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北海道・世界遺産の町で! 知床ブランディング・地域おこし協力隊インターン

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on 2024/12/02

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北海道・世界遺産の町で! 知床ブランディング・地域おこし協力隊インターン

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初海 淳

まちのクリエイティブ・ディレクター / コピーライター 北海道・斜里町 地域プロジェクト・マネージャー 横浜生まれ・横浜育ち。大学時代は寮で暮らす コピーライターに憧れて、広告会社へ 北海道・斜里町「知床ブランディング」のクリエイティブ・ディレクターを6年勤め 2022年4月より北海道民となる コミュニティ型ワークスペース「WeWork」でも活動中 WeWorkメンバーとクラファンを行ったり WeWorkのご縁で、北海道・上士幌町の「縁ハンスプロジェクト」 福岡県・嘉麻市の「嘉麻WORK 水、そして汗で感じる嘉麻市」にも参加 趣味はサッカー観戦とフットサル。毎朝コーヒーをドリップしてます 台湾が好き。豆花食べたい --- なみうちぎわをあるこう くつは濡れてしまうかもしれないけれど 海から波にのってきたもの 陸から惹かれてやってきた人 いろいろな出会いがきっとあるから

服部 圭吾

1987年生まれ北海道北見市出身の道東好き まちづくりのプレイヤーになりたいと地方公務員の道を選ぶ。 農政業務、総務全般業務防災業務等を経て2024年4月から政策推進課魅力創造係長を担う。 現在は、地域ブランディング・関係人口創出・移住定住推進に関する業務に携わるようになる。 多様で面白い仲間と共にポジティブに自分らしく仕事をしてます。

鈴木 美華

スタートアップから北海道斜里町へ ITスタートアップ7年勤務後北海道斜里町で地域おこし協力隊として活動中! スタートアップ時代は、SaaS型toB, BtoBtoC, toC向けのCSおよびプロダクト改善に携わってきました! ---- 2024年〜現在 大好きな北海道へ移住し、北海道斜里町役場にて移住推進員として勤務中 【業務内容】 ・斜里町へ移住相談をしてもらえるように施策立案 └ ロードマップから0→1の施策を作り込んでます ---- 2021年〜2024年 株式会社ビビッドガーデン(食べチョク) カスタマーサポート・サクセスとして勤務 【業務内容】 ・カスタマーサポートチーム運営 → 初回返信時間の改善 → 問い合わせ数の削減 → CS観点での施策立案改善

斜里町のメンバー

まちのクリエイティブ・ディレクター / コピーライター 北海道・斜里町 地域プロジェクト・マネージャー 横浜生まれ・横浜育ち。大学時代は寮で暮らす コピーライターに憧れて、広告会社へ 北海道・斜里町「知床ブランディング」のクリエイティブ・ディレクターを6年勤め 2022年4月より北海道民となる コミュニティ型ワークスペース「WeWork」でも活動中 WeWorkメンバーとクラファンを行ったり WeWorkのご縁で、北海道・上士幌町の「縁ハンスプロジェクト」 福岡県・嘉麻市の「嘉麻WORK 水、そして汗で感じる嘉麻市」にも参加 趣味はサッカー観戦とフットサル。毎朝コーヒーをドリップしてま...

なにをやっているのか

| 私たちが暮らす、北海道・知床の斜里町 | 北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。 2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。 斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」 知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。 --------- | サスティナブルという言葉が流行る、はるか昔から | 知床はサスティナブルなところ。 クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。 最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングを軸に 大自然にインスパイアされるテレワーク、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。 持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。
斜里岳のふもとに位置する斜里町市街地。人口の7割が住む町の中心地だ
斜里町市街地から車で40分。知床のある斜里町ウトロに着く (写真は夏の知床五湖)
地域ブランディングは実は地味な作業。でも積み上げられていくものは大きい
関係人口は、いろいろなスタイルの働き方・暮らし方があってこそ。リアルな姿を発信することも大切
観光客と移住者の間にあるグラデーションを、どれだけ濃くしていくことができるのか
町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

なにをやっているのか

斜里岳のふもとに位置する斜里町市街地。人口の7割が住む町の中心地だ

斜里町市街地から車で40分。知床のある斜里町ウトロに着く (写真は夏の知床五湖)

| 私たちが暮らす、北海道・知床の斜里町 | 北海道の東、道東と呼ばれる地域にある斜里町は、 人口約11,000人。観光・漁業・農業が盛んです。 2005年に世界自然遺産となった「知床」のある町 としても知られています。 斜里町の基本理念 「みどりと人間の調和を求めて」 知床の厳しくも美しい、それゆえ豊かな自然とともに 人は生きてきたのです。 --------- | サスティナブルという言葉が流行る、はるか昔から | 知床はサスティナブルなところ。 クラウドファンディングの先駆けともいえる 「しれとこ100平方メートル運動」は 1977年からのスタート。 最近でも、 「SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。」を コンセプトとした知床ブランディングを軸に 大自然にインスパイアされるテレワーク、 企業版ふるさと納税などを積極的に推進。 持続可能で、多様性に富んだ地域を目指しています。

なぜやるのか

観光客と移住者の間にあるグラデーションを、どれだけ濃くしていくことができるのか

町の人と人がつながる祭り。どう継承していくのかも、大きなテーマだ

| 少子化・超高齢化、人口減少社会への対応 | 日本全国共通の大きなテーマですが、 それは斜里町も同様です。 生産年齢人口は、 出生数減少や転出超過の影響により、 昭和40(1965)年の11,801人をピークに 減少傾向が続いており、 令和2(2020)年には6,239人と 過疎化が進んでいます。 地域コミュニティの希薄化、 地域経済への影響などへの危惧が、 新型コロナウイルスの影響により 加速化しているともいえます。 | どのように斜里町の価値を高めていけるのか? | 国においても 「地方へのつながりを築き、地方への人の流れをつくる」ことが 総合戦略の重要目標として掲げられています。 斜里町も「地域創生」の取り組みを さらに進める必要があります。 多種多様な人が斜里町に もっともっと関わってもらうこと。 関係人口を創り出し、拡げていくことで 持続可能な地域が実現すると考えています。

どうやっているのか

地域ブランディングは実は地味な作業。でも積み上げられていくものは大きい

関係人口は、いろいろなスタイルの働き方・暮らし方があってこそ。リアルな姿を発信することも大切

【地域の価値を高め、関係人口を増やす~知床ブランディング~】 2015年、新たなコンセプトのもと 観光から地域の価値を高める ブランディング・プロジェクトが始動しました。 <主な目的> 団塊世代からミレニアル世代へ。世代の変化と多様化による ●個人旅行・滞在型、インバウンド増加という「新しい観光」への対応 ●住んでいる人たちの「シビック・プライド」の醸成 <コンセプト> 流氷を起点とした、 海・川・森の生命のサイクルがもたらす 豊かな恵みの地・知床。 それを大切に暮らす人がいる。 SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。 <具体的なコミュニケーション> ●写真家「石川直樹」さんと、知床の新しい・多様なイメージを発信 ●「知床トコさん」グッズを通した「買ってもらう広告」 <チーム編成> 斜里町役場のブランディング推進チームと 写真家・石川直樹さん デザイナー・トラウト(原耕一さん・ヒチローさん・せいさん) マーケティング・Think Farm (金正則さん) クリエイティブ・ディレクター・初海淳(斜里町PM)がチームを組み ブランディングを進めています。  ↓ 斜里町の「知床ブランディング」は推進中ですが 現在こんな展開となっています 『地域ブランディングに拡大』 観光ブランディングから、 商工業、漁業、農業、環境、福祉、テレワークなどに拡がり、 地域ブランディングとなりました。 https://shiretokobranding.org/ 『親和性の高いブランドと協定を結ぶ』 THE NORTH FACEやHELLY HANSENを展開する株式会社ゴールドウイン。 知床ブランディングに共感していただき、 2021年に「地域活性化に関する包括連携協定」を締結。 https://corp.goldwin.co.jp/info/page-28842 「アウトドアを、文化に。」という理念を基に、 ・知床国立公園の魅力向上 ・未来を担う子どもたちへの自然体験の場の充実 ・サスティナビリティの追求など多様な取り組みを進めています。 『一般社団法人 知床しゃりの誕生』 知床トコさんグッズの収益を元に一般社団法人が設立され、 外部のプロのサポートを受けながら成長しています。 https://www.shiretoko-sustainable.com/ ----------  ↓ 【1泊すると観光客・365泊すると移住者、その間のグラデーションを濃くする】 関係人口増加をミッションとした 斜里町役場の新チーム「魅力創造係」スタート! <1> 知床ブランディングの推進 <2> 「関係人GO! SHARI」 プロジェクトの推進 <3> 移住・定住の推進 斜里町役場職員3名、地域プロジェクトマネージャー1名、 地域おこし協力隊2名でチームを結成、 ポジティブに、スピード感を持って仕事を進めています

こんなことやります

★今回の募集は【地域おこし協力隊インターン】です★ 斜里町に実際に来て、私たちのチームと一緒に 仕事を体験してもらえる人を募集します --- 現在、デザイン、写真・映像、コピーなどで 地域ブランディングを進めてきましたが、 その成果を 居場所づくり・関係人口増加・移住推進などの 地域活性化に結びつけています ですので、インターンで仕事をする先は ブランディングチームを中心に、 さまざまな地域づくりの担当箇所もめぐります --- ・2週間 (土日祝日含む) ・平日働いた分の日当はお支払いします (移動および宿泊はご自身の手配となります*サポートします) 【こんな人におすすめです】 ・北海道で暮らしてみたいと思っている人 ・地域ブランディングを実際に現地で学びたい人 ・どんな働き方が地域でできるのか知りたい人 【こんなスキルがあるとよいかも】 ・人と人をつなぐコミュニティデザイン ・ライターやデザイナー ・地域の居場所づくりや教育 ・採用や人材育成 ・システムエンジニアでWeb系はわかるよ、な人 ---------- まずは、おたがいに第一歩としての 「地域おこし協力隊インターン」 私たちと一緒に体験してみませんか? ※今回ご参加いただける方は以下の方となります --- (1) 三大都市圏をはじめとする都市地域等 (過疎・山村・離島・半島などの地域に該当しない市町)在住の方で、 斜里町に滞在できる方 (インターンなので住民票の移動は要しない) (2) 地域住民や地域団体とコミュニケーションを図りつつ、 地域の活性化に意欲をもって活動できる方 (3) 2025年4月から斜里町の地域おこし協力隊として 斜里に移住をして勤務できる方*12月中旬に募集要項公開予定 --- 三大都市圏内とは? https://www.soumu.go.jp/main_content/000847999.pdf こちらで詳しく書いてありますが なかなか難しい部分もありますので お気軽にご相談ください!
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    会社情報

    1939/01に設立

    北海道斜里郡斜里町本町12番地 斜里町役場