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北海道と共にあれ|地域に根ざしたイエづくりのパートナーになりませんか?

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on 2024/09/19

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北海道と共にあれ|地域に根ざしたイエづくりのパートナーになりませんか?

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神馬充匡

代表取締役6年目になる、今年47歳。 土木と建築の違いがわからず、学生時代含めて17年土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 ライジングサン(RSR)は欠かさず参戦しているフェス好き。 ワークライフバランスを大切にする会社づくりと、 田舎だから発信できる仕組みづくりができないか?と、 色々なアンテナを張り、取り組んでいます。 『何もしないお前になにがわかる、何もしないおまえの何が変わる』 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。

有限会社神馬建設のメンバー

代表取締役6年目になる、今年47歳。 土木と建築の違いがわからず、学生時代含めて17年土木を学んだ後、 実家の工務店にもどり、建築14年目を迎える三代目です。 ライジングサン(RSR)は欠かさず参戦しているフェス好き。 ワークライフバランスを大切にする会社づくりと、 田舎だから発信できる仕組みづくりができないか?と、 色々なアンテナを張り、取り組んでいます。 『何もしないお前になにがわかる、何もしないおまえの何が変わる』 やらない後悔より、やって後悔。 一度きりの人生。楽しくやりきろうって思っています。

なにをやっているのか

 私達は『地域の特性にあったこだわりのイエづくりをお手伝い』している、地域に根ざした工務店です。  イエづくり。何LDKや高気密高断熱、UA値と言った数字に表されていない部分をもっと丁寧に考えて提案していきたいと思っています。建築家、宮脇檀が言っていた『住まい方は生き方』。地域に根ざした工務店だからこそできる、住まい方・生活の立場から住居と人間の相関を考える事と地域の特性(気候や地形だけでなく、歴史や文化的背景も含めた風土)にあったイエづくりを心掛けています。  そして、それをお客さんと共に楽しんでできる環境づくりをしています。町のイベントなどでワークショップをおこなったり、役場などと一緒に知ってもらう取組をおこなったり、他業種と組んでリノベーションをしたりと『まちづくり』にも積極的に参加しています。

なにをやっているのか

 私達は『地域の特性にあったこだわりのイエづくりをお手伝い』している、地域に根ざした工務店です。  イエづくり。何LDKや高気密高断熱、UA値と言った数字に表されていない部分をもっと丁寧に考えて提案していきたいと思っています。建築家、宮脇檀が言っていた『住まい方は生き方』。地域に根ざした工務店だからこそできる、住まい方・生活の立場から住居と人間の相関を考える事と地域の特性(気候や地形だけでなく、歴史や文化的背景も含めた風土)にあったイエづくりを心掛けています。  そして、それをお客さんと共に楽しんでできる環境づくりをしています。町のイベントなどでワークショップをおこなったり、役場などと一緒に知ってもらう取組をおこなったり、他業種と組んでリノベーションをしたりと『まちづくり』にも積極的に参加しています。

なぜやるのか

 私達は北海道の南、えりも岬から50kmの地点にあり、太平洋と日高山脈に抱かれた浦河町という人口12000人の小さな町に住んでいます。近隣の都市だと苫小牧市か帯広市です。距離で130km、時間にすると片道2時間程かかります。公共交通手段としてはバスしか無いような僻地です。  そんな場所でも今は約12000人住んでいます。20年後の予想では6900人と言われています。しかし、この地域の建築に関わる人達はもっと早くに絶滅しそうです。現在工務店の数は11社ですが、現時点で後継者がいない事を鑑みると10年後には4社しか残らない状況です。そこに属している大工を見ても、現在55人ですが、10年後には17人となってしまいます。  【衣・食・住】の住を担う業界。生活に必要な住まいをつくり、なおし、守っていく必要があるのに絶滅しそうです。大手ハウスメーカーもこの僻地においても建てています。しかし、メンテナンスとなるとすぐは来てくれません。緊急性を要することは【地元】でなくてはできません。必要とされているのです。  私達がより必要とされるべきは、地方(都市部などの【地元】以外)よりも優れていることをより研ぎ澄ますこと。そしてハウスメーカーがおこなっているマネすべきことはマネをして取り入れる。そうすることで、頼りになる【地元】の工務店となれるのではないか?と、この3~4年変革をおこなってきました。一昨年に先代が急遽したため代も変わり、更に働き方改革や民法改正、コロナ禍による状勢からも色々と変わっていかなくてはいけません。  私達は『地元のイエを地元の手で守りつづける』をミッションとして、この地域らしいイエづくりを提唱して行けたらと思っています。この地域で楽しく暮らすためにできる事をお客さんと一緒に考え形にできるように、フレキシブルな間取りや収納の工夫、使い方の提案。【地元】だからこそできる素早いレスポンスと寄り添った対応を実施していきます。

どうやっているのか

【はずかしくないイエづくり】  私達は地域に根ざした工務店として、周りから見られても、後世の大工から見られても、はずかしくないイエづくりを心掛けています。見えないところへも気づかいをして、後悔しないような施工を心掛けています。 【働きやすい環境づくり】  それぞれの価値観や環境を尊重して仕事ができるように働き方改革をしている最中です。元々フラットに意見が言える職場だと思っています。ですが、賃金体系の見直しをしなくては、休みたくても働かざるを得ない状況の従業員もいました。  事業承継もあり、この数年で働き方改革も進み年収15~20%増かつ、有給消化率80%とワークライフバランスが整いつつあります。 【楽しむまちづくり】  大工さんの事や工務店は何してるのかを知ってもらうきっかけとして、まちの催し物や祭などでワークショップをおこなったり、役場や観光協会などと共同でプロジェクトを組んだり、異業種で『おもしろい』コトを部活感覚でやったりしています。  田舎でも『おもしろく』暮らせる。そんなまちづくりに参加することで、ワークアズライフにもなる?まちづくりは私達の生業に直結しており、まちの縮小は建築市場の縮小に直結しています。『おもしろく』暮らせるようにまちづくりをする事は、ライフでありワークなのです。

こんなことやります

■募集職種■ 現場監督を募集します。最初は社長や部長と共に現場に行って、業務内容を覚えていただきます。徐々に手がける範囲を広げていき、将来的には木造建築の設計や管理をお願いする予定です。 ただし、一般的な【現場監督】ではありません! また、情報の発信や社内および地域の建築業界のシステムづくりを一緒に考えたり、まちづくりの観点からのイエづくりなど自分だからこそできる事を一緒にやっていきたいです。 情報発信や業界のシステムづくりにおいても、色々な人の視点・感性を集めて意味や意義、付加価値をつけていく作業が生じます。私達は地元の『イエづくりからまちづくり』をやらなくてはいけないと想い取り組んでいます。そのような取組を一緒にやっていきたい方を歓迎します。 ■仕事の醍醐味■ お客様との距離が近く、意見や反応を直接聞けます。 浦河は小さな町のため、もしも業務中に失敗をしてしまうとその話がすぐに広まってしまいます。そのため一定の緊張感を持ちながら働くことになりますが、その分成功した時にとても大きな喜びを感じられます。お客様から高評価を受ければ良い話もすぐに広まるため、町中で自分や会社の仕事ぶりを実感しやすい環境です。 ■今後のキャリア■ 建築現場の内情に関する知識や、実際の建築工程などを徐々に理解・習得していけます。ある程度経験を積めば自らお客様に提案をすることも可能になり、最終的には現場を知る設計士としての活躍が期待できます。 また、まちづくり(地方創生事業)もより多角的にやっていく事となるでしょう。【うらかわらしさ】やこの地域性ならではの取り組みを建築屋さん目線での提案。ソトモノだからこその目線で、地元人として取り組むことができます。 その知見を集め、イエづくりの要素から付加価値をつける事が私達のできる事ではないかと感じます。 そういった観点からの『イエづくりからまちづくり』。一緒にどうですか? ■求める人物像■ ・建築現場での勤務経験が3年以上ある方 ・モノづくりが好きな方 ・まちづくり、地方創生に興味のある方 ・自然が好きな方 ・子供を伸び伸びと育てたい方 ・仲間と喜びを分かち合いたい方 ・エネルギッシュな方 これからどんなことをしてみたいか、まずはお話してみませんか? 是非お気軽に「話を聞きにいきたい」ボタンよりエントリーしてください!
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    会社情報

    1982/04に設立

    12人のメンバー

    北海道浦河郡浦河町向が丘1-539-45