様々な国際調査の結果を見ると「世界各国と比較して、日本の子どもたちは自分に自信が持てていない」ということが明らかになっています。しかしそれは、「自分に自信を持とう」と学校で教えたからといって解決できるものではありません。私たちが作るプログラムは、自分に自信を持つきっかけを提供することを目指しています。
例えば、Heart Globalは、3日間歌とダンスのワークショップをおこない、最終日にショーを披露しますが、うまくやることが目的ではありません。それらを使って、「ありのままの自分を表現するって楽しい」「みんなと一緒に何かをやると嬉しい」という体験をしてもらいたいのです。
「将来はニートになりたい」と言っていた小学生が、お仕事探検隊のプログラムを受けた後、「僕も人の役に立つ仕事がしたい。薬剤師を目指したい」と、勉強に励むようになったという話も聞きました。こういった例は枚挙に暇が有りません。
こうした経験が、自信につながっていき、自分の手でより素晴らしい未来を切り拓くことができるようになると信じています。