量がエンジニアに任されており、2週間ごとに計画を立ててタスク管理をしています。クラシコムは残業がなく、9時〜18時の間に集中して仕事をしなければならないため、重要なタスクから効率的に進めていく仕組みがキーとなります。 https://www.wantedly.com/companies/kurashicom/post_articles/71953 【良いチーム、つくろう】 自社のサービスの開発・運用と同じくらい重要なミッションとして「良いチーム」を作ることに取り組んでいます。 それぞれの長所や主体性を活かしながら、チームとして協調して最高のパフォーマンスを出していくために、エンジニア全員で考えた指針をもとに日々働いています。 https://www.wantedly.com/companies/kurashicom/post_articles/108529 【全社的なワークスタイル】 私たちが会社全体として目指すことの一つは、「フィットする暮らし、つくろう。」というコンセプトを、社員自身が自分のライフスタイルで体現できる状況をつくることでもあります。 「北欧」のライフスタイルにインスパイアされてはじまった私たちのサービスを、運営者が「北欧」とかけ離れた働き方で支えていては矛盾があります。 ユーザーの「フィットする暮らし」づくりを支援する仕事をする人は全員、自分がまず「フィットする暮らし」を追求できる環境で働くべきだと考えています。 そのため私たちの会社では創業以来ずっと、職種を問わず、全員が9時〜18時の定時の間に集中して働き、基本的に残業を一切しない働き方を続けてきました。 「北欧」の人たちは私たちと同じように決められた時間しっかり働き、残業はほとんどしない中で、多くのグローバル企業やメガITベンチャーを輩出し、経済的にも成功しています。 それを考えると私たちにも同じように理想的な働き方を実現しつつ、ビジネスもしっかり成功させるチャンスがあるに違いないと信じていますし、この事業の運営の仕方を通じてそれが日本でも可能であることを証明したいと思っています。 *18時で全員退社、それでも160%の業績を上げ続けるECサイト「北欧、暮らしの道具店」のクラシコムにみる働き方 → http://www.lifehacker.jp/2015/04/150406kurashicom_interview.html

こんなことやります

クラシコムの運営する「北欧、暮らしの道具店」は、現在も急速な成長を続けていますが、システムに関してはまだ手を付けていないところや大きな改善が見込める分野が山ほどあります。 これまでの開発で、ECに関わるほとんど全てのシステムを内製化することができたものの、まだ独自の利用体験を追求するための土台が整ったに過ぎません。 https://www.wantedly.com/companies/kurashicom/post_articles/63125 この土台の上に、もっと多くのエンジニアの仲間とビジョンを共有し、「理想はこれだ!」と世の中に言えるプロダクトを生み出していきたいと思っています。 【使っている技術】 フロントエンド:Angular5, TypeScript, RxJS, jQuery, SASS, Jasmine サーバーサイド:PHP7.2, Laravel5.6, PHPUnit インフラ:Docker, Chef, AWS (ALB / Route53 / EC2 / RDS / ElasticCache / S3 / SES / ElasticBeanstalk / OpsWorks / Lambda / CloudWatch) CI/CD:CircleCI, SideCI, Coveralls 以下、使っている技術詳細 ■ フロントエンド 社内向けシステムにはAngularを使用し、コンポーネントベースのUIを開発しています。 エンドユーザー向けのアプリケーションは今のところjQueryしか使っていませんが、今後UI/UXを改善していくうえで、Angular/React/Vue.jsのどれかを導入予定です。 ■ サーバーサイド PHP7の型宣言を取り入れてLaravel5.6で開発しています。 最近のプロジェクトではDDDを採用していて、PHPでもオブジェクト指向の良さを活かした開発をしています。 ■ インフラ 開発環境はDockerで構築しており、Production/Staging環境はChefからDockerへの移行を進めているところです。 EKSが公式リリースされたら、Kubernetesも検討したいと思っています。 ■ CI/CD GitHubへのPushをフックにCircleCIで自動テストを実行し、ElasticBeanstalkにDockerコンテナをデプロイしています。 【スキルアップ・チームビルディングのための取り組み】 ■ ペアプロ・モブプロ ペアプロ・モブプロを積極的に行っており、メンバー間で知見を共有しやすい環境があります。 技術力の底上げに繋がるだけでなく、その場で合意ができるため、レビューや共有の時間が省けるなどのメリットも感じています。 https://www.wantedly.com/companies/kurashicom/post_articles/113916 ■ Monthly Hygge(技術勉強会) 月1で技術勉強会を開催し、ビールを片手にそれぞれが業務やプライベートで学んだ技術的知見について発表し合っています。インプットしたことを人前でアウトプットすることは、自身の考えを整理したり理解度を確認するための大切な機会だと考えています。 https://www.wantedly.com/companies/kurashicom/post_articles/112306 ■ 読書会 2週間に1回、チーム全員で技術書の読み合わせを行っています。 これまでに読んだ本 ・Domain Driven Design Quickly ・Laravel: From Apprentice To Artisan ・ユーザーストーリーマッピング ---- クラシコムは、システムもチームもこれから本格的に作っていくフェーズで、まだまだ色々なことを整備したり、考えたり、作っていく必要があります。 そんな状況こそ楽しいと思える方、興味がある方はぜひオフィスに遊びに来てみてください!
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2006/09に設立

83人のメンバー

東京都国立市