400万人が利用する会社訪問アプリ

  • 地域おこし協力隊

デジタルファブリケーションLABOの開設メンバーを募集!

地域おこし協力隊
中途

on 2024/08/13

61 views

0人がエントリー中

デジタルファブリケーションLABOの開設メンバーを募集!

オンライン面談OK
宮城
中途
宮城
中途

上野 英律

(株)Pallet 常務取締役、南三陸町移住・定住支援センター センター長

星野 由梨

及川 希

株式会社Palletのメンバー

(株)Pallet 常務取締役、南三陸町移住・定住支援センター センター長

なにをやっているのか

【地域おこし協力隊としての募集です】 ▼今回募集する地域おこし協力隊の受け入れ事業者は【一般社団法人 南三陸YES工房】です。 南三陸YES工房は東日本大震災後、自宅や職場を失った地域住民の「雇用」と「交流」の場づくりを目指し、活動が始まった「モノづくり」工房です。 廃校をリノベーションした建物を活用し、現在は地域資源を活かしたモノづくりとして、オクトパス君グッズ、まゆ細工、木製品の製作・販売の他「楽しく学ぶ」をコンセンプトに、年間数千人規模のワークショップ等も行っています。 【南三陸町は企業雇用型を採用しています】 南三陸町では3年間の任期終了後に起業する『起業型』ではなく、町内の活動実績のある事業所・団体が直接雇用する『雇用型』の地域おこし協力隊制度を採用しています。 雇用型の協力隊員は、それぞれの事業所に所属し、与えられたミッションや課題に取り組みます。
就業場所:南三陸YES工房(外観)
手作りキット
モノづくり講座の様子
南三陸YES工房:大森代表
レーザー加工機
shoppubotdo

なにをやっているのか

就業場所:南三陸YES工房(外観)

手作りキット

【地域おこし協力隊としての募集です】 ▼今回募集する地域おこし協力隊の受け入れ事業者は【一般社団法人 南三陸YES工房】です。 南三陸YES工房は東日本大震災後、自宅や職場を失った地域住民の「雇用」と「交流」の場づくりを目指し、活動が始まった「モノづくり」工房です。 廃校をリノベーションした建物を活用し、現在は地域資源を活かしたモノづくりとして、オクトパス君グッズ、まゆ細工、木製品の製作・販売の他「楽しく学ぶ」をコンセンプトに、年間数千人規模のワークショップ等も行っています。 【南三陸町は企業雇用型を採用しています】 南三陸町では3年間の任期終了後に起業する『起業型』ではなく、町内の活動実績のある事業所・団体が直接雇用する『雇用型』の地域おこし協力隊制度を採用しています。 雇用型の協力隊員は、それぞれの事業所に所属し、与えられたミッションや課題に取り組みます。

なぜやるのか

レーザー加工機

shoppubotdo

宮城県の北部に位置する南三陸町は「ひと・森・里・海 いのちめぐるまち 南三陸」という将来像を掲げ、持続可能な町を目指しています。 その取り組みの一つとして、次世代を担う若いリーダー達が手を挙げ、森林管理に対する国際的な認証であるFSC(Forest Stewardship Council)と、養殖水産物に対する国際的な認証ASC(Aquaculture Stewardship Council)を取得しました。 そういった取り組みのなか、南三陸YES工房では森林保全の大切さと国内における木材産業が苦戦している現状を知り、モノづくりや体験プログラムを通じた人が集まる学びの場づくりなど、今までの南三陸には無かった方法での“木”という地域資源の利活用をしてきました。 一方、町や南三陸森林管理協議会などの関係者から、FSC認証材の消費拡大とにつながる対策の一つとして、クラフト加工業の担い手である南三陸YES工房が期待されるなか、十分な対応ができていないのが現状です。 そこで、新たな木製品の開発や誰もが気軽に交流し、モノづくりに関われるデジタルファブリケーションLABOを開設する為、地域おこし協力隊を募集します!! 一緒に面白いモノを創るための環境(場所)を実現し地域の活力を生み出せるようなファブLABOをつくりませんか? ▼事業名【面白いモノを創るためのデジタルファブリケーションLABO事業】 ※ここで言っている「面白い」とは… ・新たな価値を生み出すようなアイディアでモノを創る面白さ。 ・技術取得や販売戦略の手法などを学ぶことの面白さ。 ・人や地域とつながりを共感することの面白さ。 ・売れる商品を開発して利益を得ることの面白さ。などを「面白い」と定義しています。 ▼この事業の目的 ①実践的な想像力を育むモノづくり学習館機能を高めていくこと ②子どもの創造力を高めるような木育玩具や学習プログラムを開発し、子育て支援や実践学習の環境作りに貢献していくこと。 ③FSC認証材等の地産木材を使用することで、地域の森林資源活用と資源循環に貢献し、新たな産業や雇用創出の場、そして出会いの場を生み出すこと。

どうやっているのか

モノづくり講座の様子

南三陸YES工房:大森代表

▼主な活動内容 (1) デジタルファブリケーションLABO開設事業 →デジタル加工機を取り揃えlaboratory機能を高める。 →合宿型モノづくり実践講座等の開設(協力隊インターン活用) →子どもの創造力を高めるような木のおもちゃ開発・制作を行う。 (2) 売れる商品を創るデザイン講座及び発信力講座 →プロダクトデザインなどを学べる機会をつくる。 →情報発信テクニックを学べる機会をつくる。 (3) 学習機会の創出事業 →高校生を対象としたデジタル木工教室を開催する。 →モノづくり体験学習プログラムの充実及び開発を行う。 →出張木育ひろば、ワークショップを積極的に展開する。 (4) 地域振興事業 →南三陸町森林管理協議会や観光協会等と連携を図りながら本事業に取り組み、木材産業の振興及び活性化を図っていく。 →新たな起業と雇用創出につながるような取り組みを行い、地域の活力を生んでいく。 ▼ファブラボ(FabLab)とは、 一般家庭ではなかなか導入することのできない3Dプリンターやレーザーカッターといったデジタル工作機械を利用できる環境を一般市民に向けて解放することで、個人による自由なものづくりの可能性を広げるためのデジタル工房とそのネットワークを言います。 2000年頃にアメリカでスタートし、日本では2011年に初めて鎌倉にオープンしました。 その後、少しずつ増え全国に17のファブラボが存在しています。 ▼大森代表よりメッセージ 南三陸町という自然豊かなフィールドの中で、人と人が「モノづくり」を通じて交流できる、 アイディアを形にしながら地域みんなで楽しくスキルを学べる環境を創っていきたいです。 一緒に頑張りましょう!

こんなことやります

★地域おこし協力隊としての募集です★ 【雇用する企業・団体】 一般社団法人 南三陸YES工房 【業務内容】 ●デジタルファブリケーションLABO開設事業 ●売れる商品を創るデザイン講座及び発信力講座 ●学習機会の創出事業 ●地域振興事業 ※副業可 【こんな方にオススメ】 ・モノづくりが好きな方 ・デザインができる、又は凄く興味をもっている方 ・何事にも前向きに挑戦できる方 ・木育に興味がある方 ・SNSなどの情報発信に興味のある方 ・固定概念にとらわれず柔軟に対応できる方 ・面白いことにチャレンジしたい方 ・積極的に地域内外と交流できるコミュニケーション能力がある方 【必要なスキル】 ・≪必須≫普通自動車運転免許 ・PC操作可能な方(Word・Excel・illustrator) ・CAD操作可能な方
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2019/03に設立

    17人のメンバー

    宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101番地 南三陸町役場本庁舎1階