■なぜやるのか
①Vision背景
"Move Japan Forward!"
私達が掲げるVisionに向け、一度きりの人生を共に歩みませんか??
日本に生まれ、何を残すために生きるのか。
環境問題、少子高齢化に伴う労働人口の減少など、日本は様々な問題に直面しています。
日本の国内総生産(GDP)や賃金の伸びは過去20年間の年平均でいずれもゼロ付近と先進諸国の中でも弱い状態です。
covid-19の感染拡大により、2020年の日本では働き方が大きく変わりました。
我々は何ができるだろうか。
DRIXは"人"に焦点を当てていきます。
人口が減り就労人口が減っていくとされる中で1人1人の価値が高まり、社会から求められていきます。
DRIXは、何があっても人や企業の可能性を信じ続けることで、また日本が世界をリードできる国になるよう支援していきます。
人生を振り返ると、呼吸することを忘れるほどDriver(ドリバー:本能的に、夢中に)に生きている瞬間は本当に幸せでした。
心身ともに豊さを感じているときに人はベストパフォーマンスを発揮します。
今後も日本経済が成長を続けるためには、一人一人の可能性を最大限引き出し、自分らしく、ベストパフォーマンスを発揮できる環境へと変革することが必要です。
HR事業を通して個人、企業それぞれにフォーカスをあて様々な角度から科学し、双方にとってのベストを追究し一人一人が強みを活かしベストパフォーマンスを発揮できる環境創りを支援し、企業の成長に寄与していきます。
人の可能性を信じ続け、私達との出会いを通じ、更に可能性を広げ、多くの選択肢の中から自信を持ってDrivenに生きていける支援をしていきます。
Value「Driverであれ。」にあるとおり、DRIXで働く一人一人がDriverでいられる企業であり続けるため、変化を恐れずに挑戦し続けていきます。
DRIXを通じて、一人でも多くのDriverを増やし、一度きりの人生を楽しんでもらいたいと思っています。
②HR事業背景
超えても超えても高い壁が立ちはだかるスタートアップ時代。
人、組織の力でピンチをチャンスに変え、様々な壁を乗り越えてきました。
プロダクトも未成熟、リソースも少なく、何もない創業期。
創業メンバーの熱量が最高潮な状態で走っていき、ある程度の売上は立つものの、そこから伸び悩みます。
クライアント様が増える嬉しさと同時にやってくるクレームの嵐。
猫の手も借りたいくらいの状況で、これではまずい。採用しよう!と思っても、知名度がなく環境整備もできていない中で人が集まらない。
そんな中で、未来を信じてジョインする心強いメンバーたち。
メンバーが増えることで少しずつ事業も伸びることも嬉しいですが
何よりも、メンバーがいてくれることでこんなにも心強く、温かい気持ちになったことを今でも思い出します。
そして組織。
社会の変化、事業領域、会社のフェーズによって必要なポジションは刻々と変わっていきます。
その中で、あらゆる採用手段を駆使してCxOポジションからその他ポジションを担っていただく方を採用し、ビジョン達成に向け組織を牽引してきました。
採用することで人+人で足し算を実現し、
組織を科学することで人×人で掛け算を実現し、業界初の転職成功や業界No1といった実績を最高なメンバーと大好きな組織で実現してきました。
優秀なメンバー、そして最高の環境があったからこそ実現できてきました。
そして、この経験をもとに多くの企業様の支援をさせていただくことで私が掲げる"Move Japan Forward!"(ビジョン)の達成に近づくのではと感じました。
カオスなスタートアップ時代の経験を通して、「人の可能性は無限だ!」と感じ、HR事業を通じて多くの企業様の成長を実現し多くのDriverを輩出したいと思い、DRIXの創業に至りました。
"今"は過去によって出来上がっており、過去の先輩方の功績によって、我々が当たり前に生きていける"今"があります。
時代に身を任せるのではなく、私達と共に時代をリードし、あるべき未来に向けてワンチームで日本を前進させませんか?