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学術機関の未来を共に創り続ける、クライアントと課題に挑むコンサルタント募集

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on 2024/08/27

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学術機関の未来を共に創り続ける、クライアントと課題に挑むコンサルタント募集

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米良 はるか

大学在学中に、東京大学との産学連携ベンチャーにて、アスリートやものづくりに取り組む個人が継続的に寄付をつのることができるサイトを立ち上げ、その後スタンフォード大学に留学し、クラウドファンディングの仕組みについて勉強をしていました。 大学院在学中に日本初のクラウドファンディングとしてREADYFORを立ち上げ、2014年7月に法人化をし、READYFOR株式会社で代表取締役をしています。

小谷 なみ

WEB/編集ディレクターを経てREADYFORに参画。「READYFOR アート部門」立ち上げ、社会的養護の子どもたちへの支援に特化した「こどもギフト」プログラムオフィサー。大型資金調達を主に担当 (統括チーム総調達額25億超)。直近は国内最高額の新型コロナウイルス感染症拡大防止基金のキュレーターを務めた。キュレーター事業部部長を務めたのち、現在はサービス開発を含めた新規事業(ファンドレイジングキュレーター部)の部長を務める

廣安 ゆきみ

小説や音楽、美術など「芸術文化」に育てられてきたという実感があり、大学卒業後は出版社に入社。念願の編集者になったものの、これから本当に文化を繋いでいきたいならば、ただ"良い記事・書籍を作る"技術だけを磨いていては不充分なのではないかと悩み、転職。 2016年、クラウドファンディングサービスを展開するREADYFOR株式会社に入社。2018年、アートチームを旗揚げ。2020年から、正式にアート部門を率いる。 趣味は、美術館と読書と飲酒と海外旅行。1991年早生まれ。広島出身。

クラウドファンディングの「キュレーター」って、なに?

廣安 ゆきみさんのストーリー

READYFOR株式会社のメンバー

大学在学中に、東京大学との産学連携ベンチャーにて、アスリートやものづくりに取り組む個人が継続的に寄付をつのることができるサイトを立ち上げ、その後スタンフォード大学に留学し、クラウドファンディングの仕組みについて勉強をしていました。 大学院在学中に日本初のクラウドファンディングとしてREADYFORを立ち上げ、2014年7月に法人化をし、READYFOR株式会社で代表取締役をしています。

なにをやっているのか

「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」というパーパスを掲げ、様々な団体・個人の資金集めや寄付をしたい法人・団体の支援をしています。 || クラウドファンディングサービス「READYFOR」 主幹事業であるクラウドファンディングサービス「READYFOR」は、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。 || 「レディーフォー遺贈寄付サポート」 近年、終活への意識の高まりや、おひとり様世帯の増加などを背景に、遺贈寄付に対する意識・関心が高まっています。2020年7月には自筆証書遺言書保管制度が開始するなど、関連制度の整備も進んでいます。一方で、社会的な活動を行う団体の多くは、遺贈寄付の呼びかけ・受入に必要な人員・財源・知識が不足しており、遺贈寄付に関する取り組みを思うように進められていない現状があります。 そこで、遺贈寄付サポートでは、READYFOR社内に相続・遺言の専門家を含むチームを組成し、社会的な活動を行う団体と遺贈寄付検討者の方のマッチングの実施に加え、団体が抱える遺贈寄付受入に関する悩みに寄り添った包括的なサポートを行っています。 団体の資金調達手段の多様化・強化を推進することで、「想いの乗ったお金の流れ」を増やしていきます。 || 「READYFOR 継続寄付」 READYFORは、NPO・医療機関などの活動団体が継続的に寄付を募集し、支援者情報を管理することができる「READYFOR 継続寄付」を提供しています。 「READYFOR 継続寄付」は社会的活動団体が掲載料無料で、毎月の寄付金を集めることができる新サービスです。これまでのクラウドファンディングサービスREADYFOR同様、前後のサービスを含めて、安心してご利用いただける体制をご用意しました。 過去に実施したクラウドファンディングの支援者様にREADYFORのプラットフォーム上で継続寄付募集の声かけをすることができ、支援者様には登録済みの決済情報などをご利用いただくことができるので、気軽に継続寄付を始めてもらいやすくなります。また、支援者情報の管理がスムーズになる等、団体の継続的な寄付集めを促進する仕組みを構築しています。 その他、新しい事業の立ち上げも行っており、READYFORは一度きりの寄付集めから、トータルファンドレイジングを実現するサービスへと進化する第一歩を踏み出しています。
2021年よりオフィスは縮小し、リモート中心の勤務形態へ
プロジェクトの記者会見の様子
第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞

なにをやっているのか

「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」というパーパスを掲げ、様々な団体・個人の資金集めや寄付をしたい法人・団体の支援をしています。 || クラウドファンディングサービス「READYFOR」 主幹事業であるクラウドファンディングサービス「READYFOR」は、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています。 || 「レディーフォー遺贈寄付サポート」 近年、終活への意識の高まりや、おひとり様世帯の増加などを背景に、遺贈寄付に対する意識・関心が高まっています。2020年7月には自筆証書遺言書保管制度が開始するなど、関連制度の整備も進んでいます。一方で、社会的な活動を行う団体の多くは、遺贈寄付の呼びかけ・受入に必要な人員・財源・知識が不足しており、遺贈寄付に関する取り組みを思うように進められていない現状があります。 そこで、遺贈寄付サポートでは、READYFOR社内に相続・遺言の専門家を含むチームを組成し、社会的な活動を行う団体と遺贈寄付検討者の方のマッチングの実施に加え、団体が抱える遺贈寄付受入に関する悩みに寄り添った包括的なサポートを行っています。 団体の資金調達手段の多様化・強化を推進することで、「想いの乗ったお金の流れ」を増やしていきます。 || 「READYFOR 継続寄付」 READYFORは、NPO・医療機関などの活動団体が継続的に寄付を募集し、支援者情報を管理することができる「READYFOR 継続寄付」を提供しています。 「READYFOR 継続寄付」は社会的活動団体が掲載料無料で、毎月の寄付金を集めることができる新サービスです。これまでのクラウドファンディングサービスREADYFOR同様、前後のサービスを含めて、安心してご利用いただける体制をご用意しました。 過去に実施したクラウドファンディングの支援者様にREADYFORのプラットフォーム上で継続寄付募集の声かけをすることができ、支援者様には登録済みの決済情報などをご利用いただくことができるので、気軽に継続寄付を始めてもらいやすくなります。また、支援者情報の管理がスムーズになる等、団体の継続的な寄付集めを促進する仕組みを構築しています。 その他、新しい事業の立ち上げも行っており、READYFORは一度きりの寄付集めから、トータルファンドレイジングを実現するサービスへと進化する第一歩を踏み出しています。

なぜやるのか

プロジェクトの記者会見の様子

第5回日本ベンチャー大賞経済産業大臣賞(女性起業家賞)を受賞

============================================================  パーパス 「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」 ============================================================ この社会には、助けが必要な人々のために、持続可能な未来のために、活動を続ける方々がいます。しかし、ビジネスとして成り立つための制度やその見込みがある一部の場合を除いて、その活動を継続・拡大するために受け取れる支援は十分とは言えず、社会のためにと高いハードルを乗り越えようとするその個人の「善意」に依存しているのが現状です。 一方で、そういった活動を応援したくても「誰をどうやって応援したらいいかわからない」という人々も、たくさんいることを私たちは知っています。 だから私たちは、このミスマッチを解消し、両者の想いがしっかりとつながる「仕組み」を作ります。経済合理性の壁を越えて、様々な「願い」や「希望」をのせたお金が流れやすくなることで、それを受け取る活動から生まれる社会的インパクトの総量を大きくしていくことが私たちの使命です。 最前線で活動をする人も、働きながら支援をする人も、資産を未来の社会のために託す人も、すべての人々が安心して、自分なりのやり方で、今より一歩、好きなほうの未来へ近づけていく。そんな社会の先に、「誰もがやりたいことを実現できる世の中」があると信じています。

どうやっているのか

2021年よりオフィスは縮小し、リモート中心の勤務形態へ

|| 組織 アルバイトやインターンのメンバー含めると180名の組織となりました。 人数やチーム数が増加する中でも、スピーディな意思決定や他チームの状況把握を継続していけるよう、「オープンなコミュニケーション」「積極的な情報共有」を大切にし、組織運営をしています。 || 育成・人事評価 社内では「グレード制」を運用しています。グレードは必ずしも組織図や役職と紐付ける訳ではなく、全員がより高いグレードを目指してもらうよう、育成プランを組んでいます。 全員に隔週で1on1を実施し、日頃の業務のみならず中長期でのキャリア形成においてもサポートできるよう努めています || 働き方 READYFORでは2020年2月からいち早く全社リモートワークを導入しました。また「リモート手当」を支給することで、リモート環境の整備を会社としても補助をしています。スピード導入に至るまで裏側を担当者が語りました。READYFORメンバーの「やりたいこと」を実現できるように奔走してくれる、頼れるコーポレートメンバーがいるのもREADYFORの強みです。 || 産休・育休制度 READYFORの平均年齢は30歳半ば。産休や育休に入ったり、復帰して子育てしながら活躍したりするメンバーも増えてきました。最近では男性メンバーも育休に入るなど、積極的な制度活用が進んでいます。Slackで「子どもの成長と癒しを共有する」チャンネルや「ベビー用品融通し合う」チャンネルなど、部署を超えて子育てメンバーが共通の話題で盛り上がる場面も多く見られます。

こんなことやります

|| ミッション 当社は2011年に業界に先駆けてスタートしたクラウドファンディングサービスをはじめ、遺贈寄付事業、基金事業など「思いの乗った新しいお金の流れを生み出す」ためのサービスを複数展開しております。 医療、研究、教育、福祉、文化、動物保護など、社会にとって必要な活動をしているものの、経済合理性のもとではお金が集まりにくい団体が私たちのクライアントです。 今回のポジションは、大学分野、とりわけ大学に所属する研究者が「やりたいことを実現する」ために、クラウドファンディングを基軸とした資金調達プロジェクトのコンサルティング、マーケティング、広報戦略の立案と伴走を行います。 このチームでは「大学や研究者の未来を変える」ためのサービス改善/開発や、マネジメントとして大学分野の成長戦略立案と実行推進を担うこと、エキスパートとして業界に根を張り新たな価値を創出することも将来的には期待されます。 || 業務内容 クライアントのあるべきに向けた課題設定に基づく、クラウドファンディングの企画から達成までの伴走 ・クライアントの事業成長に資する課題設定 ・クラウドファンディングプロジェクトの企画・提案 ・支援ターゲット、訴求コンテンツ、訴求チャネルの設計・提案 ・大学教員等のクラウドファンディングページの編集 ・プロジェクトの進行管理 ・プロジェクトのデータ分析 新規クライアントの獲得・継続クライアントへの伴走支援 ・新規クライアントとの接点創出 ・新規クライアントへのクラウドファンディングの企画提案/受注 ・継続クライアントへの経営/中長期視点での伴走支援 || 主なクライアント ・大学病院 ・国立大学/医科大学/私立大学 ||案件事例 https://readyfor.jp/projects/okanolab https://readyfor.jp/projects/B-AMBITIOUS https://readyfor.jp/projects/tmd-kid https://readyfor.jp/projects/microsurgery https://readyfor.jp/projects/bearconservation ||参考記事 https://blog.readyfor.jp/n/n6574cce5d1a1 https://alumni-labs.com/media/university-crowdfunding-interview https://blog.readyfor.jp/n/nc86e0d29e90f ||必須スキル <ご経験> ・複数ステークホルダーとのプロジェクト推進 <スキル> ・ロジカルシンキング ・課題解決/企画立案 ・プレゼンテーション ・ファシリテーション ・プロジェクトマネジメント ||歓迎スキル <ご経験> ・「大学勤務」「研究機関勤務」のご経験 ・大学院での理系の研究のご経験 ・研究者と共に働いたご経験 ・大学基金室や国立研究機関にて、「ファンドレイザー」として勤務したご経験 ・無形商材のソリューション営業のご経験 <スキル> ・大学教員の研究内容を理解できるスキル ・研究内容を研究領域外の人に伝えられるスキル ・ファンドレイジング協会が指定する大学ファンドレイザーの有資格者 ・新規事業開発 ・調査/リサーチ ・PR/マーケティング戦略立案/実行推進 ・事業戦略立案 ||求める人物像 ・「大学をはじめとする高等教育機関の発展」に関心があり、未来を共に創り続ける存在になるために、ともに高いレベルで取り組んでくださる方 ・教員の「研究」の伴走支援に強い興味・関心がある方 ・クラウドファンディング、ファンドレイジングを通して、「大学をはじめとする高等教育機関」に想いの乗ったお金の流れを届けたいという意志がある方 ・ロジカルな思考ができ、フレキシブルに物事を考えられ、人と接するのが好きな方
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
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    会社情報

    2014/07に設立

    200人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/

    〒102-0082 東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル7階